オカモゼミナール

7月は、高岡市万葉歴史館の交流展の会期中ですので、講座生は展示を見ながら学ぶ…と
いうことで設定し、強行しました。
なんと、横浜から、金子さんが参加。ありがとうございます。
高岡市万葉歴史館の研究員になり替わり、拙いながら私がご説明をさせて頂きました。
このたび大阪が初公開と言われた、ニューゆるきゃらの加わった7枚の展示パネルを
ゆっくり拝見し、本当にわかりやすく上手に作っておられるなあと感心しながら、お話を
させて頂きました。
お茶タイムは、ホトトギスの工芸品を前に、みんなで「鳴き声」を確認中。
そして、犬養先生と小野先生の対談映像も見て学び、密度の濃い内容で、バッチリ!
まさに「生きた学習」ができましたことをうれしく思いました。
またサロン展示の絵画、写真、版画、万葉歌額により、まさに越中国のワールドにいる
実感を強く持ちました。
人数は少なかったですが、いい機会をもてたオカモゼミでした。


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