赤塚不二夫を追っかける!

6月30日からNHKで放送される「赤塚不二夫ものがたり」が大いに楽しみです。赤塚不二夫のマンガとは、小学生の時の「おそ松くん」が最初の出会いでした。その後、キャラクターにはまり 「ホエホエ」のでかパンや、だよ~んのおじさんなど、大好きでした。そしてみなさんご存じレレレのおじさんに到達しています。笑 

マンガのキャラの明るさと幼さとギャグ性が「私」にははまったようです。

テレビ放送の紹介で、青梅の赤塚不二夫記念館が紹介されていました。なつかしい!写真をさがすとありました、ありました!2004年、なんと14年前に訪れていました! うふふ。私も若い・・・。

その後、キャラクターグッズを始め、レレレのおじさん関連の額やレプリカや美術品、またUFOキャッチャーでゲットしたレレレのおじさんぬいぐるみや、『万葉集』本など、マニアックなレアものも持っています。探してみるとTシャツも新品のまましまってありました。着るのもったいない・・・。

おまけ写真。

記念館のとなりの喫茶店「となりのレトロ」と、このころから顔出しをやっています。

やっぱりあぶないかも。笑

赤塚不二夫の奔放な性格や、愛猫とのドラマ、タモリとのお付き合いなど、テレビでどれくらい放送されるのかわかりませんが、お嬢さんが書かれた本が原作だとか。きっと人間・赤塚不二夫がしっかり描かれていることでしょう。めちゃ、楽しみです。

この年になってもレレレのおじさん、赤塚不二夫はやっぱり魅力的です💛

 

むべなるかな

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福江島三井楽からやってきた「むべ」の実。明日香村万葉朗唱の会の会員中田善三さんが、私の「昼下がり通信」で「むべ」に興味を持たれたそうでした。何と高岡万葉まつりツアーの3日前に行かれて、私に松本さんの家のむべをおみやげに・・・!!!
バスの中で、天智天皇の好まれたむべの実をみんなで確認することができました。
しかし、80歳を過ぎておられる中田さん、三井楽から帰宅直後、高岡参加。途中で抜けて、新潟へ・・・と恐るべき行動力です。
七枚の葉がついた枝に実るそうです。

人麻呂の松

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思いがけないプレゼントが届きました。
甘樫岡に次ぐ、犬養先生の揮毫歌碑の2号碑は、島根県江津市都野津にある、柿本神社の人麻呂歌。昭和44年に建立された時は、背景に立派な「人丸の松」と言う樹齢700年の松の木がありました。松くい虫や風化で惜しまれながらとうとう「人丸の松」は伐採され、今は社務所ガラスケースに幹の一部が展示されています。
その松から「茶杓」が3本作られたという伝説?は知っていましたが、その時に一緒に作られていた「茶さじ」が私に…。まさに「お宝」!松の木そのものは、広島県の業者が買い取ったそうですが、払われた枝や残骸は地元の方が集めて今も残されているそうです。
幻の「作品」大事にします!

唯一の書道作品

DSC03554 まさに私のお宝となりました。 娘時代から続けた書道を子育てで終止しましたが、その時期に制作した26歳の時の最後の作品です。パネルにして実家に飾っていましたが、阪神淡路大震災で落下し、汚れてしみだらけになっい  ました。昨年の私の誕生日に母が、表具屋さんでシミ取りをし、軸にして、再び私に戻してくれました。サロンでまた見て頂く機会ができたことがうれしい(恥ずかしくもあり・・・)です。

レレレのおじさん

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毎日、万葉の宮のお掃除は大変です。せっせのせ!
そうそう、この笑倉院で、心のお掃除もしなくちゃね。
せっせのせ!

(東京・青梅市赤塚不二夫会館で入手)

音声菩薩像(個人作品)

奈良新聞社の文化事業部長もされた武智功氏の作品。画家としても活躍されており、大阪・丸善で個展をされた時に「この作品」に感動して購入。私はカトリックの信者で、洗礼名は音楽の保護者の聖人セシリアの名を頂いているが、まさに日本のうたがたりの守護神に出会った気持ちでいる。ちなみに「音声菩薩」は、東大寺大仏殿前の金銅八角燈篭にすかし彫りされた天女像で国宝に指定されている。

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靴下なのだ!

昨年の娘からのクリプレ!
坂本ゼミ旅行で着用してみました!
思い切りファンキー!?
足裏だと思いきや、目立ちすぎ!
言葉の通り「変なおばさん」でした。
ボンボン、バカボン、バカボンボン♪

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高岡漆器の時計

かつての万葉まつりの参加の記念品。
思いがけなく、サロン(TSUBAICHI)で、お披露目できました。
バブリーな記念品だったのだ!

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万葉うたがたり会

活動20周年を迎えたとき、山寺さんが
私にプレゼントしてくれたものです。
仲間に恵まれたことが、最高の幸運
でした!!!

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木彫りのネコです!

ネコグッズはおまかせ!年季がはいってます。
我が家には8年ぶりに、本物のネコが登場し、またみなさまにご紹介させて頂きます。
この「やざ」な姿は、ドライな気分のネコの象徴のようで・・・。

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