「坂出」の思い出

コンサートからもう1週間が経ちました。
私たちうたがたり会にとって、久々の演奏旅行ともなったので、今週は早速思い出話に
花が咲きました。
コンサート終了後、全員で瀬戸大橋の途中の与島のパーキングで念願の讃岐うどんを
食べました。
いろんな種類があって、ちょっと悩みました。注文もバラバラバラ…。
私はちくわ天のかけうどん。
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食後に、コンサート当日駐車していた坂出のイオンのお菓子店「かまど」でゲットしてきて
もらった「さかシュー」を…。現地の名産であった塩を使ったシュークリームです。
坂出市の広報誌7月号?でみつけました。ご当地グルメとして紹介されていました。
大きさもちょうどよく、値段も手ごろ。いい感じでした。
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コンサート終了後にようやく、坂出市の綾宏市長とご挨拶をさせて頂きましたが、その時に
市長さんが、わざわざつけておられた「市」のシンボルバッジをはずして私にくださいました。
「お宝」となった、バッジ。きれいな色は「海」をイメージしたものでしょうか。
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記念写真もとらせて頂きました。
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私の個人的思い出について。コンサートの前に坂出市市制70周年の記念式典が行われました。
坂出市のことや、式典の様子も知りたくて、出入りしながら見学させて頂きました。
ホールは40年前に建てられた「決して新しくない」建築物ですが、ホールのデザインが
斬新で、また、機能的に作られており、私も16年前の記憶がうすうす蘇りました。
そして私がとても感心したのは、式ははじめに「君が代」斉唱があり、最後に「万歳三唱」
で締めくくられていたことでした。国歌・国旗論争が盛んで、また、現代の式典で「万歳」を
唱えることの、まさに時代を問うかのような「ますらおぶり」の次第に、私は日本人としての
意気を感じたくらいでした。坂出市はやるなあ!(笑)
万歳三唱の時のショットを撮りました。
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充実した2日間でした。梅雨時ですっきりしない天気の中、帰りの瀬戸大橋からの光景は
西日を背に、海に浮かぶ塩飽の島々のうっとりするような光景に心惹かれました。
またみんなで是非来ようね!と、多くの思い出を胸に帰路につきました。


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