個人的話題で恐縮ですが・・・!

本日、京都市左京区のアトリエ劇研で上演された「12」という
芝居の初日を見てきました。
私はヤカタノオオキミと名乗っておりますが、所謂トイチの
奈良漬じゃない!十市皇女と言える間柄の娘、パンダ王が、
出演しておりました。
パンダ王は京都の小劇場系演劇で「大熊ねこ」と言い、本格派
舞台女優を目指して、適齢期にも関わらず、いま青春のすべてを
注ぎ込んでいる最中です。
今回の芝居は、「12人の怒れる男」という1957年のアメリカ
映画を舞台版パロデイ化したもので、それも女性バージョン
男性バージョンの2通りが交互に上演される仕組みです。
大熊ねこは、もちろん女性バージョンの出演ですが、福祉団体・
募金活動のあり方・女性の考え方・多様な人格の女性・・・を
描いた密室劇の芝居は、いつもは義理で見に行くおじいちゃんも
居眠りすることなく見入ってしまった・・・という身近な問題
提起のドラマになっていました。笑いながら見られる芝居ですが、
同じ女性として特有の生態に・・・考えさせられました。
是非、皆様に鑑賞をおすすめします!
アトリエ劇研 075-791-1966
芝居は★24日(日)17時~★25日(月)19時半~★27日(水)19時半~
★29日(金)19時半~★30日(土)17時~★31日(日)17時~
チケット:前売り2500円・当日3000円(学割あり)
と言う事で、形は違っても「表現者」としての親子での活動は、
刺激にもなり、お互いの成長を認め合う時でもあり・・・。
ついつい、ご紹介させて頂きました!
大熊ねこ、がんばれー!(ヤカタ)


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