素敵なタイミング♪

長澤まさみちゃんの「タイミング!」の歌声が流れる光フレッツの
CM。私たちにはなつかしい坂本九ちゃんの歌だ。
このところ、私はついている。まさに「タイミング」がよいのだ!
金本選手の2000本安打を目前で見ることができたこともそうだったが、
いろんな場面で、江戸はるみばりに「グー!」と言っている私!(笑)
19日~20日と1泊2日で、「志都の岩屋」万葉旅行に出かけた。
旅程のコースが変更したおかげで、万葉に諸説ある「志都の石屋」
説の3コース(島根県石見大田海岸線・邑南町の志都の岩屋神社・
鳥取県米子の粟嶋神社の洞窟)を経由、見学することができた。
また、宿泊のいこいの村しまねでは、前日の雨の湿気のおかげで、
目覚めた早朝素晴らしい雲海の幽玄な光景に出会うことができた。
志都の石屋 030.jpg
昨年、人麻呂像と依羅娘子の像が建立されたという、人麻呂が袖振る
高角山(島の星山)のふもとの人丸神社に立ち寄ったところ、のぼりや
テントがたち、何やらにぎやかだった。
なんと、偶然にも今年から始めるという江津まつりの初日だったのだ。
地元の行事に私たち旅人が加わり、地元の方が大変喜んでくださった。
私たちも出店でおモチなどを買い求め・・・。
そうそう、見学目的の、人麻呂・依羅娘子の像がまた凝っていて、感心した。
人麻呂は公園の高台に、手を振った姿で立ち、依羅娘子は、なんと回転銅像で、
人麻呂の方向だけでなく、自在に向きが変えられる。
「垂乳根の 母が呼ぶ名は 申さめど 袖振る君を 誰と知りてか?」なあんて・・・(笑)
志都の石屋 038.jpg
そして、昼食地でもある出雲大社へ。なんと60年に一度の式年遷宮の時期を
5年後に控えて、今夕8時に本殿の「御霊」が、仮宮へ移られる儀式があるという
ことで、参拝はもちろん、撮影も禁止と言う、稀な日に私たちは訪れたのだ。
現地ガイドの方は、申し訳なさそうだったが、いえいえ私たちは、貴重な旅の
経験の1つとして、5年後の出雲大社の正遷宮を感慨深く迎えることだろう。
そして、バスでの帰路、バスガイドさんも興奮されるほど、春霞の景色から
一転、富士山のごとく、冠雪してひときわ目立つ大山の全容が現れたのだ。
伯耆富士(因幡富士とも言うそうだ)と言うだけあって、堂々と高くそびえ立って
貫禄がある。車中から角度や表情を変えながら見える山に名残を惜しみながら、
別れを告げた。夢のようだった。
バスは一路東に向かい、右手側には赤く燃えたまん丸の夕陽に酔い、日暮れて左手側には
満月が顔を出した。(こんなことってあるかしらん!!!)
バスも渋滞をぬって時間通りに新大阪着!篠田運転手さん、すごい!
肝心の目的地である、主催者竹内正幸さんのふるさと、志都の岩屋神社では
犬養先生の歌碑との再会ができたこと、また、副碑を書かれた竹内さんの奥様が年末に
逝去され、碑の前で、みなでご冥福を祈った。
そして、15年前に植えられた清原先生の桜は、大きく育っていたが、花は恥らひ、
まだつぼみで、山間の春の訪れの遅いことを実感した。
私自身、浜名湖の下見旅行の直後で、心の準備も十分にできていなかったのだが、
本当に「♪素敵なタイミング」なのか、「おかげ」なのか、満たされた幸運な旅を
経験することができた。もちろん、神様に感謝です。
でも犬養先生に守られ、清原先生にも微笑んで頂き、貴重な旅ができた。
この旅は5年に一度企画される。と言うことは、次はまさに出雲大社の式年遷宮祭の年やん!

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