チームTSUBAICHI
山口ひとみリサイタルから、はや1週間です。本当にはやい!
つらつら椿株式会社は動いていますので、達成感や感動の余韻にずっと浸っていたい気持ち
ですが現実はそうもいかず、日常が開始しています。
26日も「休み」と公言していたにもかかわらず、私も山寺もそれぞれに出勤し、気になった
後片付けに勤しみました(笑)。
さて、リサイタルについて、もっとも感謝したいのは、チームTSUBAICHIの協力・尽力でした。
今回は特に1つの舞台に頼もしい仲間が多く関わって、華やかなステージを支えることが
できたことを本当に誇りに思います。長年の人脈と、信頼と、絆と、そして山口さんへの
親愛があり、まさに「時は来にけり」だったのです。
今回ライブステージという会場で、もっとも腐心したのは、座席の決め方と指定です。
「上席」は、お客様の印象であって、私たちも決め難い会場の配列に悩みました。
それを一手に引き受けて、順調に配分してくれた愛ちゃんと受付チームです。
そして物販には乾さん、西本君の男性にも協力を仰ぎました。
受付のチケット確認とプログラムを配布する「関所」には、砂原由季子、あっこちゃん、
ともちゃんに…。
お3人には、打ち上げもすべて任せて準備、接待から楽しいひとときを演出してくださり。
いい仲間です。まさにうたがたりファミリーでした。
会場に関する司令塔は、仕事が「男前」の山下さんです。彼女がいるだけで安心の存在でした。
また、このたび私の「山口リサイタル」のテクニカルな演出助手は、山本拓平さん。
リサイタル前に入院騒ぎもあり、はらはらしました。
でも当日はやはり演劇人だけあって、限られたリハーサルの時間の中で、舞台の流れを
音響・照明にもしっかり指示してくれましたので、映像的にも美しい舞台でした。
でも当日最後まで緊張がほぐれなかったのは、私たち二人だったと思います(笑)。
そして貴重な楽屋写真です。山口さんのヘアメイクをしてくださった美容師さんと、
チラシ、ポスター、当日のお花の頭飾り、ブレスレットを作ってくださった西堀さん。
私の思いを具体的に実現してくださってありがとうございました。
1部では、清楚なスカーレットオハラのイメージで…、2部はショータイムにふさわしい
大人の女性のイメージで…と、山口さんにはドレスの色まで指定させてもらいました。
わがまま言わせてもらったけど、新たな魅力が引き出せたと私は自負しています!
いかがでしょうか。本当に華のある山口ひとみさんに同じ女性でありながら羨望と憧憬の思いでした。
そして、今回は会場的に目立たぬ二人でしたが、坂本さんと冨岡さんがビデオ班で
参加して頂きました。なんかかっこいい余裕のショットです。
神様って本当にいろんなチャンスをくださいますね。何十年ぶりで再会した犬養ゼミの
千代晴江さんがアートフラワーの先生で、先日もサロンでクリスマスの飾りを製作させて
頂きましたが、私の「閃き」はいったいどこまで…(笑)
悩んでいた、ビルボードの舞台の演出に一役買ってもらいました。
お気づきになりましたか。「カルメン山口」に合わせて別注のバラの花でできた額です。
本当にいろんな方に助けて頂きました。ありがとうございました。
そして、最後にハードの責任者である山寺さんは、本当にあれこれと細かいことまで
よくやってくれました。私と山寺さんとの山口さんに対する思いが共通であるからこそ
ここまでやってこれたと思います。とても楽しかったですし…。
でも当日はちょっと許せん!
リハーサルを重ねるごとに楽しかった私。当日が勝負の私と反対に当日は自ら観客に徹した
という彼女。
2部が始まってすぐに予定時間が押していたので、対処に動き回っていた時に、カウンター席で
山口さんの歌に感動して涙していました!
…という役割分担でしたね。でも本当にやり甲斐のあった舞台でした。
私って案外プロデユース業に向いているかも???(笑)
山口ひとみさん、本当におめでとうございました。感動をありがとうございました。
5年後くらいには、またビルボードで、いや、それ以上のステージでまた花を咲かせましょう!
みんなが楽しみにしていますよ。チームTSUBAICHIにも心から感謝しています!