誠実に深く人生を生きたい・・・上でいろいろあります。
いつもは夕方の御ミサですが、久しぶりに日曜日の9時のミサに与り、オルガン奉仕を
してきました。練習不足で、神様ごめんなさいです。
このところ、私にはモヤモヤすることばかりの中、アシジのフランシスコの平和の祈りを
しながら、少し落ち着きを取り戻せました。
「……慰められるより、慰めることを、理解されるよりは、理解することを。
愛されるより、愛することを…」と唱えながら、人生を深く生きることは、それだけ
深い問題のため息となるのだ…と感じます。
昨日、2か月ぶりに平城京へ行ってきました。あれ、富山県の予定が何もないやん?
さすがに、宮跡を吹き抜ける風は、秋の風情を感じます。
ただ、日陰や、日差しを凌ぐ建物が少ないので、会場自体は閑散としていました。
28日から3が日、富山県の日?で、県の展示や万葉まつりの朗唱パフォーマンスがあると
言うことで、サロンのTUBAICHIも28日の案内もかねて休館し、協力体制で臨んだはずが、
日程は、29日から3日間でしたし、私も「8月の富山県の日に協力をお願い!」と言われて
気にかけていたことでしたが、結論から言えば、正式な内容案内すら頂いていないことで、
私が何の配慮も必要なかった・・・という自己嫌悪でした。
昨年の「下向の旅」以来、反省して、今年の万葉まつりもご招待を辞退し、新たな
「高岡市」とのお付き合いを考えました。犬養先生がこよなく大事にされ、私たちを
導いてくださった「高岡市」の魅力を私たちも継承して行こうと微力ながら応援して
参りましたし、思いがけず、前橘市長さんから長年の協力を「特別感謝状」と言う形で
認めて頂き、大変光栄だったことも合わせて、「高岡」に対する印象を否定したくないと、
私が新たなお付き合いをすればいいのだと自覚した矢先のがっかりでもありました。
今日から、交流館で犬養先生の「かたかご」の書や、実物大の越中国分寺址の碑などが
中心に展示されているそうです。まほろばステージでは朗唱が午前と午後で行われた
はずです。なんだか、とっても寂しい気持ちです。でも私がお節介だったのだと
自己反省しました。ただ昨日午後からなら女子大学で、若手支援のための研究会が
開催され、とても有意義な時間を過ごしました。久しぶりに「万葉集」研究の楽しさを
感じました。それで、気分転換が出来た事が幸いでした。
つづく・・・。
返信を残す
Want to join the discussion?Feel free to contribute!