年を重ねるということ。

親の加齢を心配する前に、自分の「老化」というのか、年齢とともに
思いがけない故障がでてくることに、覚悟はありながら、思い知らされることの
残酷さに腹が立つ。
この文章も「弁解」には違いないが、年初から体調の不定愁訴が、「頚椎」にあった
ようで、先週から急激に右手の痺れから、けだるさと痛さの不快感で、とうとう
パソコンうちができなくなってしまった。
これだけではなく、今は「腕」に響く「手先の雑事」がつらくて、右手ゆえ困ったことに
なった。昨日かけこみで診断を受け、頚椎に原因のあることがわかった。
「痛み」はともかく物事に集中ができない。
家にいてもサロンに来ても、まさにでくのぼう状態で、役に立たないことこの上なし。
みなさんからのメール返信滞りかけました。ごめんなさい。
FBは必要に応じて…。
ともかく今は腕が苦痛なので、昨日の診断通りに整形外科の指示に従い治療とリハビリに
通って、症状を和らげることが先決だ。早くおさまりますように…。
しかし「なんで!」と思うようなことが起こる年代になったというのが、現実なのだろう。
現実を受け止めつつ、いかに共存し、自分をもたせるかが、問われる時期なのでもあるの
だと思う。
まわりのみなさんに迷惑をかけつつ、協力を仰ぎつつ、がんばります!
(左手でパソコン打ったぞ!)