みなさま、ありがとうございました!
クルージングの感動を書きたかったのですが、先に御礼を…。
ホームページ・トップで僭越ながらご紹介させて頂きましたが、今年の私のお誕生日が
3回目の成人式???ということで、周りのいろんな方々にご配慮をさせてしまったようです。
私自身も「還暦」という、自分でも受け入れがたい「年齢」となっていたことで、あまり
意識したくない…ということもあり、9月13日を淡々と受け入れようと思っていました。
ところが、ところが…。
あとで聞くとこのオカモバースデー大作戦は、2週間以上も前から準備されてきたそうで、
本当に当日のその時間まで、私はまったく知りませんでした。
用意周到に準備されたパーテイ会場は、私の職場であるTSUBAICHIのサロンで…。
きれいに飾り付けられ、ご馳走があり、ワゴンの上には、お洒落なバースデーケーキで、
なんとくずれんばかりの60本の蝋燭に、灯がともされていました。
そして夢かと思ったのは、うたがたりの仲間が勢ぞろいし、またスタッフの阪本さんや
冨岡さん、そして乾さんや城山さん、ともちゃんのご主人の武田さんと西本君、極めつけに
目を疑ったのは私の娘も参加していたことでした。うそみたい!!!
そして、乾杯の後、砂原アッコちゃんプロデユースのご馳走を食べながら、ともちゃんの
リードで、砂原さん、村田さんの生演奏、うたがたり会の歌のプレゼント…と次々のプログラムに、
これって本当なのかな???と「夢心地」が続きました。
山寺さんから普段言われていた「リュックを担ぐなら、もっと服装に合ったお洒落なものを」
の通り、うたがたり会から、ブランド物のオシャレなリュックがプレゼント。
個人的には、壊れていても気づかない私のために「赤い」カートも頂きました。
至れり尽くせりのお誕生会でしたが、やはり皆さんからのメッセージが最高にうれしかったです。
何よりも「出会い」と「人の縁」で今日の人生がある私ですから、こんなに大好きな人たちに
囲まれて、お祝いをしてもらえるなんて、こんな幸せはないと思いました。
泣かない私もメロメロ状態でしたが、「もったいない、この時よ、過ぎないで…」と心で
念じていました。
普段、めったに時間の作れない娘がこの場に参加できたことも「奇跡」のようでしたが、
母がみんなにお祝いして頂いたことに、保護者のように恐縮していました(笑)。
しかし、娘にとっても「出会い」は財産であって、その人たちがまさに「宝」となっている
ことをよく実感したことと思います。
それこそ娘には、「周りから愛される人間として育ってほしい」という思いが届いたことでしょう。
親子でも一緒に歌を…と私の大好きなユーミンの「やさしさに包まれたなら」を歌いました。
当日の私の写真は「泣き顔」で、見られませんが、私にはサプライズ誕生会だったので、
仕事の途中に「降りてきて…」と呼ばれて無防備に、サロンへ降りて行ったことから、
朝から汗にまみれて仕事をして、化粧直しもなく、髪も解くこともなく、いわゆる主役が
「きたなすぎる」状態でしたので、今思えば、それがもっとも心残りでした、
しかし、「60歳のおばさん」ですから、どうやつしたところで、参加者の中でもっとも美的
効果に乏しいであろう立場! あきらめるしかなさそうです。
みなさん、本当にありがとう。人生でもっとも「生きててよかった」と感じるお誕生日でした。
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