教会から、オルガン奏楽の依頼が前日に入り、急遽だったが時間は作れたので
昨日、仁川カトリック教会の葬儀ミサのオルガンご奉仕をしてきた。
葬儀ミサで弾くのは久しぶりで、ドキドキのところに、お見送りするご婦人が
コーラスをなさっておられたので、グループの方々がミサ中に合唱をされるという
オプションもあって、私に打診があったようだ。

練習をするので早めに来てほしいということで、1時間くらい前に行ったが、既に
練習が始まっていた。みなさんは聖心女子学院の同窓生のコーラスグループだった。
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を故人に捧げられたが、さすがカトリック校出身の
方々で、ミサの聖歌もしっかり歌って下さり、信者の方も多かったように思う。

故人はまだ60代で、演奏中、涙しながら歌われているお仲間の姿を見ながら、私たちも
こうして友人を見送ることがいつか訪れることの現実と、見送るより見送られた方が
幸せなのだろうか…などと、いろいろ考えさせられてしまった。
女学生の頃からの絆はまた親、兄弟とは違い、共有した「私たちの人生そのもの」である。
みなさん、なつかしい「あの頃」を思い出しながらお見送りをされたに違いない。
あの頃、人生に終わりがあるなんて想像もできなかった私たち…。
老いた両親を始め、友人、自分のことに置き換え、深く考えさせられたひとときだった。
ともかく、毎日を大事に生きること…。では、今日も元気で!!!

imgtop1745月31日(日)午後2時より…
「ちんどんやがやってくる!」

いよいよ私が楽しみにしているちんどん屋さんの
お仕事ぶり?宣伝マンの歴史?ユニークな音楽演奏
など、いろんな角度から楽しませて頂こうと
思っています。
TSUBAICHIは音楽サロンですが、大体は洋楽が
多く、今年はサロンで「日本の音楽」も体験したい
と思い、日本の伝統芸に親しむシリーズという
ことで、音楽を伴った日本の文化・芸能にも触れて
みようという試みを企画中です。
その記念すべき第1弾、「ちんどんやがやってくる」
みなさんどうぞふるってご来場ください。
お子様も大歓迎です!

私は小学生の時から書道を習っていましたが、神戸市垂水区に住んでいましたので、
地元には安東聖空先生と言う有名な書家がおられ、そのお弟子さんの吉岡政子先生に
師事し、段位もとりました。中高時代は、授業の選択で書道は学びましたが、それっきり。
大學を卒業して後、西宮に転居しましたが、どうしても書道を続けたくてご紹介を受け、
母と共に入門?したのが、吉野先生です。
私もその後、結婚し、娘を出産し、娘が歩きだすまでの間、わずか3~4年でしたが、
再び「筆を運ぶことの楽しさ」を得て、やっぱり好きなんだ!と思った次第です。

その後も母は続け、お弟子さんの向井先生には私の娘や、甥も姪もお世話様になり、
家族が吉野門下であったといっても過言ではないと思います。
その吉野先生が、米寿を迎えられたというのも驚きでしたが、先生個人の展覧会であり、
お祝い申し上げたい気持ちと、作品を観たいという気持ちで、限られた会期中だったので、
あわただしく出かけてきました。
久しぶりにお目にかかった先生は、杖をついておられましたが、柔和な表情で、
元気にこの記念すべき時を迎えられたことをお喜びでした。

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もちろん万葉歌の作品も多く、興味深く拝見しました。
やはり時の流れはすごい! 先生の「書」の素晴らしさをよりひきたてる「紙」
「表具」の多彩と素晴らしさに圧倒されました。ますます豪華に進化してます。

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そして興味深い「百人一首」も!すごいなあ。

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先生の作品、み~んなTSUBAICHIでご紹介したいです。いやほしい!!!(笑)。
作品の中で私が感慨深かったのは、先生自らが詠まれた歌の「作品」でした。
先生を献身的にサポートしてこられた優しいご主人様を亡くされた後、転居され、
おそらくその頃から詠まれた歌ではないかと思います。
大変しみじみとした多くの歌の「書」は、まさに先生そのものだと感じました。
どうぞお元気で、ますますのご活躍をお祈り申し上げるばかりです。

そうそう吉野先生の恩師が安東聖空先生でした?!。
今回、安東先生の「歌」もたくさん書いておられましたが、そもそも安東先生ルートの
ご縁で私たちは吉野先生をご紹介して頂いたのか、もうすっかり忘れました。
でもご縁は不思議なものです。なつかしいひととき、また書道をやってみたくなりました!

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吉野先生、本当におめでとうございました。

きょう、新しい発見をしました。(今頃?)
以前から夢市や夢耕社など、明日香村のお店の名前に夢がついていることに、気がついて
いましたが、今日昼食ではじめて行った「旬菜館」は「夢の旬菜館」だし、4月オープンの
飛鳥民俗資料館のチャレンジショップは、「明日香夢(アスカム)」だし、あと「夢の
楽市」もあります。
おー、明日香村は「夢」にこだわっていたんだ!とあらためて感心。

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ずっと気になっていた石舞台手前の新たな施設訪問。おみやげ品とレストランの館です。
「おー、夢の旬菜館なんだ」とここで、「夢」に気がつきました(笑)。
飛鳥駅近いレストラン「言霊」のシェフのプロデュースだそうです。

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自分で2品選ぶマイサイズ→「米菜豆」ランチです。
今日私が選んだメイン料理は「黒豚の肉団子」と「旬菜キッシュ」
その前に前菜があり、「冷ややっこ、切干大根のトマトパスタ風、スナップえんどう」
キャベツのポタージュ・・・となかなかお洒落です。
キッシュもパサツキもなく、美味しい!

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メニュー、雰囲気、景色…食べながら「ここは明日香?」明日香村の変化を実感しました。
時代の波が寄せてきている、そんな感じです。
6つのメイン料理から2品を選び、楽しむランチに、オリジナルドレッシングも!

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これは、ユニークな飛鳥四神にちなんだ4種類ですが、抹茶&クリームとか、新玉ねぎ、黒豆、
梅酢など、オリジナルテイストで、プレゼントにもぴったりだと思いました。
腹ごしらえも終え、講座に向かいました。
昨年6月から始まった講座も今日で丸1年。明日香村に来れる幸せを感じながら、講座会場に
向かいました。ごちそうさまでした!

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追記 
明日香の地産地消のベジタブルランチは、ヘルシー女子にぴったりです。
お洒落なランチを一度ご経験ください。1300円なり!

万葉うたがたりコンサート終了しました。 うたがたりファミリーで記念撮影! いつもみんなに支えられています。 ありがとうね!imgtop173

我が家の癒しの2匹のネコ。
ちょっとおしゃまで、恥ずかしがりのはなちゃん。
珍しくネコタワーに上りました!

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母も高齢化し、持ち物を「断捨離」する年齢になっているので、私には迷惑な
くらい何かにつけ、「譲る」方法で、押しつけ、処分をしている。
友人などは、「ありがとう」って素直にもらえばいいのよ…と言ってくれるが、
私にしては別にほしくもないものを…と腹立たしいことの方が多い。
最近思いがけず、母が使い始めた懐中時計を見つけた。
大きさと言い、文字盤と言い、老眼の私には見やすい手頃な大きさの時計だ。
実は私は時計を探していたのだ。というのは、コンサートや万葉講座など、時間を
確認しながら仕事をする立場なので、今までは腕時計を使っていたのだが、
だんだん見えにくくなってきたことと、腕時計はつけかえをするので、忘れることも
あり、常備しておくためにも卓上時計を購入しようか、どうしようか思案していた。
また、バーゲンの時期でもあり買い物のついでに…と思いながら立ち寄れずにいた。
珍しく母のものを、私が感心しながら誉めたと言うこともあったからだろう。
昨日、車で母を送った時に「これプレゼントね!」と、お誕生日でもなく、特別の
日でもないのに、手渡されたものがこの時計。母と同じものだ。
通販でも求めたらしく、「復刻鉄道時計」とある。
その時代ポッポ屋さんが持っていたものだろうか。腰につけて、発車、停車のたびに
これで確認をしていたのか、想像をしているが、ともかく見やすい。
こうしてプレゼントされるとうれしく、ありがたいのに、素直にすぐにありがとうと
言えない私。だって、この年で過保護極まりないもの…。
しかし、私の昨年からの懸案は解消しそうだ。4月のオカモゼミから使用しよう。
この紙面の中でこっそり「お母さんありがとう!」これは形見の品の意識かもしれないな。
今、東京で娘が芝居をしている最中である。
父と娘を通して、家族の葛藤・絆・犠牲・孤独…いろいろ孕んだ問題を提起している。
そのような現実に恵まれない人もたくさんいる中で、還暦も過ぎてなお、いまだに親の
庇護のもとにあることを反発もし、複雑な心境も残るが、やはり心底感謝しないと
いけないと思った私。

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このたびは、所属劇団ではなく、客演として「燈座」の芝居に出演させて頂いてます。
3月20日~23日の大阪公演が終わり、今日から30日(日)まで東京で引き続き公演です。
私もサロンの行事が重なり、宣伝するどころか、見に行く時間を捻出することで
精一杯だったので、やや心残りです(笑)。
この度の「父を葬る」と言うタイトルの芝居は、出演者も3人だけです。
脚本家の石原燃さんのカラーがよく出た、強いメッセージの作品でした。
父と娘の親子間の絆、日雇い労務者の格差社会での生き方、捨てられた家族の
犠牲、そして東日本大震災以後の労働者の人権…などなど、日頃恵まれて暮らしている
私たちに対して、「見えない部分・現実」をつきつけられたような気がしました。
いつもは娘の芝居に対して…感想などがあるのですが、今回は芝居を超えた「舞台上の
現実」に深い哀しみと同情を感じ、気持ちだけでも共有することの大切さをしみじみ
考えさせられました。上演後、いつもアンケートに感想を書くのですが、はじめて
何を書いてよいか、戸惑いを覚えましたし、こんなことは初めての経験でした。
それから、時間を経て思うことは、娘が演じた芝居に対するインパクトが強くて、
役者がどうのこうの…というレベルではありませんでした。
そっか~、「演劇」と言うものは役者がこのような伝達の「ツール」として生かされる
ことにあって、娘はそれに応じた芝居ができていたのだと思えます。
体力的にも精神的にもしんどい芝居だと聞いていましたが、この芝居はきっと、
娘の女優生活の中の代表作と言えるものになるでしょう。
ネット、新聞、マスコミにも芝居の紹介がいくつか掲載されましたが、その中で
娘の紹介に「遊劇体の看板女優」と言うのがありました。
「遊劇体」は小劇場演劇の小さな劇団ですが、その中でも「看板」と言ってもらえる
くらいの存在になっているとすれば、母としてはうれしいことです。
今日からの東京公演、一人でも多くの方に見て頂ける事を願っています。
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3月27日(木) 19時
28日(金) 19時
29日(土) 13時と18時
30日(日) 15時     前売り3000円、当日3300円です。

一緒にミサに与ることはできなかったが、お誕生日記念の今朝、私はオルガン当番
だったので、そのお恵みに感謝した。
昭和7年3月16日生まれの母はきょうで満82歳になった。いつの間に・・・。
水浦神父様のお説教は、ご復活を迎える準備の四旬節期間であるため、聖書の
箇所と今日のテーマ「キリストの変容」について話して下さったが、ルカ福音書に
記された「山に登って祈られた」ことから、私たちに対して「神との積極的な対話」を
促して下さった。祈りは「お願い」にはなっていないか、祈りは神様への感謝と賛美
もより大事であることを話された。ほんとだ…。
今朝もミサの中で、お願いと感謝が入り混じった私だったが、もう私のことはよく
御存じ!!!(笑)。神様よろしくお願いいたします…。
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さて、今からは、プライベートタイム。奇しくも阿倍野ハルカスへ行ってきます。
明日香村の画家、烏頭尾先生の絵画展に…。
午後からは女人舞楽を鑑賞に…。
アカデミックな春の一日、活動開始!!!