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6月1日、梅雨に入る時期を心配しながら開催された植物講座ウオークでしたが、おかげさまで、さわやかで心地よい散策の一日を過ごすことができました。

このイベントの講師で、ご案内役の馬場吉久さんは、大阪大学の卒業生で学生時代から犬養孝先生の万葉旅行に来ておられました。いつしか「万葉植物」のとりこになって、多くの植物の知識を得たり、また写真を通して楽しんでおられましたが、いつしか、万葉植物博士???に。(笑)

平成12年の犬養万葉記念館開館時から、記念館独自のイベントを始めるに際し、スタートしたのがこの万葉植物野外講座です。

第1回が、平成12年(2000年)10月29日に開催された甘樫丘コース。25名の参加者がありました。その後も馬場さんの丁寧な解説と万葉朗唱。そして優しい人柄も魅力の一つとなり、先日の6月1日の第67回まで、コロナの時期以外は定期的に続けられてきました。

馬場さんのすごいところは、コースを確定するために何度も現地を歩いて下見をしてくださり、おかげで参加者には馴染の「明日香村」でも、村民しか知らないような道や、新たなコースを作成してもらって歩く「明日香村」はいつも新たな発見がある植物講座です。

今回も馬場さん曰く「50年飛鳥を歩いてきたけど、初めて案内した道だ」とおっしゃっていました。

目の前の植物をみんなで見て、知識や感想を言い合うのも楽しいひととき。そして今回は明日香村から橿原市にまたがる香久山の麓を歩きました。

参加者ももちろん初めての方もありますが、長年の常連のファンもあり、今回は24名で歩きました。

「らくいち」でお買い物したり、ソフトクリームを食べたり・・・と個々に過ごしたのち解散しました。

私は気持ちの良い日だったので、帰りはバスで移動せず、明日香村プロガイドの岡本さんと、万葉すみれの会の篠原さんと3人でまず甘樫丘の川原展望台に上り、豊浦を通り和田池のそばを通って、橿原神宮前へ。「お疲れさまでした!」わたし、終日で26000歩歩いていました!!!

次回の植物講座は9月を予定しています。ご参加の皆様ありがとうございました。

 

 

記紀歌謡と万葉集 講演 阪口由佳氏

2025年度 万葉文化事業

「記紀歌謡と万葉集 ―ヤチホコの歌を中心に―」

日 時:令和7年6月29日(日)
    13時30分~(開場:13時00分)
    明日香村健康福祉センター たちばな
会 場:かんなびホール
参加費:無料(要申込)
講 師:阪口 由佳 氏

奈良女子大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。同志社大学・甲南大学などの非常勤講師を経て2020年から2025 年まで奈良県立万葉文化館主任研究員。現在は奈良女子大学古代学・聖地学研究センター協力研究員。古事記学会・上代文学会理事、日本書紀研究会編集委員。

主 催:明日香村
    南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館(現在休館中)

 

ここ数年、私自身の情報発信をする余裕がなく、FBを通じてご報告、発信するのが精一杯でした。3月末で、指定管理者を拝命していた明日香村の犬養万葉記念館を退任いたしましたので、ようやく本来の万葉うたがたりの活動を中心に活動を修正していこうと楽しみに思っております。

「昼下がり通信も」ストップしたままで、気になりながらの時間を過ごしました。そしてこのホームページも少しずつ書き加えて行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

古稀過ぎて 年齢不問のうたがたり 楽譜のフォント 更に大きく   BY ヤカタのオオキミ

犬養万葉記念館の入口に建っている、犬養先生揮毫の「萬葉は青春のいのち」と、岡本が結婚したときに犬養先生からお祝いで頂戴したアルバムに揮毫されていた「祝婚歌(巻13-3317)の2種類です。どちらも200円。

購入ご希望の方は、ホームページ右上の検索マーク右「三」をクリックして表示されたメニューの最後にある「お問い合わせ」フォームより、お客様のお名前、メールアドレス、題名には「購入希望」など、メッセージ本文にご希望の本のタイトル(萬葉は青春のいのち or 祝婚歌)と必要数、送付先の郵便番号、住所、電話番号を記載し「送信」ボタンを押してください。

ご注文を確認させていただきましたら、その旨メールを返信させていただきます。
商品送付は商品数によりますが、郵便局の普通郵便・レターパック・ゆうパケットを利用します。
お支払いは、商品代+送料実費を、指定しますゆうちょ口座振込、もしくは同封します郵便振替用紙にてお近くのゆうちょATMからのお振込みをお願いしており、その旨商品の発送とともにお支払い方法を同封させていただいております。

みなさまからのご注文をお待ち申し上げております。

 

2年前の今頃、久しぶりに犬養万葉記念館主催の万葉野外植物講座に参加した。半日飛鳥をめぐって馬場さんが「5月は白い花が多いですね」と言われたように、そのときの印象がずっと頭に残っていて、以来私の講座のキャッチフレーズにも「5月は白い花」というテーマでいろんな機会にお話をさせて頂いている。そして私が制作している万葉花カレンダーも意識して今年は5月にうまら、6月にていかかずら(いはつな)を配した。6月の講座ではていかかずら=いはつなを紹介する。
先日、FBでカミングアウトしたが、整形外科へのリハビリはいまだに続いており、相変わらず毎回違う道を自転車で散策しながら通院するのはなかなか楽しい時間でもある。そして、そして見つけたのだ! すごい迫力のていかかずら屋敷を!!! お花に出会ってから病院との往復に何度か行き来するうちにどうしても写真に収めたくなり、花の盛りも時を重ねて変化していく。私は意を決して昨日、ピンポ~ンと初めてのお宅に伺い、インターホン越しに「どなたですか?」「怪しいものです」との吉本新喜劇のようなやり取りで、恐る恐る出てこられたご婦人に「すごい迫力のていかかづらですね、あまりに素晴らしいので写真を撮らせて頂いてもいいですか? 私は万葉集講座で来月この花の歌を取り上げますので・・・」と申し上げると、快諾してくださっただけではなく思いがけない言葉が・・・。「万葉集といえば私、教養学部で犬養先生のお話を伺ったことがありますのよ。」と犬養先生のお名前が出たのだ。ご婦人は大阪大学の卒業生。そしてお年ごろからすると、私より上であろうと思われるので、阪大マドンナ時代かも。しかしこんな身近なところにも犬養先生のご縁があったなんて。感慨に浸りながら写真を数枚とらせていただいた。(私の停めた自転車も、不覚!)

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そして、もう一つのアカデミックなステイホームをご紹介すると、
講座のグループ、交野万葉学級は大所帯であるが、会員がライン登録でまとまっていて、連絡や情報共有が大変有効に活用されている。私の個人的趣味、興味で、「白い花見つけたプロジェクト」と称して、みなさんの自宅、お庭、公園、身近な場所で「白い花」を見つけたら共有ラインでアップしましょうということで、現在「和、洋、雑草」問わず白い花を見つけてはアップするという楽しい試みを始めている。会員の皆さんも「目的」を持って歩くことと、積極的に楽しく「白い花を探す」ことの意義ある日々を送って頂いている。普段何気なく見ているものも「意識する」ことも大事だろうし、白い花たちも私たちに競って存在感を示しくくれることだろう。交野万葉学級のステイホームは素敵です!!!

 

頂いた入浴剤! ありがたや。自宅で湯治!?

もともと健康に自信のあるものは「過信」が厄介。加齢や運動不足や肥満や(私のこと)状況は変化しているのに「体力」「腕力」「持久力」などが変化していないわけはない。機械だって経年劣化や、部品の交換や、定期的なメンテナンスが必要だ。ところが・・・だ。

昨年来、私の身の回りでは次々かたづけごとがおこり、自分では無理はしていないはずだったが、ひたすらの作業は時間的制約、感情的ストレス、そして肉体的限界により、このコロナ禍の非常時であるにもかかわらず、昨年末ごろから体調が悪く、いろいろ医療機関を訪ねる機会が多くなった。内科的なことは予約診療ですむが、この度は4月4日の明日香村での講談の会の帰り道から左足に急激な痛みが走り、地面に足がつくたびに痛み、引きずってしか歩けないような状態になってしまった。ごく直前まで私の車で重量のある大きな荷物や書物を西宮から犬養万葉記念館に運び、それをひたすら運び入れたことが遠因であるように思う。痛くて痛くて歩けず、数日後地元の整形外科の診察を受けた。特別の原因はなかったようだが、強いて言えば血流のめぐりが悪いのか、また腰椎の老化が考えられるということで、その日から腰の牽引と電気治療とのリハビリが始まった。

幸いにも今は甲子園で父と二人暮らしで、またコロナ禍の自粛要請期間で私の仕事を含めた外出が制限されているので、いつもよりは時間に余裕があり、継続を要すリハビリに通院するには恵まれた時間だった。

そしてほぼ1か月ほど経過して、ほとんど痛みも取れ、普通に歩けるようになった。だから、今だから話せること・・・。(笑)

私は気楽な性格で(自覚も十分あり)、リハビリも楽しく通えた。自宅から10分ほどの距離を歩くのがつらく難儀なので、自転車で行く。そして毎回違う道を走ってみた。甲子園に住んでいても通勤路や買い物動線など同じ道しか通らない日常を送っているが、1本違う道筋は町や家並みの様子も違い、毎日新たな発見があった。また、リハビリ中、患者さんの観察も興味深いが、この頃のリハビリの医療器具は治療後、音楽で終了を知らせる。機械と共にメロディーも何種類あるんだろうと数えてみると、私の20分ほどのリハビリ時間中にも最高で5種類もの旋律を聞くことができた。面白いやん。仕事柄、それが聴音として音名で聞こえてくるのだ。そして「楽しく」通院する間に約1か月ほど経ったが、効果が表れてきたようで良かったが、私は「リハビリタイム・ちょっと散歩」が楽しくて、もう少し続けてみようと思っている。毎回340円なり・・・。

 

昨年の米寿の誕生日が最期の母のお祝い日となったが、子供、孫たちの生活リズムが合わないことを口実にみんなが集合して母との食事会すらできなかったことを申し訳なく思っていた。「米寿」という節目でもあったのに・・・。昨年は3月16日が月曜日だったので、たまたま土日を連泊した私に「私の誕生日だから2日も続けて泊まってくれたのね」と嬉しそうに母が言った一言がずっと心に刺さっていた。明日香と実家と行き来の生活で、老々介護の両親に頼られてからは律儀に3日に一度、1泊ずつの間隔で過ごしてきた。偶然の連泊がそんなにうれしかったのかと思うと、確かに実家へ帰ってきたときは夕食をして翌日の夜にまた帰る間の時間は、一緒に病院へ診察に行ったり、買い物に行ったり、美容院へ行ったり、目的があって、そのために帰宅していたようなものだった。母と自由に会話したりショッピングをしたり、二人で過ごす時間の余裕が全くなかったことが悔やまれてならない。そして私は2年前から両親には約束通り犬養万葉記念館とは縁が切れたと嘘をついていたのだ。ただ元号「令和」『万葉集』の注目で、やむなく忙しくなったのであろうと、両親ともに私を頼ることについてのあきらめの思いも少しあったように思う。そして、1年前から母のラストステージが始まっていたことを今になって気づくなんて。

今日、いろんなことを考えるうちに、落ち着かず、久しぶりに母の書斎机を整理した。「はなひな日誌」ファイルを見つけ、毎年の予防注射の接種証明書がきちんとファイリングされていた最後に、またまた母のメッセージを見つけた。「お父さんと猫をよろしくね」とは常々言われていたが、それに加えて、最後の3行に涙した。「二匹を最期までお願いします。お骨は少しだけ甲山墓地に埋め、残りはのんちゃんと一緒に家の祭壇に置いてください。」・・・と。そして、なんと母が2009年に産経新聞に投稿していた記事が残されていた。それで、はなひなが2008年夏生まれであることが再確認できた。おー、12歳半じゃん!(かなりの熟年猫になってました)

母と猫の絆は前回、湿布薬の反応で驚いたが、私にはずっとなつかなかった猫たちが「毎日顔を合わせ、食べ物を準備し、トイレをきれいにしてくれる」ことを理解したのかどうか・・・はわからないが、もう私を引っかいたり、噛んだりすることはなくなったので、ようやく「家族の仲間だ」ということに気づいたのだろうか。仲良く毎日を過ごせるようになったように思う。

はなひなを見ながら、この子たちもいつかどちらかが先に逝き、1匹になった時の不憫はあまりにつらいものがある。でも寿命も私といい勝負かもしれないな。母の亡き後、今の私のいやしは「はなひな」であり、また母を偲ぶ切ない存在でもある。

昨年はどさくさで予防接種には行けなかった。爪も切ってやらなきゃな。猫を飼いたかった母の願いに「飼いたければ飼ったらいいやん」といった手前、約束通りはなひなは任せてね!お母さん。

 

富山県高岡市は『万葉集』で越中歌壇と呼ばれる万葉故地の1つです。犬養孝先生が全国の万葉故地を歩かれ、執筆や万葉旅行によって多くの万葉ファンが「万葉の高岡」を知るところとなりました。
また、時の高岡市長の佐藤孝志氏(故人)が、犬養先生の協力を仰ぎ、自治体として平成元年より「万葉のふるさとづくり」に着手され、朝日新聞社の第1回「ふるさと大賞」も受賞されました。その間、万葉まつりも規模が大きくなり、三日三晩と言う『万葉集全20巻朗唱の会』という、とてつもないイベントが始まったり、日本で初めての『万葉集』に特化した研究博物館「高岡市万葉歴史館」が完成し、犬養先生のそばで私も当初から拝見したり、関わってきました。そして令和でにぎわった昨年は万葉朗唱の会の30回目、そして今年は高岡市万葉歴史館ができてから30年という節目の年となりました。昨年来の「令和」という万葉ブームの再来?や、次代への期待が高まる中、早々から思いがけなく「コロナ禍」に巻き込まれ、日本中、いや世界中の歯車が狂ってしまうという大変な年となりました。
万葉うたがたりの私個人も、また犬養万葉記念館と言う公共施設も日常を余儀なくされていますが、そのなかで、8月に高岡市万葉歴史館で「30周年記念展~犬養先生の思い出」として、初代名誉館長犬養先生を顕彰して特別展を開催してくださいました。私は行くことができなかったのですが、講座やSNSでご案内をしたところ、「行ってきました」とご婦人が写真をくださいました。おー、うれしい。

また、30年以上続いた「万葉朗唱の会」はいよいよ31回目と言う3巡目のスタートに、新たなスタイルで朗唱の会を実施されることになりました。「動画でつなぐ万葉朗唱」です。企画を聞いた時から現地に行くことができない残念さはありましたが、ポジティブな私は「チャンス!」と思いました。私たち万葉うたがたり会はもちろん、犬養万葉ネットワークで広がった全国の万葉故地の方々や、万葉愛好家の方々をお誘いし、「現地に行けなくても、出演時間にこだわらず、好きな時間、好きな歌の朗唱ができることの身近さ」や「私たちの自慢の万葉パフォーマンスができる機会です!」とお声をかけました。それぞれ時間的に追われて、また暑い時期に衣装を着ることも大変でしたが、いよいよ配信、放映される本番の10月2日が近づくにつれ「朗唱数珠つなぎ!?」への興味は高まり、とても楽しみです。そして、きっとこのスタイルはこれからも残るのではないかと思います。だって、このあわただしさの中で撮られた動画を経験して「次回は!」と反省や新たな意慾から、やる気になられた方々も多いと思います。時間的に余裕のなかった私たち万葉うたがたり会がそうですもん・・・。1発どりだった私たちこそ、反省しきりです。(笑)

マンションの夏椿、「沙羅」が咲き始めました。足元にはくちなしも・・・。令和2年ももう半分が過ぎようとしています。
昨年の6月は娘の東京での「二人芝居」公演があり、応援方々観に行きました。初めての単独東京公演だという時期に、娘が体調を崩していたこともあり、気になっていたことも事実です。何事もなく無事に終えられて本当にうれしかったです。また、犬養万葉記念館では、犬養先生を支えて後継者とも目されておられた清原和義先生の命日月である6月を選んで23回忌の記念同窓会を開催させて頂き、武庫川女子大学の卒業生の方々とも交流を深められる機会ともなりました。そして、月末には壱岐島へ行くきっかけとなったクラブツーリズムのお誘いで、テレビ東京の「旅するお疲れさま」と言う旅番組の案内人にも加えて頂き、「足柄峠」へ行きました。
令和元年の6月・・・。まさに新たな時代の始動が感じられる毎日だったように思います。容赦ない時の流れを目の当たりにしながら、この「6月」からはきっと新たな展開があることでしょう。「新しい生活スタイル」というよな表現が多いですが、私は時を取り戻せたステイホームには感謝しています。スローライフは私たちが忘れかけていた?無理やり避けていた「家族」などの人間関係を見直してくれました。日々の生活の「不要不急」を精査してくれました。「日常のあたりまえのありがたさ」をより強く感じさせてくれました。原点に返ったところから、加速度を付けてダッシュですね。まさに「初恋を思うべし」
コロナウイルスを克服して前進あるのみだ!!!

犬養万葉記念館も6月1日から通常開館となりました。犬養孝特別展示へのいざない、またあざさをはじめ、ささやかな館庭の初夏の風情を求めてご来館を楽しみにしています。ただ、まだ県外移動は自粛中ですので、今は奈良県内の方々中心のご案内となりますが・・・。若菜祭で断念した令和記念講演会をぜひ実現させたく、再度猪熊兼勝先生にお願いをいたしました。6月20日(土)に開催いたします。ただ、記念館は三密を避けるには会場が小さく集客が限られますので、記念館の定員と同じ40名収容の会場として、明日香村の社会福祉センター内(太子の湯と同所)のかんなびホールを使用させていただきます。ご理解頂いた教育委員会には感謝です。参加希望の方は、(感染経路確保のため)必ずお申し込みをお願いします。
おかも個人も6月からは講座が再開します。各グループの世話役の方々が、会場確保や、会場使用の試行錯誤に追われておられ、本当にありがたく、また再開の期待への責任も感じるところです。肝心の私はステイホーム中、自宅にどっぷり缶詰で過ごしたというより、コロナ以前も以後も変わらぬ実家と明日香村との行き来と、昼下がり通信の作業でそれなりに時間に追われましたので、そこからいよいよ「日常に向けて」の生活に、私自身のモチベーションを高めなければと焦り始めているところです。公私ともにブランクを経ましたが、それが新たなステップになることは間違いなく、(コロナ感染をいかに克服しながらということが最も大事ですが)O型おかも!いつもながら「前進あるのみ!」の能天気で日常へと突破していきたいと思います。