娘と語らふ。

娘がこの春から、文部科学省の社会人のための、ワークショップデザイナー
(地域教育育成専門員)として、ワークショップの企画、運営ができる専門家
としての認定を受けるため、120時間のカリキュラムをこなす「学生」生活が
始まった。普段、舞台(演出)助手としてや、子どもの演劇指導など「芝居」
というツールのコミュニケーションに試行錯誤している娘が新たな分野として、
取り組んでみたかったようだ。
この事業について、プログラムは2大学が協力して、実施体制を組んでいるが、
東京では青山学院大学、大阪では大阪大学が中核となっており、娘は中之島の
大阪大学コミュニケーションデザインセンターで受講している。大学院生の
授業でもあり、教授は劇作家の平田オリザ氏だそうだ。
「伝える」ことのむづかしさや、大切さは、芝居に限らず人間世界の基本の
部分である。犬養先生も万葉研究者が素人でも理解できるような「言葉」で
「ハート」で「目線」で、結果万葉集カルチャーを創り出されたが、まさに
教育の一環として、今社会で求められ、見直されようとしていることを
あらためて知った。目を輝かせて話してくれる娘の姿を見て、いつでも「同じ」
座標に立ってはいても、「いつも求める」挑戦者の気持を持って頑張っている
ことに、私も共感しつつ、たのもしい同志の成長が楽しみである。
私は自分のことで手いっぱいに過ごしているが、娘がしっかり自立しているから、
心配することなく来れているのだ(汗)…と娘に感謝!
そして、阪大へ通うことで、久々実家へ顔を出してくれることもうれしい!
教育の一環なら、社会貢献でもあり、これからの日本人を育成するデリケートな
分野でもある。「人を導く」ことは、娘に相応しい。
また一献傾けながら、お互いの「熱い想い」を語ろうね!

私の幸せ!

今、私はもうすぐ世に出るであろう、CD「恋歌6」のマスター音源を
聞きながら、食事をしています。
先ほど、CD録音の12曲のマスタリングを終え、マスターCDをもらって
きました。いよいよプレス会社に作業が移り、商品として形になる段階に
きました。思えば、1昨年の春から制作にとりかかりましたが、犬養先生の
生誕100年記念作品として、越中三賦を「恋歌5」として途中リリースしました。
またTSUBAICHIサロンの開店が決まり、原点でもあることから、
限定記念品として「二上エレジー」を独立させて作品化しましたので、結局
昨年春からまた、新たにCDの企画を仕切り直して取り組んだことになります。
それをきっかけに、砂原先生のご紹介で、土井淳さんという音楽家に編曲・
トータルのプロデュースをお願いすることができ、音楽性がより豊かで、
美しい万葉音楽世界を演出して頂きました。
土井さんは舞台で自ら演奏もなさるキーボードの演奏家ですが、作曲や音楽
監督の経験も深く、やしきたかじんサンの舞台なども手掛けられておられます。
また、録音・ミックスダウン・トラックダウンなどに際して縁の下の力持ちは、
チャーリー春日さんやハタ坊さんの優れた耳、技術、センスで洗練された
音作りをして頂きました。
歌手のうたがたりの仲間は「歌っていて気持ちよかった!」と口々に申して
おりました。
今、12曲の歌を繰り返し聞きながら、本当にうれしくて、うれしくて…。
私の感じる「万葉」の世界のイメージが音になって目の前に現れてきます。
多くの人たちの手によってまた、1つの作品が生まれたことを本当に感謝
せずにはいられません。関わってくださったみなさんありがとうございました。
そしてスポンサーとなってくれた両親には、また頭が上がりませんが…。(汗)
自慢できる作品のこのCDをできるだけ多くの方々に聞いて頂き、万葉集の
世界に遊んで頂きたいと強く願っています。
発売まで、もう少し! 乞う、ご期待くださいませませ。
そして、私はまた新たな曲作りに励みたいと思います。 し・あ・わ・せ!

生後7か月になりました!

みなさん、お久しぶりです。美猫のはな・ひなで~す。
相変わらず、マイペースな私たちですが、それなりにいつも「仲良し」
ではあるのよ。でもママが「二ひき並んでめずらしい!」と興奮して写して
くれました。
先日の手術の跡は、ほとんど回復しました。今は元気ハツラツです。
ママも今は忙しそうで、なかなかゆっくり遊んでくれませんが、私たちに会うと
元気が出るみたい。メチャ猫撫で声で、可笑しい!(笑)
ママの大好きなネコの墨絵作家の中浜稔先生が、サロンのお祝いにわざわざ
「落椿とネコ」の絵を描いてプレゼントしてくださったそうです。
最高のプレゼントやねえ。そうそう先日阪神百貨店で「猫グッズ」展が
あったらしいですが、ママはとうとう行けなかったとか。残念でしたけど、
行けばまた「欲しくなるもの」ばかりだし、無駄遣いしなくてよかったね。
私たちがいたら十分でしょ。イヒヒ。

椿市スタートしました!

お約束通り「8のつく日」、4月8日に第1回椿市を開催しました。
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初回でしたので、点数は少なかったですが、遠方で参加できない方のために
ネット購入も考えなければいけないと思いました。(笑)
犬養先生のサインの入った本や、懐かしい新潮文庫本がありますが、
「椿市」を開こう!と思ったきっかけのひとつに、年配の知人の方が、自分に
とっては宝物でも、将来家族に理解されず処分されてしまうくらいなら、お役に
立つ方に譲りたい…ということで、私が預かっているものが書物をはじめ、お品
があります。それで、貴重なサイン本もある…というわけなのです。
また、TSUBAICHIを開くにあたって、いろんなこだわりもありましたが、エコ時代
でもあるので、リサイクルで使えるものも大いに活用しています。いろんな方々から
頂いたものを重宝しておりますので、物々交換ではありませんが、それぞれ
不用品から利用品へと「椿市」を通して流通できれば、まさに平成の海石榴市
です!!!(私の作品も常に出しております。)また、委託もお受けしますので、
万葉故地の名品も出せたらいいな…と思いはふくらみ♪。
どうぞご参加・ご協力をよろしくお願い致します。
そして、4月20日は、「金継ぎ1日体験教室」もスタート!
「金継ぎ」ってなに???…がそもそものようですが、やはり「体験」してみて
感じる楽しさや、次への興味は百聞は一見に如かずですね!
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てきぱきとした万代恵理子講師に、素人が!?鋭い質問を浴びせながら、
また、「金継ぎ」という器、入れ物などの「修復」の日本の技法に感心しながら
楽しいひとときを過ごしました。終わってからのドラヤキのお茶タイムも魅力的
でした!
次回は5月28日の「椿市」の日の午後からです!

TSUBAICHIでの絆

私の人生は、犬養孝先生なしには語れないが、さかのぼっては神様に
いろんな人に出会わせて頂いたおかげで、本当に多くの方々のご厚情や
支えによって今日の私がある。
万葉集にメロデイーをつけることを教えてくださった扇野聖史さん、それを
イベント化してくださった松田一二さん。
私のオリジナルな活動は自分で生み出したわけではない。
ただ、私も気付くことのなかった能力を引き出して頂き、「作曲」「編曲」
など、大好きな音楽と万葉集との接点が持てたことは、本当に幸せだ。
そして、演奏活動を支えてくれた仲間たち。今春で29年目の活動に突入する。
スタートをして、人麻呂楽団の頃からするとメンバーも、時に応じて交代が
あったが、それでもとぎれることはなく、いつも誰かに助けられていた。
その中でも特に活動歴も長く、深い縁のある山寺寿子さん。
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ヤマハの音楽教室での私と同期の講師で、4大のピアノ科卒業の実力派だ。
加えて当初から、家庭的というのか、洋裁・編み物・料理…とマメで、
器用な人だった。仕事ぶりは、ヤマハ音楽教室で幼児教育の「3歳児ランド」
というコースが始まった時の草分け的講師で、その後の講師たちのお手本と
となったことは、語り草になっている。結婚をきっかけにヤマハ音楽教室は
引退してしまったけれど、それ以前から、うたがたり活動に参加してもらって
いたこともあり、ご主人に許可を頂き「オカモの活動」だけ、音楽を続けても
OKということで、二人の息子さんの産休を除いては、ずっと私の傍らで
支え続けてもらっていた。
そして、いよいよTSUBAICHIを立ち上げるにあたり、一世一代のお願いをした。
とても私一人ではやっていけない。でも、彼女と一緒なら絶対大丈夫!という
妙な安心感があった。自由な身の上の私と違い、子育ての真っ最中で、ご主人
の理解も必要…。物心ともに大事な時期でもある。
オープンしてから娘が、「ママにとって、山寺先生がパートナーになることを
受けてもらったことがよかったね。」と言った通りだ。
物件を見つける前からサロンが完成するまで、備品の一つ一つまでを二人三脚で
準備をしてきた。何と心強かったことか…。
お披露目コンサートでサロンは幕をあけたが、3日間、何かと彼女の姿を
目で追い、確認して安心する…。まるで母と子だ!(笑)
そして、当日も主役の私が不安になったり心配のないように、見えないフォローも
たくさんあったと思う。本当にありがとうね!
いよいよスタートし、これからが私たちの正念場。これからもよろしくね!
そして、サロンを立ち上げるまでに、乾さん、西本さん、三木さんの男手で、
家具を運び入れたり、組み立てたり、パソコンをつないでもらったり、完全な
ボランテイアで、サラリーマンの貴重な休日を返上してお手伝いくださった。
ありがとうございました。
サロンの生命線である、音響関係の準備は富岡さんに、また映像の設備については
阪本さんに安心してすっかりお任せすることができた。
お手数をかけまして、ありがとうございました!
また、このたびご縁を得た、サロンの家主さんの松下さんも素晴らしい人格者で、
お目にかかるたび、笑顔でご挨拶ができ、早々にお親しくなれた。
サロンのお向かいのおしゃれな喫茶店のマダムは、甲南女子大での後輩だったなんて!
何だか親しみが湧き、ご近所付き合いが楽しい。
いろんな人たちが、協力し築きあげてくださったお城。
大事に、また有効に多くの方々の足場、拠点、パフォーマンスの場となります
ように願いながら、営業活動に頑張りま~す!
そして、大学院もちょうど新学期が始まりました…。(汗)

お待たせ致しました!

ジャーン! 音楽サロンTSUBAICHIが無事オープン致しました。
サロンが手狭なので、3が日をかけてお披露目コンサートという形で
幕開けさせて頂きました。
ご来場の皆様、お祝いをしてくださった皆様、本当にありがとうございました。
心から御礼を申し上げます。
前日の4月9日は「満月」! 初日の4月10日は大安。そしてカトリック教会に
籍を置く私たちにとっては、教会暦で復活祭を迎えるための「聖週間」と
呼ばれる大切な時期で、私にとってはこれ以上恵まれた日があるかしら…と
いうくらいの日程でした。
そして、当の3が日は、初夏を思わせるような好天で、雲一つない、まさに
犬養高気圧全開! 神様ありがとうございました。
初日は平日だったので、夕方からの予定でしたが、朝のスタッフの集合時間に
来てくださった方もあり…。準備中、続々と届けられるお花や、祝電を見ながら
心地よい緊張感がみなぎりました。
お花は、見事にすべて個性と主張があって、送ってくださった方々のお顔と
心が伝わってきます。胸が熱くなる瞬間でした。
お披露目ということで、サロンの機能を十分に体験して頂こうとコンサート
以外にも時間をとらせて頂き、展示・ギャラリーとして…、また映像を観賞
して頂いたり、講座にはパワーポイントも使えますので特設スクリーンで、
見て頂きました。そして、その間こだわりのおもてなしを…。
サロンのインテリアや設備にも、色や備品などにこだわって準備してきましたが、
お客様に、備前焼の器に入った、季節の「桜茶」でお出迎え。
この風合いのある備前焼のお湯呑みは、備前うたがたりの会のお世話役の
末石美恵子さんが、窯元の備前焼作家の末石泰節氏の奥さまで、「どうしても…」
とお願いし、調達したものです。格安にして頂きましたが、それでも清水の舞台
から飛び降りました!(笑)
そして、桜茶には、因幡万葉歴史館の大伴家持の万葉集の巻尾歌「新たしき」
の歌が書かれたお懐紙に、万葉植物と同名のお干菓子「二人静」(両口屋是清)を
添えて…。
コンサートまでには、ケータリングも可能!とお弁当も準備しました。
音楽サロンではありますが、自由にお過ごし頂ける空間でもあるのです。
また音楽サロンとしては建築士さんに、防音とともに、音の響きにもこだわって
頂いたので、うたがたりコンサートの前に、仲間にそれぞれプログラムを
まかせて、ミニコンサートも開催致しました。バイオリンの村田道代さんには、
お仲間とタンゴを…、木原三知子さんにはフルート演奏を…、口ひとみさんには
アコーデオン伴奏でボーカルを…とそれぞれの日常の音楽活動の一端を見せて
もらいました。プログラムは20分!との課題に、それぞれが配慮と工夫があり、
タンゴバンドのバンドネオンという楽器をまじかに見ることができましたし、
万葉のふるさとならぬフルートで、世界の風土を背景に生まれた音楽を紹介
してもらえたり、私との出会いの思い出の歌や、TSUBAICHIに寄せる思いを
山口さんには「讃歌」で歌唱してもらったり…贅沢な1部となり、私の素敵な
仲間のプロの実力をあらためて納得しました。ブラボー!
うたがたりについては、夢中で過ごし、脈絡のないお話で私自身あまり記憶に
ありません!!!(汗)
ただ、コンサートのお申込みを頂いたお客様の「顔ぶれ」をみて、プログラム
の選曲ができたことは、とても楽しいことでした。私のお客様ですから当然の
ことで、うたがたりの中でエピソードや思い出を語りながら、私がしみじみ
懐古していたのは言うまでもありません!
犬養ゼミの仲間は残念でしたが、甲南女子中高時代の友人がかけつけてくれ
久しぶりに顔を合わせました。うれしさと感謝の気持ちが入り混じる中、
ご来場のすべての方々に支えられて「今日」を迎えられたことを本当に
ありがたく思います。しかしこれからの「にぎわい」が大事!
華々しいスタートがきれたと思いますが、サロンTSUBAICHIが私の活動拠点
として、しっかり機能していけますように、背筋を伸ばした事でした。
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満開の●●桜! 同級生です。みんなありがとうね! つづく…。

いよいよ!!!

明日はめでたいお釈迦様のお誕生日「花まつり!」。
我が家のネコたちも元気に走り回れるようになった!よし!
4月9日には私の大好きなお月さまも満月…。夜桜を照らす月読の光の美しさに
思いを馳せ…。
教会歴では、春分の日の最初の満月の次の日曜日が、「復活祭」であり…。
4月11日にクリスチャンの私も甦るのだ!
いやいや、これほど「めでたい」時期なのだ。
その時に私の祝事も始まる。明日「TSUBAICHI」が、プレオープンする。
お披露目コンサートに先駆けて、サロンカルチャーを展開するために
必要な方々に来て頂き、サロンでの可能性を一緒に考えて頂く内覧会だ。
その後、このサロンの立ち上げに協力してくださった方々に感謝し、慰労し、
今後の発展を願う祝賀会を予定している。
続々と届けられる花々を見ながら、私は何と幸せなのだろう…と共に
祝い喜んでくださる方々の顔を思い浮かべながら、胸がいっぱいになった。
ありがとうございます。がんばります!

犬養万葉記念館「若菜祭」にて

石舞台公園の桜です。満開の一歩手前くらいでした。
菜の花の黄色と、コケモモの紅色と、桜のピンク色が本当に
鮮やかな「春の景色」を演出していました。
それから、平成15年に植樹した「オカモ桜」も大きく育ち、きれいな
花をつけていました。ありがとうね。
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犬養万葉記念館は、犬養先生が亡くなられて2年後、平成12年の4月に
オープンしました。早くも今年で10年目を迎えます。
犬養先生のお誕生日が4月1日であることから、その時期に「若菜祭」と
言う行事として、飛鳥坐神社の飛鳥弘文宮司さんの司式のもと、記念館の
1年間の安泰といや栄を祈り、ご神事をすませたあと、きょうは和田翠先生の
記念講演、「万葉の歌音楽祭」の歴代大賞受賞者の演奏会、万葉朗唱の会と
盛りだくさんのプログラムで、10年目の佳き日をお祝いしました。
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私も久しぶりの明日香村訪問で、時間を惜しみました。
森林組合で頑張っておられる荒川さんからの情報を頂いていて、荒川さんに
ご案内を頂いて、「アントクの丘」へ登ってきました。桧隈の高松塚の犬養歌碑を
裏側から見る位置にあります。
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犬養先生の「万葉の旅」からの言葉が、木碑に書き記されていました。
吉本ご夫妻もご覧になり、また新たなスポットでのひとときを楽しんで
くださいました。
やはり心がなごむ明日香村の風景…。あり通ひ見む!

ただいま療養中

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あと1日で抜糸。それまで、「えりまきトカゲ」状態です。(汗)
身動きがしにくくて、すっかりあきらめ「眠り姫」モードのはな。
ついガードのことを忘れて、動きたがるひな。
本当に性格?の相違が顕著です。
ともかく早く自由な姿に戻してやりたいです…。
しかし、こうして見ていると西洋の「王子様」の衣装みたい?いやいや
クラゲに変装してるような…。(笑)
さあて、お医者さまへ、また私の「車」で送迎いたします!!!「お猫さま」

ハワイアンを経験する!

歌手は、甲南女子校時代の同級生、阪本廣子さんです。
須磨に住んでいた彼女、垂水の私…という距離感もあり、中学生の頃から
波長の合う友人として、大学進学で別れるまで、身近な人でした。
その後は友人を介して、結婚・出産・そして近況を漏れ聞いていましたが、
近年彼女がハワイアンの歌手として、活動している舞台を観る機会がやっと
訪れたのです。
3月28日、神戸、三宮の磯上通にある神戸レガッタ倶楽部という洋館を
会場に、あふれんばかりの観客。
日本のハワイアンの草分け、バッキー白方と双璧の大橋節夫という大御所の
お弟子さん、河田信秀バンドの一員として、ウクレレとボーカルを担当。
学生時代には一度も聞いたことのない彼女の「歌唱力」には、感動でした。
今、フラダンスブームですが、演奏に伴い、フラダンスのグループが
華を添え、ムームー姿に笑顔とやわらかな動きで、何とも言えない平和な
世界が醸し出されていました。
私もなぜかハワイだけ、3回行ったことがあり、また行ってみたいやん!!!
青い海、空、力強く茂る熱帯植物、美しい夕日…自然の迫力は、やはり
常夏の島だからでしょう。
彼女も美しい花を髪に飾り、フラダンサーの胸のレイは、それぞれきれいで
ゴージャスで、いろんな種類があることも感心しました。
阪本さんは、多彩な人で、学生時代から片鱗は大いにありましたが、音楽にも
堪能だったのね。バイオイン、シャンソンなど、楽器や歌の経験も豊かです。
この時期に彼女に出会えたことは、私のサロンでの企画にも結び付きました。
甲南の友人たちにまずステージを見てほしいと思いました。
できるだけ、早く実現したいです。
相変わらず、美人の阪本さんでした。
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