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「白狐の宴2026~桜時の明日香~」イベントにおいて、
岡本三千代と万葉うたがたり会によるミニコンサートを開催します。

春のうららかな桜日和の1日(2日間)、盛りだくさんのプログラムが準備されています。

万葉うたがたりコンサートは、雨でも実施できるように風舞台で演奏。

有料ですが、椅子席も準備されていますので、安心かな。

日 時: 令和8年3月28日(土)13:00~14:30
会 場: 飛鳥歴史公園石舞台地区「あすか風舞台」
参加費: 1,500円(先着20名で事前申し込みが必要です)

参加申込はこちらから

主 催: 白狐の宴実行委員会

 

3月1日に実施された万葉植物野外講座は、犬養高気圧の快晴の1日、世話役の私も含めて35名の参加を得ました。みなさまご参加ありがとうございました。

季節柄、花は「梅」があちこちで見られ、まだまだ早春の趣きでしたが、日当たりの良い土手にはもう土筆が顔を出していました。ちょうど旧暦の1月13日でしたが、この日『万葉集』の梅花の宴の歌群に見られる、まさに宴が開かれた日。そして元号「令和」の背景となった「初春令月 気淑風和」の序文が思い出されますが、まさに文字通りの1日でありました。

近鉄壺阪山駅から飛鳥方面のコースでしたが、折しも高取町の土佐街道の「ひなまつり」のイベント期間で、いつも閑散としている壺阪山駅は多くの人たちで大賑わいでした。

今回のテーマは「草壁皇子葬送の道」というより、「草壁皇子の殯宮の地を偲ぶ」コースでした。宮内庁の岡宮天皇陵(草壁)、束明神古墳、マルコ山古墳と、まだ解明されていない歴史の謎をそれぞれ空想しながら歩きました。翌日、私は奈良の講座だったので、植物講座の参加者も多かったので、急遽「万葉講座」の内容は草壁挽歌の人麻呂歌、舎人歌を味わいました。万葉歌はなかったけど、持統母が息子を失った悲しみ、3人の幼子を残された若き未亡人(のちの元明天皇)の想いなど、大事な家族が失われる悲しみが、私たちにとても身近に感じられ、古代がより近く感じられました。

次回は初夏の5月、6月ごろを予定しています。みなさまのご参加をお待ちしております。

いよいよ3月が目前となりました。梅花が美しく、華やかな季節となりました。

馬場吉久講師の「万葉植物講座」のコースが確定しましたので、お知らせします。

3月 1日(日曜日)実施予定の「春の野外植物野外講座」は、先日発表の予定を一部変更しました。

集合:近鉄 壺阪山駅改札口 10:15

壺阪山駅 10:20頃出発します。

高市郡高取町勧覚寺→高取町役場→高取中央公園→(トイレ)高取町森→高取中学校前→

岡宮天皇 真弓丘陵→素戔嗚(すさのお)命神社参拝→高取町佐田→春日神社→ 束明神古墳

→春日神社→マルコ山古墳(遠望)→明日香村真弓櫛玉命(くしたまのみこと)神社→

明日香村檜前(ひのくま)明日香村近隣公園(昼食・トイレ)→於美阿志(おみあし)神社

→檜前寺跡→明日香村栗原文武天皇陵→高松塚古墳→( トイレ)中尾山古墳→

近鉄飛鳥駅15:00解散とします。

解散: 午後3時頃

参加費:1000円 (講師謝礼・資料代・事務経費こみ)

持参品:昼食・飲料・雨具・その他

人数確認のため、お手数ですが、このサイトからお申し込みください。

 

 

いよいよ3月が目前となりました。梅花が美しく、華やかな季節となりました。

馬場吉久講師の「万葉植物講座」のコースが確定しましたので、お知らせします。

3月 1日(日曜日)実施予定の「春の野外植物野外講座」は、先日発表の予定を一部変更しました。

集合:近鉄 壺阪山駅改札口 10:15

壺阪山駅 10:20頃出発します。

高市郡高取町勧覚寺高取町役場高取中央公園→(トイレ)高取町森高取中学校前→

岡宮天皇 真弓丘陵→素戔嗚(すさのお)命神社参拝→高取町佐田春日神社→ 束明神古墳

→春日神社→マルコ山古墳(遠望)→明日香村真弓櫛玉命(くしたまのみこと)神社→

明日香村檜前(ひのくま)明日香村近隣公園(昼食・トイレ)→於美阿志(おみあし)神社

→檜前寺跡→明日香村栗原文武天皇陵→高松塚古墳→( トイレ)中尾山古墳→

近鉄飛鳥駅15:00解散とします。

解散: 午後3時頃

参加費:1000円 (講師謝礼・資料代・事務経費こみ)

持参品:昼食・飲料・雨具・その他

人数確認のため、お手数ですが、このサイトからお申し込みください。

 

 

お待たせしました。下記のように予定しています。
今回から任意のイベントになりましたので、会費を頂くことになりました。ご了承ください。
お申し込みは、オカモまで❤

馬場先生のもう一つの活動である全国の「万葉歌碑」の情報発信について、プロジェクトが一部成果発表されました。
前日12月6日には、奈良女子大学で、関連シンポジウムも行われます。よろしければご参加ください。

農家レストラン「さらら」さんで、さわやかな秋の日に「土と風の養生スープ膳」を頂いてきました。明日香村の栢森で経営されている、お店の名前が「さらら」さんです。店主の坂本博子さんは私と同じ年!(あとから知りました。笑)数少ない店舗の明日香村で、2008年から農家レストランを開業されています。私が今坂本さんを同志のように思えるのは、私も2009年4月に大阪市の福島に、万葉うたがたり活動の拠点としてTSUBAICHIサロンという、音楽サロンを開業しました。私は残念ながら、志半ばの6年半を経て、明日香村の犬養万葉記念館の指定管理者へ誘導され、サロンを閉じました。明日香村での坂本さんとのお付き合いはほぼ接点もなく、人を通して噂を聞いたり、すこしづつ面識ができた感じです。

記念館での10年余りの間に、文化協会会長の境山先生の導きや、飛鳥ウオーク引率で、昼食場所として利用させて頂いたり、また記念館イベントで、ご主人がファンだと言われる河内家菊水丸さんの河内音頭を聴く会に参加してくださったり・・・と、少しづつ親しくなっていったように思います。

機会がありFMヤマトに出演された放送で、下市から嫁いで来られてから、生活や、環境などから明日香村への印象が変化されて行かれる様子や、今や「明日香村」の誇りや大切さを何とか、次世代の人にも繋いでいきたいという強い想いに感動し、共感しました。私もよそ者ながら明日香村への思いは同じです。

そして、昨年12月にクラウドファウンディングを利用して「もちつもたれつ栢森」という本を出版されたのですが、その本を拝見して、またまた私自身がサロンを開業するまでの苦労話が、そっくり描かれていました。素人が商売を始めるのに知らないこと、やらねばならないこと、自分が決断し、動くこと、資金のこと、そして「こだわり」などエトセトラ・・・。

それから私の方がより坂本さんへ関心が深まったように思います。

記念館を終了する時に、食器や備品を少しもらっていただきました。そしてさららさんと何か機会がないかと思いながら、境山先生の「篠笛コンサート」に伺ったり、そして一昨日、クラウドファウンディングのリターンサービスの「お食事券」を頂いていたので、ようやく犬養ゼミの友人と出かけてきました。

家屋に入るまでのアプローチはハーブとよもぎの香りがさわやかでした。

坂本さんとお嬢様が迎えて下さり、10月にメニューをマイナーチェンジされたという、この写真の素晴らしいお膳を賞味❤。地元野菜と、素材を工夫されたメニューが珍しくて、ほっこり幸せな時間を過ごしました。もちろん、楽しみながらしかし、ペロッ食べてしまいました。ごちそうさまでした。

また、伺う約束をして坂本さんと千絵さんの笑顔を後に、さららさんを出ました。

なんだか、これからもお節介をしたくなった私です・・・(笑)。

 

少しづつ当日のお写真を頂いています。ありがとうございます。コンサート準備でもっとも頭を悩ませたのは、選曲でした。とりあえず数えたところ、万葉集の作曲は500首くらい、120数曲でしたが、万葉集ではなく、関連曲も入れると10曲以上は多いことになります。45年と言う年月から言うと、多いのか、少ないのか(笑)。
今回は、兵庫県舞台芸術団体フェスティバル参加事業という条件下で参加しましたので、テーマもおのずから「兵庫県」でありました。そこから絞って、最終的に~摂津・播磨の万葉を歌う~というテーマになりました。そして、悩んだ選曲です。
核として、「西宮」「瀬戸内の旅」ではありますが、オカモの45周年記念コンサートという機会でもあり、長年のうたがたりコンサートで歌ってきた曲も歌いたい、演奏したいと悩みました。メンバーたちが、「できるだけオカモの歌いたい曲を歌おうよ」と言う後押しもあり、コンサートのプログラムでは、プロローグメドレーとしてご紹介しましたが、なんと13曲を歌いました。『万葉集』巻1の1のKOMOYOからスタート、はじめて意訳いた万葉ソング「生駒山を恋ふる歌」→犬養先生の生誕100年記念曲「父母草」→尾竹さんが一番好きと言ってくださった「夏の夜の夢」→五島列島で披露した「海のシルクロード」→高岡市から委嘱されて作った高岡万葉まつりテーマソング「高岡旅情」→犬養先生が昭和天皇にご進講された東歌の「あなたはダイアモンド」→生駒のハイオービスで一番人気だった「吉野旅情」→唯一のさくらSONG「桜花」→飛鳥時代の唯一の万葉歌「フルフル雪」→和歌山市民会館で開催された初めての「我ら万葉衆コンサート」で、犬養先生の朗唱に引き続き発表した「鶴鳴き渡る」→平城京遷都1300年の天平祭に平城京で歌った「時雨彩色」→おかも登場に合わせて額田王の「潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな」と「船出の時」で締めくくりました。みなさんいかがでしたか。
コンサート後、元MBSアナウンサーの柏木宏之さんが、「岡本さん、僕はメドレーは全部歌えましたよ」とおっしゃってくださいました。うれしい~。プログラムに掲載している曲+新曲(エピローグ)と合わせて、22曲ご紹介しました。そして、アンコールでは原点の「二上エレジー」を。今回は退場曲にサンバDEツバキを用いて、合計24曲聞いていただいたことになります。いかがでしたでしょうか。実は、楽譜上にはあっても一度も演奏したことのない曲や、宮城県涌谷町の天平ろまん館のこけら落としで大伴家持の「海行かば」の長歌をご披露したのですが、この時1回きりで、楽譜に残っているだけでもう歌を忘れてしまいました。(笑)

今は万葉講座などで「万葉歌」を新たに意識したり、読み解く中で、作曲してみたい!と思う歌も増えました。
余力があれば・・・今後も作っていけたらいいなあ・・・。

暦の上では、立秋を迎えましたが、残暑の厳しい毎日が続いております。
朝夕は風も少し心地よくなり、草花や木々も一息ついているのではと思われます。
さて、遅くなりましたが、秋の万葉植物講座の概要が決まりましたのでお知らせいたします。

当日は「明日香村、稲渕」を散策する予定です。
飛鳥川に彼岸花が彩る秋の聖地ですが、近年は彼岸花も咲きそろう時期が不確定になってきました。
昨年もナンバンギセルを求めて歩きましたが、残念ながら出会うことができず残念でした。
季節の変化や、明日香村の生態系も実感させてくれる植物講座は、なかなかレアな機会のようです。

かかしコンテストの準備された朝風峠付近も歩きます。どうぞお誘いあわせの上ご参加くださいね。

テーマ:「秋の万葉植物を訪ねて」

日 時:9月21日(日)

集合・解散:石舞台古墳公園 午前10時20分集合(10時30分出発)

コース:明日香村稲渕周辺を散策

講 師:馬場吉久・岡本三千代

会 費:無料

持参品:弁当・飲料・雨具・その他

申 込:事前申込が必要です。

  • インターネットからお申し込みの方は、お問い合わせフォームからお申し込みください。
  • お電話でお申し込みの方は、明日香村文化財課 0744-54-5600(平日10:00~15:30 )にお電話ください。

※集合の際は、かめバスの「橿原神宮東口から石舞台」までが便利です。
(近鉄 橿原神宮前駅東口乗車 9時51分発 → 石舞台降車 10時17分着)

あまり「万博」には関心のない私に神様のプレゼント?
5年前からはじまった「令和の万葉大茶会」最終回のホスト地区が「明日香村」でした。初めから今回の大阪万博が視野にあったのでしょう、会場は故地「明日香村」ではなく、万博会場で開催されることとなり、外部開催はそれなりに準備に大変だったことと思います。新元号「令和」の典拠となった万葉集「梅花の宴」を茶会で再現するというこの新たな企画は、東京都狛江市開催を皮切りに2020年から始まりました。浜離宮恩賜公園でこの企画についての合意がなされ、2021年には富山県高岡市、2022年は鳥取県鳥取市国府町、2023年福岡県太宰府市、2024年宮城県多賀城市とリレー形式で開催されてきました。そしてゴールが今回でした。コンセプトとして、『万葉集』によって日本人の精神を学び、またお茶会の「茶水」は、日本の最先端技術による水素燃料電池で沸かした水を使うなどこだわりのイベントでありました。

これは、富山県高岡市の勝興寺でのお茶会の時の写真です。
さて、「2025年6月6日」は決定事項でしたが、万博会場側の告知の許可がなかなか下りず、水面下で準備が行われていたようです。それで皆さんには出演のことをお知らせできずにおりました。そしてその1週間ほど前に私に「万葉朗唱」の打診があり、それも森川村長が朗唱される歌を、私には英訳で歌ってほしいということでした。明日香村で朗唱者に私を選んでくださったことは、犬養万葉や犬養節顕彰の「顔」だからでしょう。大変光栄に思いました。実感がないうちに「英訳で」と言われ、大混乱(笑)。万葉うたがたりのキャリアから「作曲しようか?、それとも…」と瞬時に悩んだ末、英語・音楽は世界の共通語だと思い、ジョンデンバーの「カントリーロード」の替え歌で歌いました。故郷を歌う、かつて栄えた飛鳥の里を思う・・・私自身のこだわりの選択ができたと自負しています。
山口千代子先生の万葉衣装をお借りして、鵜野讃良皇女に(村長が天武天皇)大変身しています。
本日ユーチューブ公開の連絡を頂きましたので、アップいたします。

6月1日、梅雨に入る時期を心配しながら開催された植物講座ウオークでしたが、おかげさまで、さわやかで心地よい散策の一日を過ごすことができました。

このイベントの講師で、ご案内役の馬場吉久さんは、大阪大学の卒業生で学生時代から犬養孝先生の万葉旅行に来ておられました。いつしか「万葉植物」のとりこになって、多くの植物の知識を得たり、また写真を通して楽しんでおられましたが、いつしか、万葉植物博士???に。(笑)

平成12年の犬養万葉記念館開館時から、記念館独自のイベントを始めるに際し、スタートしたのがこの万葉植物野外講座です。

第1回が、平成12年(2000年)10月29日に開催された甘樫丘コース。25名の参加者がありました。その後も馬場さんの丁寧な解説と万葉朗唱。そして優しい人柄も魅力の一つとなり、先日の6月1日の第67回まで、コロナの時期以外は定期的に続けられてきました。

馬場さんのすごいところは、コースを確定するために何度も現地を歩いて下見をしてくださり、おかげで参加者には馴染の「明日香村」でも、村民しか知らないような道や、新たなコースを作成してもらって歩く「明日香村」はいつも新たな発見がある植物講座です。

今回も馬場さん曰く「50年飛鳥を歩いてきたけど、初めて案内した道だ」とおっしゃっていました。

目の前の植物をみんなで見て、知識や感想を言い合うのも楽しいひととき。そして今回は明日香村から橿原市にまたがる香久山の麓を歩きました。

参加者ももちろん初めての方もありますが、長年の常連のファンもあり、今回は24名で歩きました。

「らくいち」でお買い物したり、ソフトクリームを食べたり・・・と個々に過ごしたのち解散しました。

私は気持ちの良い日だったので、帰りはバスで移動せず、明日香村プロガイドの岡本さんと、万葉すみれの会の篠原さんと3人でまず甘樫丘の川原展望台に上り、豊浦を通り和田池のそばを通って、橿原神宮前へ。「お疲れさまでした!」わたし、終日で26000歩歩いていました!!!

次回の植物講座は9月を予定しています。ご参加の皆様ありがとうございました。