怒りと哀しさと・・・。
先ほど、知人に送ったメール。
「大地震 神の怒りか見せしめか 大和の国は綻びにけり」チヨ女
10年を経て、再度の熊本の大地震。
昨日は、イオンの会見が政府より早く、応じた姿勢や内容について誠実だと、共感と同情が集まっていたようだ。
震災の翌朝、高市首相はいつも通りスーツに真珠のアクセサリー姿でぶらさがり会見に応じた。前日の夜は地元のすべての人々が当たり前の大混乱の中、高市首相は会見で「夜を徹して取り組むように」と指示のたまわれたそうだ。夜を徹してなんて、おこがましい発言だ。そして11時には官邸へ帰られたらしく・・・。本当に「他人事」なんですね。
イオンで8年勤務の女性従業員のインタビューを聞き、涙が出た。
「年2回、全テナントで避難訓練を行ってます。当時お客様が3000人いたそうです。とても大きい施設のため、平日でもお客様は大変です。でも訓練でやってきたように、ともかく表の平面駐車場にお客様を避難誘導してくれていました。従業員はともかく頑張りました。」との言葉に、限られた時間の修羅場が想像できた。亡くなったり、いま捜索中の不明の方は、お客様の避難ののちに片付けに戻ったり、個人情報のデータを確保しに行ったり、「責任感をもって職務を全うした人びと」たちなのだ。
現地では、今も余震が続いている。テレビでは朝夕、ワイドショーの格好の話題になっていて、私は嫌悪感がする。被災したものからいえば、報道は「他人事」なのだ。
今、速報で「消費税が来年4月から1パーセントで2年間に限って実施」と出た。何よ、今頃。
国民会議なんて結局いらなかったのよね。「高市悲願」の半年のロスと、大地震の大混乱のさなかのドサクサにしか見えない。それとも空気を読まない、永田町と地震災害のギャップ???
地球の温暖化、火山列島の相次ぐ地震、国民の少子化、天皇制への非礼、「日本」はいったいどこへ向かっているのだろう。



