今日のご報告!

今朝の神戸新聞に、第2弾、写真展紹介記事が出ました。
(ホームページにアップ)
さすがですねえ! サロンオープンから、すぐに問い合わせが何件かあり、
メデイアの力を再確認!
本日早速来られた方もありました。新聞社の皆様、ありがとうございました。
日曜日でもあり、私たちの本日の演出は昼下がりのtea time concert。
うたがたり会の木原三知子さんのフルートで「高岡旅情」「家持爛漫」など…。
もちろんクリスマスソングや、クラシック既知曲(アルルの女~メヌエット)など
の演奏を聴き…。素晴らしい写真作品に囲まれて、久しぶりにおだやかな気持で
お客様と午後のひとときを過ごしました。
でも正直言いますと、十六方美人を称する私でも、お接待は「人疲れ」しますね!
帰宅して、バタンキューで、すぐ朝です。(汗)やばいかも!!!!!

ありました!

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にぎわいのサロン3日の写真です。あってよかった!
ホットニュース!!!今朝の朝日新聞、大阪版(32面)に、「タウン」情報として
掲載されていますよ! わがサロン企画が・・・。
サロンの1枚目の展示作品の「もみち」の写真とともに…。うれしい!!!
どうぞみなさまご来場ください。

写真がない!

昨日(12月3日(木))に、富山県からわざわざ幡谷廣司さんが、私たちの写真展を
見に来てくださいました。…と言うより気になっておられたのだと思います。
私の敬愛する「高岡のお母さん」尾竹睦子さんと、中村安さんの最強の応援団
メンバーとご一緒に…。
気に入って頂けるか心配でもありましたが、私たちなりにテーマや配置を考えたり、
手元資料も作り、高岡の雰囲気を出せるような演出も数々、楽しんで取り組みましたので、
気持は十分に伝わったみたいです。ほっ!
(内心は、私のサロンでイメージ通りの展示ができたことにほくそえんでます!)
万葉故地のアンテナサロン的な活動が目的の1つだったので、思いがけないチャンスに
恵まれました。民間レベルの相互の協力による「発信」は、リスクもありますが、
やはり人間の信頼関係がすべてですから、誠意をもって対応していかなければ・・・。
でもそのはじめが「高岡」だったことが、やはりゆかりを感じる所以です。
ちょうどご本人がいらっしゃる時に、朝日新聞から、近日中に大阪版のお知らせ欄に
掲載すると連絡がいれば、神戸新聞の平松記者から、12月6日(日)に記事にして
くださる旨の連絡も重ねて入り、幡谷さんも「関西で発信したい」の私たちの本気!を
認めてくださったことと思います。よっしゃ~!
(昨日が、ちょうど神戸ルミナリエ初日でもあったので、城山さんが気をきかせて
お客様をご案内下さいました。おっとりした方々なので、迷子になられないか
心配しました!?。でもいいチャンスでした。)
その後、一緒に夕食会をし、歓迎と感謝の会を持ち、盛り上がりました。
みんなで記念写真を写したのに、データがない??? なぜだ!
さて、写真展初日から、想像以上にお客様が来てくださるので、うれしいことです。
このたびの企画展示は、急な決断でしたが、やってよかったと思いました。
ただ、スタッフ不足で、でも留守にはできないので、私と山寺さんが、2階と1階を
あわただしく行き来しています(汗)。
本日までの入場者は、40名です。いい感じ!!!
新聞を見て、サロンに何人来てくださるか、それも楽しみです。

うっとり!

17時22分に着信の留守番電話。
「おーい! 明日香で満月が出たで! えらいいいお月さんやで!」
荒川さんだ! 毎晩の明るい月は、きょうが今年最後の満月なのだ。
「月」には、なぜかみんなが惹かれる。
明日香で見た月。毎日見る空の月。旅行先で見る月。仲秋の名月。
望月でなくても、さまざまな姿の月の表情も魅力の一つだと思う。
留守電から4時間後、帰路やっと月を見た。
高い、高い、空の彼方から私の足元を照らして、無事に自宅まで
見守ってくれた月。
次の満月は、かぎろひの頃…。お正月ね!

復活の再会!

きょうから、サロンTSUBAICHIで、「越中万葉の世界」写真展を開幕した。
その初日に感激のお客様を迎えた。鈴木光雄さんだ。
昨年、旅先で病に倒れられ、その後療養生活を続けておられたが、病院にお見舞い
することもできず、西宮のご自宅の近くを通りがかるたびに思い出しては、
気になっていた。
犬養万葉顕彰会の役員を務めてくださり、生誕100年祭、10年の命日祭など、
一緒に深く携わってくださった方で、誠実なお人柄に大変尊敬していたが、
顕彰会でも屈指の「紳士」で、私は大ファンというべきだろう。(照)
一連の行事が終わり、ほっとした矢先の変事に、仲間たちがショックだった。
その鈴木さんが、私の迎えるサロンににこやかに入ってこられたのだ。
涙が出そうになった。「お元気になられて…!」
サロンのメールマガジンを見て下さり、即、足を運んでくださったことに
感謝するとともに、「よかった~!」と思わず握手を求め…。
写真展の初日に、こんなにうれしい事があるなんて! 神様ありがとうございます。
明日もいいことあるわ、きっと。