TSUBAICHI


9月3日開催の「万葉うたがたりコンサート」のリハーサルも無事終了しました。
私も久しぶりの夏風邪で長らくくすぶっていましたが、どうやら今は「気合」の方が優ってきたようです。
今回は万葉うたがたりオーケストラにサポートしてもらいますが、エレクトーンのマイカちゃん以外は長らく一緒に演奏してきたミュージシャンばかりで安心です。
いつもみんな忙しい歌姫たちも、集結。それぞれのパートや、言葉の確認に余念なく・・・。

そして、えらそうに仕切っているのが私?です。(いとうあさこではありません。)

1年の準備期間に、私も髪が結えるくらい長くなりました。音曲、脚本、舞台位置、いろいろ微調整がいっぱいあり、まだまだ最後まで余念がありませんが、ベストの準備をしたいと思っています。

★今回、ご高齢やご遠方やご無沙汰している方にもご案内をしました。名簿チェックした時に私がわがままを通したのですけれど、思った通り反応があり、うれしいことに五島列島や高岡や、また万葉うたがたりコンサート開催地でご縁を繋げて来た方など、当日「行けないけどがんばって!」と久しぶりにメールや電話で会話できたことが最高にうれしかったです。
私の45周年目の記念の機会も、今日までのいろんな方との出会いや機会があったからこそ続けてこられました。
コンサートに来てくださる方々も多彩ですし、それぞれ大同窓会になるかもしれません。
それを想像しただけでもなんだかうれしい。コンサートは総力を挙げて、頑張ります。パワー!!!

暦の上では、立秋を迎えましたが、残暑の厳しい毎日が続いております。
朝夕は風も少し心地よくなり、草花や木々も一息ついているのではと思われます。
さて、遅くなりましたが、秋の万葉植物講座の概要が決まりましたのでお知らせいたします。

当日は「明日香村、稲渕」を散策する予定です。
飛鳥川に彼岸花が彩る秋の聖地ですが、近年は彼岸花も咲きそろう時期が不確定になってきました。
昨年もナンバンギセルを求めて歩きましたが、残念ながら出会うことができず残念でした。
季節の変化や、明日香村の生態系も実感させてくれる植物講座は、なかなかレアな機会のようです。

かかしコンテストの準備された朝風峠付近も歩きます。どうぞお誘いあわせの上ご参加くださいね。

テーマ:「秋の万葉植物を訪ねて」

日 時:9月21日(日)

集合・解散:石舞台古墳公園 午前10時20分集合(10時30分出発)

コース:明日香村稲渕周辺を散策

講 師:馬場吉久・岡本三千代

会 費:無料

持参品:弁当・飲料・雨具・その他

申 込:事前申込が必要です。

  • インターネットからお申し込みの方は、お問い合わせフォームからお申し込みください。
  • お電話でお申し込みの方は、明日香村文化財課 0744-54-5600(平日10:00~15:30 )にお電話ください。

※集合の際は、かめバスの「橿原神宮東口から石舞台」までが便利です。
(近鉄 橿原神宮前駅東口乗車 9時51分発 → 石舞台降車 10時17分着)

日航機墜落事故から40年とういう月日がたった。戦後の半分の時間…。
私たち甲南女子校23回生にとっては大事な友人、河原次子さんの39年目の命日でもあり、この日が来ると次ちゃんのことを思い出さずにはいられない。
事故の翌年、8月12日の夜、次ちゃんのご主人から連絡を受けたのは、第2子の誕生報告と共に、次子が亡くなりましたという青天の霹靂の知らせ。電話口で震えながら何度もご主人に聞き直したことを思い出す。厄年の出産で、「出産は最大の厄払い」と縁起が良いと言われていたのに、友人として私たちも第2子の出産を待ち望んでいたのに、出産と引き換えに天に召されることの不条理を目のあたりにした。残された赤ちゃん、長女の麻衣ちゃん、そして次ちゃんのお母様の悲しみを思うと本当にやりきれない体験だった。
その赤ちゃん、加奈ちゃんも39才なのだ。生前のお母さんの年齢もとっくに超えている。お嬢さんたちとは直接お付き合いはなかったが、数年前にお母様も逝去され、私たちもご自宅を訪ねたり、墓参する機会もなくなってしまった。毎年やってくる8月12日は、日航機事故の命日であり、報道のたびにその日を思い起こさせることをうらめしく思いながら、過ごしている。
私に歌舞伎や相撲の世界に導いてくれたのが次ちゃんだった。今、歌舞伎や相撲を楽しみながら、次ちゃんに出会わなかったらこのような趣味?機会はなかったように思う。
私たちもすでに次ちゃんの年齢の倍を生きた。天国で出会ったときには、33才のままでいるのかなあ。
8月12日、私たち同級生にとって忘れられない日・・・。

あまり「万博」には関心のない私に神様のプレゼント?
5年前からはじまった「令和の万葉大茶会」最終回のホスト地区が「明日香村」でした。初めから今回の大阪万博が視野にあったのでしょう、会場は故地「明日香村」ではなく、万博会場で開催されることとなり、外部開催はそれなりに準備に大変だったことと思います。新元号「令和」の典拠となった万葉集「梅花の宴」を茶会で再現するというこの新たな企画は、東京都狛江市開催を皮切りに2020年から始まりました。浜離宮恩賜公園でこの企画についての合意がなされ、2021年には富山県高岡市、2022年は鳥取県鳥取市国府町、2023年福岡県太宰府市、2024年宮城県多賀城市とリレー形式で開催されてきました。そしてゴールが今回でした。コンセプトとして、『万葉集』によって日本人の精神を学び、またお茶会の「茶水」は、日本の最先端技術による水素燃料電池で沸かした水を使うなどこだわりのイベントでありました。

これは、富山県高岡市の勝興寺でのお茶会の時の写真です。
さて、「2025年6月6日」は決定事項でしたが、万博会場側の告知の許可がなかなか下りず、水面下で準備が行われていたようです。それで皆さんには出演のことをお知らせできずにおりました。そしてその1週間ほど前に私に「万葉朗唱」の打診があり、それも森川村長が朗唱される歌を、私には英訳で歌ってほしいということでした。明日香村で朗唱者に私を選んでくださったことは、犬養万葉や犬養節顕彰の「顔」だからでしょう。大変光栄に思いました。実感がないうちに「英訳で」と言われ、大混乱(笑)。万葉うたがたりのキャリアから「作曲しようか?、それとも…」と瞬時に悩んだ末、英語・音楽は世界の共通語だと思い、ジョンデンバーの「カントリーロード」の替え歌で歌いました。故郷を歌う、かつて栄えた飛鳥の里を思う・・・私自身のこだわりの選択ができたと自負しています。
山口千代子先生の万葉衣装をお借りして、鵜野讃良皇女に(村長が天武天皇)大変身しています。
本日ユーチューブ公開の連絡を頂きましたので、アップいたします。

6月1日、梅雨に入る時期を心配しながら開催された植物講座ウオークでしたが、おかげさまで、さわやかで心地よい散策の一日を過ごすことができました。

このイベントの講師で、ご案内役の馬場吉久さんは、大阪大学の卒業生で学生時代から犬養孝先生の万葉旅行に来ておられました。いつしか「万葉植物」のとりこになって、多くの植物の知識を得たり、また写真を通して楽しんでおられましたが、いつしか、万葉植物博士???に。(笑)

平成12年の犬養万葉記念館開館時から、記念館独自のイベントを始めるに際し、スタートしたのがこの万葉植物野外講座です。

第1回が、平成12年(2000年)10月29日に開催された甘樫丘コース。25名の参加者がありました。その後も馬場さんの丁寧な解説と万葉朗唱。そして優しい人柄も魅力の一つとなり、先日の6月1日の第67回まで、コロナの時期以外は定期的に続けられてきました。

馬場さんのすごいところは、コースを確定するために何度も現地を歩いて下見をしてくださり、おかげで参加者には馴染の「明日香村」でも、村民しか知らないような道や、新たなコースを作成してもらって歩く「明日香村」はいつも新たな発見がある植物講座です。

今回も馬場さん曰く「50年飛鳥を歩いてきたけど、初めて案内した道だ」とおっしゃっていました。

目の前の植物をみんなで見て、知識や感想を言い合うのも楽しいひととき。そして今回は明日香村から橿原市にまたがる香久山の麓を歩きました。

参加者ももちろん初めての方もありますが、長年の常連のファンもあり、今回は24名で歩きました。

「らくいち」でお買い物したり、ソフトクリームを食べたり・・・と個々に過ごしたのち解散しました。

私は気持ちの良い日だったので、帰りはバスで移動せず、明日香村プロガイドの岡本さんと、万葉すみれの会の篠原さんと3人でまず甘樫丘の川原展望台に上り、豊浦を通り和田池のそばを通って、橿原神宮前へ。「お疲れさまでした!」わたし、終日で26000歩歩いていました!!!

次回の植物講座は9月を予定しています。ご参加の皆様ありがとうございました。

 

 

令和元年(2019)年11月17日、思いがけず壱岐市万葉公園開園50周年記念イベントにお招きいただいたことがご縁になりました。
よって高校野球選抜21世紀枠で出場された壱岐高校が身近です。
部員全員が島出身者。島内中学生の3割が野球部員という「島民的スポーツ」の一つだそうです。
選手の誰かが、この万葉公園で走りこんだり、トレーニングしてるかも・・・。思い出もご紹介しておきます。

私は本当にかけがえのない経験をさせていただいた幸運に心から感謝しかありません。それも犬養先生のおかげです。

「万葉うたがたりと額田王の世界」講演会のお知らせです!

日 時: 令和7年4月12日(土)14:00~16:00
会 場: 蒲生コミュニティーセンター小ホール(あかね文化ホール) 滋賀県東近江市市子川原町461番地1
テーマ: 万葉うたがたりと額田王の世界
主 催: 蒲生野・万葉ロマンの会

入場無料 近江鉄道の桜川駅から1.3km(徒歩15分)

お問合せは、蒲生野・万葉ロマンの会事務局の土井正義さんまで。
電話:090-9259-7644 Mail:masado@nike.eonet.ne.jp

 


あと5日で忌まわしい能登大地震からはや、1年が経ちます。
「がんばれ能登」カレンダーのエールを通して、共有していきたい思いは、多くの方々の共感を得、販売から1か月もしない間に完売となりました。ありがたいことでした。しかし引き続きのご注文に100部増刷し、それもほぼ販売終了が近づきました。予定通り被災地の皆さんへと、配布をお任せしたところ、和倉では現在仮設商店街となった一本杉商店街にまず30部配布されたことを新聞に取り上げてくださり、現地の大井さんから報告がてら送ってくださいました。
私たちのことは恐縮の極みです。やはり犬養先生の故地ネットワークと歌碑パワーのおかげです。目的は能登の方々に明るい未来、予定が書きこまれることを願い作りましたが、12か月の中の犬養歌碑建立地の方々が、能登へ発信されたことを意気に感じてくださり、それぞれの地元でも積極的にカレンダーをお求め頂いたことはうれしい誤算でした。
私ももうすぐ30年目の1月17日を迎えます。能登のこれからの30年後はどうなっているだろうか、復興の進まぬ報道を見ながら心痛める日々です。
「がんばれ能登」カレンダーを作って良かった!と思います。そして皆様のご厚情を心より感謝申し上げます。

岡本三千代よりのメッセージ♥

この度、「がんばれ能登」というキャッチフレーズで制作いたしましたTSUBAICHIカレンダーですが、販売から1か月も経たない間に、皆様の篤いご支援のおかげをもちまして完売いたしました。心より御礼申し上げます。
現地、机島に30部、和倉の一本杉の仮設商店街に50部を寄贈致しました。「がんばれ能登!」のメッセージとともに、被災地の方々が、毎月めくってくださるカレンダーの全国に広がる万葉故地からのパワーや、エールを感じていただけたら本当に嬉しいことです。犬養先生の万葉歌碑が全国に建立されていたことは、まさに犬養先生のパワーにもあやからせていただいたことでもあり、いろんな「縁」にも感慨深いことです。
今後、カレンダーを欲しいとおっしゃる方には申し訳ないことですが、これで販売も終了となりました。
あらためて皆様に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

令和6年11月26日

————————————————————————————————-

毎年、万葉植物カレンダーをお求め頂きまして、誠にありがとうございます。
今年は元旦の能登大地震に胸を痛める1年のスタートとなりました。個人的なことですが、2年前に犬養先生の歌碑のある七尾市中島町瀬嵐の机島を訪れました。その時に地元発信に尽力されている「机島磨き上げプロジェクト実行委員会」の若者と出会いました。その後、机島に桟橋などを作り、人に訪れていただけるように整備されるための、地元のクラウドファンディングの呼びかけに、昨年犬養ネットワークでも協力をしたり、明日香村にも来て頂いたり、交流が始まりました。その矢先の大地震には、私も30年前に阪神で被災した時のことをまざまざと思い出しましたし、その後、気がかりな日々を過ごしておりましたが、今夏の大雨に被害が追い打ちをかけ、能登地方の惨状や、被災された住民の方々のことを思うと、やりきれない思いです。僭越ながら「私にできること」と考え、カレンダー制作を決意し、地元の方々にぜひ寄贈したいと思い着手しました。
能登、石川県地方には「机の島」「能登島」「辰口温泉」などに6基、犬養先生が揮毫された碑があります。犬養先生が愛され、万葉の故地として広く日本中に知らしめられた「万葉のゆかりの地、能登」を「私たちは忘れない!」をモットーに表紙には「能登島」の歌碑を載せました。みなさまにもその思いを共有して頂きたく、販売のご案内とさせていただきます。
「がんばれ能登!」、カレンダーと共に、被災地のみなさまや、私たちの日常の日々も明るく開けていきますように・・・。

1部 1,200円(税込み)です。
ご注文は下記のご案内にもございますように、Fax、郵送、お電話、eメールで受付します。
商品は郵送させていただきます。お支払いは同封します郵便振替払込票にて、ゆうちょATMからお振込みいただくか、指定するゆうちょ口座に直接お振込みいただくかお選びいただけます。郵送料は実費をご負担いただきますので、よろしくお願い致します。

このホームページからもご注文できます。ホームページ右上の検索マーク右「三」をクリックして表示されたメニューの最後にある「お問い合わせ」フォームより、お客様のお名前、メールアドレス、題名には「カレンダー購入希望」など、メッセージ本文に注文数、送付先の郵便番号、住所、電話番号を記載し「送信」ボタンを押してください。

〒662-0932 兵庫県西宮市泉町7-21 岡本三千代
電 話: 090-1912-7425
Fax: 0798-58-0420
eメール: info@nukata.jp

TSUBAICHIカレンダー2025_ご案内(こちらから印刷できます)

令和6年11月16日(土)キトラ古墳壁画館四神の館で行われた、国営飛鳥歴史公園開園50周年記念 万葉うたがたりコンサート「大和の国と韓国と」を、YouTubeからお楽しみください!
作曲・編曲 岡本三千代(キーボード) 歌唱は、万葉うたがたり会 上未歩(ボーカル) 園田知子(ボーカル) 村田道代(ヴァイオリン)
※:画像の手振れ、雑音はご容赦ください。

少しだけ

花ごよみ ~秋バージョン~

からに島

我が鞆の浦

言霊の幸はふ国へ

海のシルクロード

おきその風

明日香風