TSUBAICHIバス旅行(その1)
10月2日(土)、朝8時に大阪駅前を出発し、名神から北陸道へ。
途中、今庄の「かえる」神社に寄り、境内でお弁当。砺波の散居村ミュージアムを見学のあと、
夢の平(スキー場)の高みまでドライブし、散居村を一望できる展望台に到着。
ここはコスモスの森のような有名な場所ですが、まだ満開には時間がかかりそうでした。
やはり百聞は一見に如かず、散居村の光景を一望。広大な田んぼにちらばった住居の様子が
よくわかりました。
そのせいで、高岡入りは夕方になりましたが、尾竹さんに案内をお願いしていたので、時間は
過ぎようとしていたにもかかわらず、瑞龍寺に入れていただきました。八丁道では、「利長くん」が
迎えてくれました。
と言うスタートの旅。まず個人的な楽しいショットをご紹介。
今回の高岡万葉まつりの朗唱には…とパフォーマンスを準備していました。
それは、平城遷都1300年祭の時に私が装わせて頂いた、奈良時代の采女の姿の体験から
水上舞台で特にヘアースタイルをご紹介したいと思いました。正倉院のボランテイアガイドの
経験から関心を持たれて、今では古代衣装の研究家として、遷都祭のイベント・オペラ・その他
すべての衣装部門について考証したり、製作したり、協力をしておられる山口千代子先生に
お願いをして、カツラを作って頂きました。
そして、私と山寺さんが、平城の京のイラツメとして古城公園にたたずみました。
ともちゃん家持くんの横で、いかがでしょうか。
朗唱もバス旅行のお仲間は、なかなかのもの。しっかり舞台ジャックしちゃいました。
全員写真はHPのトピックスに載せています。
おまけは、朗唱が終わって開放感。古城公園のお濠でバスを待っている時、思わずスキップ
して楽しんでしまった私!
と言うわけで、後半のバス旅行に!
思いがけなく、2日目の昼食の会場のお隣のお寺に、こんなにかわいい石像が…。
藤子不二雄さんの名作の主人公たちがいるやん!
すぐに反応する私たちは、一緒に記念写真です。
肝心の旅行の中身については、次回にアップします。
ともかく楽しかった様子を自慢したくて!!!!!
しかし、ふと自分の年齢を自覚して我に返ることが怖いです!(汗)
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