万葉集を楽しむ万葉の宮 万葉うたがたりのホームページ
万葉の宮の人々

「ここは、摂津国昼下がり岡本之宮」と申します。
古代へタイムスリップしたかのごとく、ここでは優雅に音楽を奏で、万葉文学に親しみ、美しく着飾った「万葉うたがたり」の社中が住まいしております。
日本全国、万葉の各地からお客様をお招きし、楽しく集う館でございます。
この宮の主、ヤカタノオオキミがご案内申し上げます。


ヤカタノオオキミ (岡本三千代) 

ヤカタノオオキミ (岡本三千代)

 甲南女子大学文学部国文学科卒業。在学中に文化功労者である故犬養孝氏に師事、万葉集を学ぶ。現在、奈良女子大学大学院で、再び女子大生に!
「万葉の道」の著者、扇野聖史氏の出会いがきっかけとなり万葉集に作曲。「万葉うたがたり」という独自のスタイルで昭和57年より演奏活動を開始、今日に至り、2009年で活動28年を終えた。
CDや楽譜など作品集も制作。また講座・執筆など活動範囲も広がり、自治体と協力して、ふるさと作りの手伝いや、万葉ロマンの世界を広める活動をしている。前明日香村観光開発公社理事。

タケコノミコ (園田 知子) 

タケコノミコ (園田 知子)

 男装の存在感も大きく、味
わいのある歌声が評判!
人柄も包容力とやさしさが
あふれていて、頼り甲斐が
あります。ヤカタノオオキ
ミもともちゃんの「歌」を
意識して曲ができることも
あるとか…。近日発売のCDの「酒壺の抄」は、泣けます。

コロモノイラツメ (山寺 寿子) 

コロモノイラツメ (山寺 寿子)

 ただいま写真を選別中!いつもピアノと向き合い、
正面の表情をしっかりと…!
このたびTSUBAICHIの事業開始で、いよいよ専従スタッフ
として、ヤカタノオオキミを支えることになった。
うたがたり会はなぜかO型とB型のメンバーで、日本人に一番
多いはずのA型は「私」一人。扇の要としてみんなをまとめて
おります(汗)。

ヨコブエノムスメ (木原 三知子) 

ヨコブエノムスメ (木原 三知子)

 万葉うたがたり会では貴重な楽器
演奏者。フルートとケーナを使い
分けて…。今はお母さん業と両立
させながらの健闘ぶりにエール!

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キセカエヒメ (大岡 ミサ) 歌姫

キセカエヒメ (大岡 ミサ)

 彼女が弾き歌いをしているお店の紹介が、
7月16日〜19日の4日間、MBS(毎日放送)
テレビであります。
夜、9時54分から10時まで???

美佐ちゃんは、17日(金)弾き歌い特集の
アーチストとして、紹介されるそうです。
テレビ出演では、どのように映るでしょうか。
楽しみです。

バンビーナヒメ (森本 利恵子) 

バンビーナヒメ (森本 利恵子)

 ただいま、子育てに専念中。華奢な
体格なので、きっと体力的に大変
かなと案じています。
でも豊かな声量で、口を大きくあけて
歌う表情は、印象的なようです。
復帰を待ち望んでいます。

パンダオウ (岡本 司) 

パンダオウ (岡本 司)

 ヤカタノオオキミの娘。演劇を生業とする。
大熊ねこと名乗り、パンダをこよなく愛している。

所属の「遊劇体」では、泉鏡花の戯曲を
公演しているが、いよいよ全作品の舞台化に
向けて演出家のキタモトマサヤ氏のもと、
女優としての研鑽を積んでいるようだ!
がんばれ!

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ハナオトメ (山口 ひとみ) 

ハナオトメ (山口 ひとみ)

 うたがたり会の「華」です。「歌うこと」
に対する情熱と聞き手に対する心配り
はさすがプロですね。ジャンルも広い!
大学卒業頃、うたがたりの舞台の経歴
があり、再びメンバーとして活動して
もらえる縁をありがたく思っています。
TSUBAICHで「みんなで歌おう!懐かしの歌」と
いう教室の講師をお願いしています。

昼下がり楽坊 (村田 道代) 特別職

昼下がり楽坊 (村田 道代)

官 職: 特別職

 もはや、うたがたり会の看板になりつつ
ありますが、演奏家として忙しい身の上
準レギュラーとして活躍して頂いています。
猫愛ずる姫君!同士だ!

ハシモトノオトヒコ (中山 純) 

ハシモトノオトヒコ (中山 純)

カメラカナムラ (阪本 敏) 

カメラカナムラ (阪本 敏)

サムノトラマロ (富岡照雄) 

サムノトラマロ (富岡照雄)

ヒルサガリノフミマロ (三木 孝志) 

ヒルサガリノフミマロ (三木 孝志)


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