恩師との舞台競演!

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われらが歌姫、大岡美佐ちゃんの活躍ぶりは目覚ましいものがありますが、
今秋11月24日(日)にいよいよ初めてのソプラノリサイタルを行うことも決まりました。
その準備も始まりましたが、タイミングよく、大阪音楽大学の時から今も引き続きご指導を
受けている高須玲子先生と同じ舞台に立たせて頂く機会を得、私も時間を割いて行ってきました。
枚方市民会館大ホールで開かれたコンサートは、枚方市の市民に対して提供される
「生きがい創造学園」(市民大学的なもの?)の、オープニング行事として準備された
もので、高須先生とその門下生の出演という一人に抜擢されたようでした。
ご年配の方が対象なので、「詩人たちと日本の歌」というテーマで、名曲と言われる
明治時代のものから現代の歌曲まで、日本人の「詩」を歌ってくださいました。
なかなか「恩師」と同じ舞台にあがることの機会は少なく、美佐ちゃんもリサイタルを前に、
こんなチャンスがやってくることの偶然に私は感心しました。
高須先生は、「万葉歌みじかものがたり」の作者でもある、堺の中村博さんと小・中・高
まで同級生と言うお友達でもあり、人の縁というものはわからないものです。
高須先生の貫録ある舞台風景です。
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そして、いつもながら優しい表情で大好きな「日本歌曲」を歌う美佐ちゃん。
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さあ、リサイタルまで、ホップ、ステップ、ジャンプ!!!