東京在住のみなさまへ

客演としてですが、娘の東京公演が1月7日から始まります。
今回出演する「桃園会」という劇団は、深津篤史さんという演出家(作家)の
たちあげられた大阪の劇団で、岸田国士戯曲賞、飛田演劇賞、大阪咲くやこの花賞
その他数々の評価を受けておられる才能ある演劇人のもとで、芝居をさせて頂くのは
ありがたいことです。
演劇をするなら一度は経験してみたいという下北沢の「スズナリ」という劇場が、
会場です。
「ぐり、ぐりっと、」という変わった演目ですが、短編が3つのオムニバス形式
になっています。娘は、1作目の「ぐり、ぐりっと、」に出演しますが、自分の
劇団とは違った責任感と緊張感があると申します。
大阪では12月に公演があり、私は両親を伴い20日に行ってきました。
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東京公演は   1月7日(木) 19時30分
          8日(金) 19時30分
          9日(土) 15時・19時
         10日(日)  15時
         11日(月・祝)15時・19時
         12日(火)  15時      と長丁場です。
前売り:3000円(当日 3300円)ペア券(前売り5000円)
 予約:06-6955-7866 ticket@toenkai.com
ステージママからのご案内です! どうぞ一度ご体験くださいませませ。
その間「母」は1月11日にTSUBAICHIで万葉うたがたりの歌い初めです。

それぞれの初出。

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お正月の3が日で、何とか慣れた?娘ともお別れ。
娘に限らず、玄関先の気配で何かと社交的な?はなとひな。
家を出る娘が、今度来る時まで覚えていてくれるかな…って。(笑)
お正月のドサクサで生活リズムが崩れ、お互いに自由を謳歌していた彼女たちは
久しぶりに仲良く?!避難していました。
子供のころは「長~く」感じたお正月も、あっと言う間に過ぎていく。
私は、まだ年末の懸案が気になって落ち着かないことも事実だ。
娘もきょうから、7日からの東京公演の練習が始まる。
甥の葵(マークン)は、東京大学卒業の年を迎え、明日が卒論提出日。
今夜中に東京へ。
姪のしのぶ(ぶ~ちゃん)は、年始のバイトを終えてやっと帰宅した。
両親は、孫たちの里帰りにいたく幸せだったようで、別れを惜しんでいる。
なかなか全員が顔を合わせる時間や機会が少なくなってしまった。
子供たちが、成長し巣立っていくことを受け入れていかなくてはならないのだ。
まず私たち「親」が…。(笑)
今年も家族が健康で楽しく1年を過ごせますように…。
両親には、このような家族団欒を励みに長生きしてもらいたいものだ。
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新年を迎えました。

あれよあれよと言う間に、暦が「新年」になってしまいました。
深夜の月も美しく、午前3時頃に部分月食も見られるかも・・・とか
聞いていながら・・・朝に。
私は毎年新年の「初ミサ」のオルガン当番でもあり、10時のミサに
与った。1月1日は「神の母聖マリア」の祝日として祝うが、仁川教会では
この1月1日に成人式のお祝いも行う。今年は4人の若者が祝福を受けた。
今日の水浦神父様のお説教で、一休さんの「門松は冥土の旅の1里塚」を
引き合いに出され、新年を迎えることは「私たちも神の国に近づく」ことで
あると言われた。年を重ねるたびに「時」の重みを実感する私たち。
今年も自分らしく悔いの無い日々を送りたいと思う。
帰宅してから、お昼になったが、夕べ帰宅した娘と家族そろって、お正月の
お祝いをした。立派な社会人である娘に、祖父母からすれば喜ぶ顔が見たく
「お年玉」。恐縮していたが、日々の生活にも潤うかも・・・。(笑)
ありがたいものだ。おせちは今年も娘がアルバイトをしている京料理の
「ほんざわ」さんの作品だ。いろんな種類のお料理を目で楽しみ、曰くを
納得しながら味わう。贅沢なひととき。
今年もご披露いたしましょう!
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久しぶりに家族が帰宅し、静かな家で過ごすネコたちがパニック状態!
気になるし、でもちょっと人見知りして・・・とりつくしまなし!!!
興奮状態で走り回っては、ちゃっかりお昼寝して、やっぱりネコは気ままで
いいなあ。