阪神なんば線

現在、木曜日は、週1度の大学院登校日。
甲子園から奈良まで乗り換えなしの通学は快適だ。
ところが、今朝は、なんばで一旦空くはずが、満員のまま終点奈良まで!
ラッシュアワー?行楽シーズン? あっ、そっか~、正倉院展だ!
いやはや、近鉄奈良駅も人だかりがしている。
天平ロマンを夢みたい人のなんと多いこと…。
通学の阪神なんば線の電車も、平城京遷都祭を意識して、時々だが屏風絵の
ような、万葉歌と奈良の風物の絵を車体いっぱいに描いた急行が走行している。
観光客だけでなく、私たちも気持ちが高揚するダイナミックなものだ。
なかなか写真を撮るタイミングがなくて…(汗)。
また、なんば駅構内で「三輪神社」の電光看板を発見。大和一の宮として
案内が書いてあるのだが、なんか違和感がある。宣伝と言うより、「案内」
なのだろうが、電光というのも神社とのギャップを感じさせてしまうように
思えるのだが…。
今年、阪神なんば線が開通した時、通学する私のために…ありがとう(笑)と
思ったものだ。そうそう…思い起こせば、娘が同志社大学に入学した春、
JR東西線が開通した。結局は下宿したので通学はしなかったが、娘のために
開通したと思った!おめでたい私たち。神に感謝!
忘れてた! 
阪神なんば線の特徴は、「尼崎駅」の乗り換えです。限られたホームを利用
するため考慮されたのが、牛若丸の八艘飛びではありませんが、停車中の
電車の両扉が開き、電車の中を通って隣のホームへ移動する!という方法。
これは、ちょっとご認識を…!!!


0 返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA