ありがとう、浜村淳です。
12月4日のコンサートを控えて、告知に出演させて頂きました。本当にありがたかったです。
放送は午前8時から開始…。私たちは9時入りでしたので、放送ブース越しに浜村さんと
ご挨拶。CM放送の時に、笑顔で手を振ってくださいました。
私の30周年のコンサートですが、今回は娘の劇団にもゲスト出演して頂くので、
娘の劇団もご紹介方々、親子で出演となりました。浜村さんは同志社大学文学部社会学科
新聞学専攻のご出身ですが、偶然にも娘も同志社大学の新聞学専攻という、まったく同じ
学歴で、以前からよく覚えていてくださいました。
お目にかかるたびに「お嬢ちゃんは、お元気ですか?」と聞いて下さいます。
ですから、昨日の出演についても直前にデイレクターが「浜村は、岡本さんのことはよく
わかっていると思いますが、お嬢さんのことは話していないのです…。」とおっしゃいましたが、
「おそらく、大丈夫です。個人的にご存知ですので」と申し上げて、スタンバイしていました。
9時35分にブース入り…。娘を見るなり、「お嬢ちゃんでしたか?」とにっこり!
その後は、放送を聞いて頂いた皆様のご感想の通りです。
コンサート告知より、娘の芸名の興味や、劇団のこだわりの「泉鏡花」作品の話から、
浜村さんからの「滝の白糸」の話、飛田演劇賞…などなど娘に聞きたいことがいっぱい。
また、浜村さんの万葉集に対する知識の深さは有名ですが、演劇や、文学作品などに
対する蘊蓄もすごい! 本当に博識な方だとあらためて思いました。(拍手!!!)
放送には、今年の2月のラジオウオークで初披露させて頂いた遷都祭のテーマソング
「平城の京」をかけて頂きました。最後にコンサートのご案内をして下さり、あっという間の
時間でしたが、私たち親子にとっても思い出に残るよい機会を下さいましたことを心から
感謝申し上げます。どれくらいの方が聞いて下さったのか…と楽しみです。
めずらしく朝からの時雨の1日。コンサートを前に、コンサートのおかげで多くのお恵みが
増えていくことを本当にうれしく思います。
そして、コンサートで販売させて頂くCDR VOL7「平城の京」など4曲の入った特別
バージョンもできあがってきました。着々と準備は
「ととのいました!!!」
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