ネットニュースで、「福島県いわき市の5中学校で、卒業式直前の3月11日に予定されていた赤飯約2100食が、震災犠牲者にたいして不適切とする市民からの電話1本で廃棄された。教育委員会は総合的に判断して中止を決め、生徒には非常食の缶パンを提供。ネットでは食の無駄や自粛優先を批判し、震災犠牲者も祝福を望むだろうとの声も多く、復興社会でのバランスが問われている」とあった。

いやいや、バランスではなくて「復興ソング、花は咲く」に込められた精神、亡くなった人の魂は生きている人にゆだねられていく・・・が地元で浸透していない?ことの驚き、世間体に振り回される教育行政、貴重な「食」の廃棄と同時に非常食の無駄遣い???何かがおかしい。

 

15年前の震災を経て、震災の年に生まれた子供たちが、これからのいわき市、福島県、日本を支えていく。これからの「祝意」の何物でもないだろう。「赤飯」は日本古来の縁起物。また2000以上も準備された赤飯を廃棄?? コメ不足の世の中にあって、より罪深い。1本のクレームにおびえる教育委員会。

「日本丸」はこれから世界の荒波をどう乗り切るのだろうか・・・。いやもう船は浸水し始めている。私たちはため息をつくしかないのかな。

「白狐の宴2026~桜時の明日香~」イベントにおいて、
岡本三千代と万葉うたがたり会によるミニコンサートを開催します。

春のうららかな桜日和の1日(2日間)、盛りだくさんのプログラムが準備されています。

万葉うたがたりコンサートは、雨でも実施できるように風舞台で演奏。

有料ですが、椅子席も準備されていますので、安心かな。

日 時: 令和8年3月28日(土)13:00~14:30
会 場: 飛鳥歴史公園石舞台地区「あすか風舞台」
参加費: 1,500円(先着20名で事前申し込みが必要です)

参加申込はこちらから

主 催: 白狐の宴実行委員会

 

岡本三千代の万葉ゼミに、いつもご参加いただきまして誠にありがとうございます。

会場: 大和信用金庫八木支店 3階 第二会議室      奈良県橿原市八木町1丁目6−23
JR畝傍駅より307m(4分) 近鉄八木西口駅より392m(4分) 大和八木駅南口より412m(5分)

お車でお越しの方は、会場隣の八木駅前南中央駐車場、付近のミグランス地下駐車場、ヤマトー八木店屋上駐車場などをご利用願います。

時間: 12:30開場(この時間前の入室はできません)  13:00から 15:00まで

会費: 1,000円 (当日受付でお支払いいただきます)

日程: 基本毎月第二月曜日としますが、会場の予約状況により変更する場合があります。

イベント等ご案内は電子メールでさせていただきますので、info@nukata.jpまでアドレスをお知らせ願います。
次回の出欠についてお知らせいただけましたら、資料作成の廃棄を減らすことができますのでご協力ください。

< 今後の日程 >

4月13日(月) 第2月曜日

5月 休み

6月   8日(月) 第2月曜日

7月13日(月) 第2月曜日

8月 休み

お問合せ: Office TSUBAICHI 代表:岡本三千代 電子メール: info@nukata.jp

3月1日に実施された万葉植物野外講座は、犬養高気圧の快晴の1日、世話役の私も含めて35名の参加を得ました。みなさまご参加ありがとうございました。

季節柄、花は「梅」があちこちで見られ、まだまだ早春の趣きでしたが、日当たりの良い土手にはもう土筆が顔を出していました。ちょうど旧暦の1月13日でしたが、この日『万葉集』の梅花の宴の歌群に見られる、まさに宴が開かれた日。そして元号「令和」の背景となった「初春令月 気淑風和」の序文が思い出されますが、まさに文字通りの1日でありました。

近鉄壺阪山駅から飛鳥方面のコースでしたが、折しも高取町の土佐街道の「ひなまつり」のイベント期間で、いつも閑散としている壺阪山駅は多くの人たちで大賑わいでした。

今回のテーマは「草壁皇子葬送の道」というより、「草壁皇子の殯宮の地を偲ぶ」コースでした。宮内庁の岡宮天皇陵(草壁)、束明神古墳、マルコ山古墳と、まだ解明されていない歴史の謎をそれぞれ空想しながら歩きました。翌日、私は奈良の講座だったので、植物講座の参加者も多かったので、急遽「万葉講座」の内容は草壁挽歌の人麻呂歌、舎人歌を味わいました。万葉歌はなかったけど、持統母が息子を失った悲しみ、3人の幼子を残された若き未亡人(のちの元明天皇)の想いなど、大事な家族が失われる悲しみが、私たちにとても身近に感じられ、古代がより近く感じられました。

次回は初夏の5月、6月ごろを予定しています。みなさまのご参加をお待ちしております。

いよいよ3月が目前となりました。梅花が美しく、華やかな季節となりました。

馬場吉久講師の「万葉植物講座」のコースが確定しましたので、お知らせします。

3月 1日(日曜日)実施予定の「春の野外植物野外講座」は、先日発表の予定を一部変更しました。

集合:近鉄 壺阪山駅改札口 10:15

壺阪山駅 10:20頃出発します。

高市郡高取町勧覚寺→高取町役場→高取中央公園→(トイレ)高取町森→高取中学校前→

岡宮天皇 真弓丘陵→素戔嗚(すさのお)命神社参拝→高取町佐田→春日神社→ 束明神古墳

→春日神社→マルコ山古墳(遠望)→明日香村真弓櫛玉命(くしたまのみこと)神社→

明日香村檜前(ひのくま)明日香村近隣公園(昼食・トイレ)→於美阿志(おみあし)神社

→檜前寺跡→明日香村栗原文武天皇陵→高松塚古墳→( トイレ)中尾山古墳→

近鉄飛鳥駅15:00解散とします。

解散: 午後3時頃

参加費:1000円 (講師謝礼・資料代・事務経費こみ)

持参品:昼食・飲料・雨具・その他

人数確認のため、お手数ですが、このサイトからお申し込みください。

 

 

いよいよ3月が目前となりました。梅花が美しく、華やかな季節となりました。

馬場吉久講師の「万葉植物講座」のコースが確定しましたので、お知らせします。

3月 1日(日曜日)実施予定の「春の野外植物野外講座」は、先日発表の予定を一部変更しました。

集合:近鉄 壺阪山駅改札口 10:15

壺阪山駅 10:20頃出発します。

高市郡高取町勧覚寺高取町役場高取中央公園→(トイレ)高取町森高取中学校前→

岡宮天皇 真弓丘陵→素戔嗚(すさのお)命神社参拝→高取町佐田春日神社→ 束明神古墳

→春日神社→マルコ山古墳(遠望)→明日香村真弓櫛玉命(くしたまのみこと)神社→

明日香村檜前(ひのくま)明日香村近隣公園(昼食・トイレ)→於美阿志(おみあし)神社

→檜前寺跡→明日香村栗原文武天皇陵→高松塚古墳→( トイレ)中尾山古墳→

近鉄飛鳥駅15:00解散とします。

解散: 午後3時頃

参加費:1000円 (講師謝礼・資料代・事務経費こみ)

持参品:昼食・飲料・雨具・その他

人数確認のため、お手数ですが、このサイトからお申し込みください。

 

 

元旦の初日の出は、きょうは全国的に晴天だったようで、いろんな方から、いろんな場所での「初日の出」の写真を送って頂きました。ずぼらで寝過ごしていた私にとっては「借景の初日の出」情報は、本当にありがたい限りです。
東京では「ダイヤモンド富士」の瞬間が見えたとか。いいことありそう・・・。と思いきや、先ほど今年初めて引いたおみくじが「凶」と出ました。やばい! それも今の住居に移ってきてまる2年以上が経ったので、「やはり地元の神様にご挨拶をしなければ」と行った、西宮浜の「航海安全」の住吉大神を祀る、西宮神社の境外末社の「西宮浜えびす神社」でのこと。

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我が家の近くには兵庫県の西宮ヨットハーバーもあり、内海にもこのように個人のヨットが係留されています。かつては弟もヨットが趣味で、ここが拠点となっていました。
まさに海上交通の要所を守ってくださる大事な神様です。

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文化2年(1805)に西宮港を整え阪神間の海上輸送のための航海安全、と産土の西宮大神、そして、厄除けの速秋津姫大神のご加護を願って建立されたそうです。おみくじは、西宮神社から派遣されてますとの若い神官さんから手渡され・・・なんとそのおみくじが「凶!」。

 

気を散りなおして、今年の私への「戒め」だと思って過ごしなさいというお告げかしらん。
「人目には 見へねどひとり 慎めよ 隠りに神の 坐すを思ひて」
確かにいつでもどこでも神は私を見ておられる…というのは、キリスト教も同じ、納得すべしですが、具体的に失せ物、見つからず、病気危なく、待ち人来ない? 災難多く、願い事は叶いにくい・・・とは、残酷すぎます。
思い返せば、犬養先生の生誕100年祭を行うにあたり、平成19年のお正月に伊勢山皇大神宮にお参りした時に、「凶」が出て、この先のことを不安に陥ったことを思い出します。ご丁寧にもう一度引き直してまた「凶」。泣きながら帰った思い出があります。おかげさまで、私が「凶」と感じるようなことも全くなく、何事もなかったように1年は過ぎました。
今年はそんなスタートとなりましたが、ともかく健康で、楽しい時間の過ごせる年でありたいと願っています。

商売繁盛の「えびす神」もおられました。

 

お待たせしました。下記のように予定しています。
今回から任意のイベントになりましたので、会費を頂くことになりました。ご了承ください。
お申し込みは、オカモまで❤

馬場先生のもう一つの活動である全国の「万葉歌碑」の情報発信について、プロジェクトが一部成果発表されました。
前日12月6日には、奈良女子大学で、関連シンポジウムも行われます。よろしければご参加ください。

農家レストラン「さらら」さんで、さわやかな秋の日に「土と風の養生スープ膳」を頂いてきました。明日香村の栢森で経営されている、お店の名前が「さらら」さんです。店主の坂本博子さんは私と同じ年!(あとから知りました。笑)数少ない店舗の明日香村で、2008年から農家レストランを開業されています。私が今坂本さんを同志のように思えるのは、私も2009年4月に大阪市の福島に、万葉うたがたり活動の拠点としてTSUBAICHIサロンという、音楽サロンを開業しました。私は残念ながら、志半ばの6年半を経て、明日香村の犬養万葉記念館の指定管理者へ誘導され、サロンを閉じました。明日香村での坂本さんとのお付き合いはほぼ接点もなく、人を通して噂を聞いたり、すこしづつ面識ができた感じです。

記念館での10年余りの間に、文化協会会長の境山先生の導きや、飛鳥ウオーク引率で、昼食場所として利用させて頂いたり、また記念館イベントで、ご主人がファンだと言われる河内家菊水丸さんの河内音頭を聴く会に参加してくださったり・・・と、少しづつ親しくなっていったように思います。

機会がありFMヤマトに出演された放送で、下市から嫁いで来られてから、生活や、環境などから明日香村への印象が変化されて行かれる様子や、今や「明日香村」の誇りや大切さを何とか、次世代の人にも繋いでいきたいという強い想いに感動し、共感しました。私もよそ者ながら明日香村への思いは同じです。

そして、昨年12月にクラウドファウンディングを利用して「もちつもたれつ栢森」という本を出版されたのですが、その本を拝見して、またまた私自身がサロンを開業するまでの苦労話が、そっくり描かれていました。素人が商売を始めるのに知らないこと、やらねばならないこと、自分が決断し、動くこと、資金のこと、そして「こだわり」などエトセトラ・・・。

それから私の方がより坂本さんへ関心が深まったように思います。

記念館を終了する時に、食器や備品を少しもらっていただきました。そしてさららさんと何か機会がないかと思いながら、境山先生の「篠笛コンサート」に伺ったり、そして一昨日、クラウドファウンディングのリターンサービスの「お食事券」を頂いていたので、ようやく犬養ゼミの友人と出かけてきました。

家屋に入るまでのアプローチはハーブとよもぎの香りがさわやかでした。

坂本さんとお嬢様が迎えて下さり、10月にメニューをマイナーチェンジされたという、この写真の素晴らしいお膳を賞味❤。地元野菜と、素材を工夫されたメニューが珍しくて、ほっこり幸せな時間を過ごしました。もちろん、楽しみながらしかし、ペロッ食べてしまいました。ごちそうさまでした。

また、伺う約束をして坂本さんと千絵さんの笑顔を後に、さららさんを出ました。

なんだか、これからもお節介をしたくなった私です・・・(笑)。

 

2025年もあとわずかとなってきました。長年続けてきた「万葉植物カレンダー」、また昨年の「がんばれ能登」カレンダーを多くの方々にお求め頂き、本当にありがとうございました。感謝の何物でもありません。万葉仲間の猪名川万葉植物園の開園を祝して、ご紹介から始まりましたオカモの万葉植物カレンダーは、プロの万葉花写真家、岡田憲佳さんの逝去された後「万葉花カレンダー」を引き継ぐものとして、制作し始めました。それも15年近く続いたことに自ら驚きを隠せません。(笑)

犬養万葉記念館の指定管理者として、関わりました10年余りは、記念館発信として「万葉情報」の1つとして私のカレンダーの制作と、馬場吉久さんの万葉植物野外講座というイベントとして、「万葉植物と万葉集」をテーマに、展開してきました。野外植物講座は、有志でこれからも続けられると思います。カレンダーは私の記念館退任と共に、一旦終了させていただいたのですが、「一つのことを終了する」決意、未練、覚悟は寂しさもありました。ところが終了することができず2025年のカレンダーができましたのは、新年に起こった能登地方の大地震がきっかけです。ご縁ができたばかりの能登中島町の机島を支える若者たちの安否や、お世話になった和倉温泉、犬養先生の歌碑も多い能登地方でもあることから、阪神淡路大震災後30年を迎える私には、いてもたってもいられなくなりました。「私たちができること」は何だろうと考えました。やはり支援の必需はまず「お金」です。また私たちの誇りは「犬養万葉」です。それで思いついたのが、犬養先生のパワーを頂いて、全国の万葉故地からのエールを届けようと、「がんばれ能登」カレンダーを思い付き、誕生しました。被災地には、わずかでしたが、カレンダーを無料で配布して頂いたり、また売り上げも一部義援金として贈りました。まさに貧者の一灯でしたが、購入してくださった全国の万葉ファンの思いが何よりの寄り添いでした。被災地の復興はまだまだ時間がかかりますが、今後も心は「能登」に向けていていただきたいと願うばかりです。

正直、犬養先生の全国に広がる歌碑をカレンダーのために季節、場所から選択しているときに、「犬養万葉歌碑カレンダー」も今後制作はできると思うだけの数、広範囲な場所、歌碑の形態など、あらためて犬養先生の偉大な功績の足跡に感心しました。犬養先生のたましひは変わらず歌碑と共にあることの確信でもありました。しかし、私もようやく個人活動の立場に戻り、決着をつけていく時期ともなりました。カレンダーが惜しまれながら終わるのも悪くない!と言い聞かせ、長年のご愛顧に感謝しながら、終了のお知らせといたします。ありがとうございました。