母の白内障

ちょうど犬養先生も母と同じ年代に、白内障の手術をされたことを思い出しました。
母は年とともに高血圧や神経痛や糖尿病や…と人並にいろいろ患ってはおりますが、
恵まれたことに、入院・手術の経験は全くなく、(私たち子供の出産も自宅でした!)
白内障も自宅から通いながら手術ができるくらい、負担の少ない手術になったようですが、
それこそ、年齢的に通院することが億劫になっているので、今回初めての入院経験と
なりました。
たまたま私が昨年入院した病院が大変具合よく、評判もよかったので母もそれで少し気が
楽になったようで、手術を勧められてやっとその気になったようでした。
折しも昨年私が入院していたのと全く同じ時期で、やはり院庭のつつじが満開で、新緑も
美しく、1年前の思いがけないできごとではありましたが、今こうして健康を取り戻し、
昨年以上に忙しく生活できるとの感慨と、健康への感謝をあらためて思ったことでした。
母のお見舞いのついでに、私がお世話になった看護婦さんと再会することができましたし、
工事中だった建物も、1年の月日が経ってほぼ完成しているのを確認しました。
母はたった1週間の入院でしたが、退院後の養生がやはり時間を要します。
私は自宅の父も気になりながら、また、母の入院も最低限しか見舞うことができず、
親不孝なことでした。しかし、義妹が良くしてくれますので、大助かりでした。
私は、自宅に寄っては、はなちゃん・ひなちゃんのご機嫌を確認してきた…のが、
本音かな・・・(汗)。やはり猫はマイペースでした!!!


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