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4年目となった、中西久幸さんの「和歌世界の散策シリーズ」と銘打った、この文学講座も
毎年世相や、歴史の注目度に呼応して、タイムリーな話題を提供して下っているが、今年は
NHKの大河ドラマが、「八重の桜」という新島八重を取り上げていることもあり、人物について
の学びもあったが、特に「和歌世界のさくら」についてお話をして頂いている。
今回は「桜シリーズ」の3回目で、今回は特に季節も合わないことに中西さんはひたすら
恐縮されたが、私たちは、最終回を楽しみにしている。
資料では1、「春雨と菜種梅雨」2、万葉集の「春雨」3、勅撰和歌集の「春雨」
そして、4、「さくらこ」伝説等、お話をして頂くことになっている。
また、おまけに、先日話題に上った「君が代」についても和歌の見地から解釈をしてくださる
そうで、私は講座後の議論が今から楽しみでもある。
TSUBAICHIの誇る文学カルチャーに、ぜひお越しくださいませ。

9月16日(月・祝)に、神社の境内で、神社主催の観月の夕べの宴がありますが、
万葉うたがたりコンサートをさせて頂くことになりました。
実は私、「とみやま」という山は、万葉で宇陀郡榛原町の鳥見山しか頭になかったので、
ご紹介頂いた時に、「???」という状況だったのだが、諸説ある1つに桜井市の
「とみやま」説があり、下見に伺った時に、西麓に立派な規模の大きい等彌神社があり、
あらためて、神社や、背景や、いろいろ興味がわいた。
その時に、8月17日に「百合まつり」があると聞いていたので、気になっていたので、
前日から出かけていたが、その足で神社に向かった。
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この百合は「高砂ゆり」という種類で、この時期に咲く。
奈良の率川神社の「百合まつり」は有名だが、こちらはササユリで、6月17日に行われる。
なんでも堀口大學という明治生まれの詩人が、ゆりの種を寄贈されたことから、神社で
大事に育て、毎年花を咲かせる時期に記念して、「大學百合まつり」を行っておられるそうだ。
自生している百合も多い中、拝殿の前に、奉納された百合の鉢が並べられていた。
参道の入り口には、文学碑が並んでいる。
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佐藤春夫の句碑
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佐藤春夫、堀口大學の友情文学碑
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堀口大學の歌碑
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そして、大學の句碑
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…と、駐車場横に並んで建っているが、もちろん神社の中に万葉歌碑が3基建立されている。
私の大好きな百合の花のお祭りというのが、うれしかったし、猛暑のさ中であっても
杜を吹き抜ける風は、爽やかで心地よい。
ホームページのトップにあげた写真は、ゲスト出演の桜井混声合唱団の方々…。
演奏には間に合わなかったが、素敵な舞台の姿をとらえることはできた。良かった!
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お月見の演奏に向けて、ただいま「跡見山雪の歌」新曲を製作中。
間に合いますように…。
夜半のコンサートですが、奈良方面の方々には是非、お越し頂きたいと思っている。

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仁川カトリック教会の入り口にある、マリア像。仁川教会のルルドのマリア様である。
8月15日は、カトリックの教義でイエス・キリストの母であるマリア様が、聖母マリアと
して死後、天の栄光に上げられた祝日として、信徒は畏敬をもってミサが捧げられる。
私も珍しくオルガンの奉仕の機会を頂き、時間が取れたので緊張しながらミサに与った。
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この日の聖堂は、マリア様の大好きな清楚な百合の花が飾られ、暑さよりも爽やかさが
感じられた。
いつもオルガン奏楽も緊張をするが、今日は被昇天の祝日なので、間奏曲に「アベマリア」
を弾かせて頂いた。
水浦神父様のお説教の中で、「あえて言えば、日本の終戦記念日が被昇天の祝日である
というのは、我々日本人の悲惨な戦争を終結に向けて、マリア様の計らいや取り次ぎが
あって、終戦を迎えられ、結果的に聖母の被昇天の祝日に重なった…ことは単なる偶然では
ないのかも…と話された。
今まで、被昇天の祝日は終戦記念日という単なる意識にすぎなかったが、戦後68年も経て、
なお、特に長崎の原爆慰霊の日には、破壊されたマリア像や、浦上天主堂のミサや、
愛唱される「長崎の鐘」などを通して、私たちカトリック信者とはいまだ身近な過去の歴史
として忘れることのできない事柄だ。
きょう、被昇天の祝日の閉祭に「平和の祈り」を歌い、あらためて世界の平和、人の平和を
願ったことは、まさに神様に取り次いで頂きたいと強く思ったことだ。
大きな祝日に与れて、気持ちも晴れやかになった。神に感謝!!!

5月31日のことです。
一度行きたかった京都の鴨川の床料理。
老舗の料亭や、ずぼらやなど有名な「床」はあるけれど、京都も観光客向けに
南北に広く鴨川沿いのお店で「床」体験ができるようになりました。
テレビのグルメ番組などでもイタリアン・和食・中華。創作料理・・・となんでも選択肢は
あります。
京都にいる娘に「ランチ」にならつきあってくれるかな・・・と急遽出かけたのが
5月31日です。
もう日差しは「夏日」で、しかも京都とくれば他地域よりも「暑い!
しかし平日にもかかわらず有名店は、予約でいっぱい。
私たちは鴨川をだいぶ南下した、イタリアンレストランへ。
町屋の作りを改造した外観は日本家屋。中身は洋風なお洒落な建物でした。
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空いているはずでした。床に屋根がない!!!。
となりはこんな風に囲いがあります。
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しかし暑ければ、室内に移動もありということで、決行!
私たちはとてもラッキーでした。めずらしく風の吹きぬける日で、日差しは強いけれど
まだ我慢できる暑さです。
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優雅にコースランチを頼みました。
私は魚、娘はお肉です。
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開放感のある景色を見ながら食事をするのも気分が違っていい感じ。
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貴船のように「川の上」の床でヒンヤリとしたのではなく、大きな鴨川の川べりに張り出した
「床」なので、風情は全然違いますが、ちょっとお洒落で、優雅な気分を味わいました。
娘との食事は束の間だったけど、8月後半に久しぶりに旅行の計画を立てています。
あまりないことなので、「大型台風など来ませんように…」よ祈るばかりです。

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今日は、8月の初金曜日。
祖父の命日が6日なので、ミサの中でご意向をみなさんに祈っていただきました。
最近、祖父の菩提寺、真光寺さんとのご縁や、サロンの実質オーナーでもあるので、私と
しては、祖父の最期をつきあった孫でもあり、特別な感慨や思いが残っています。
今日は 先日お墓詣りに固執した母とともにミサに預かりました。
読み上げられた祖父母の名前をしみじみ聞きながら、「天国でどうしてるのかなあ」
「天国でも夫婦げんかしてるかも???」「天国から私に叱咤激励してるかな」とか、
いろいろ…思い浮かべました。
祖父には特にいろいろうらみつらみがあっても今は恩讐の彼方?
犬養先生も今年で15年目の命日を迎えられますが、天国がにぎわうのは、ちょっと複雑です。
でも「また会う日まで…」ね。

早速、明日香のトマトをたっぷり食べたくて、朝食はトマト素麺。
頂いたシソ葉もたっぷり…。
もちろん素麺は、我が岡本家の里の「揖保の糸」でした!
ペロリ! ごちそうさまでした。
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昨日の感動を忘れないうちに…。
先月からありがたいことに明日香村で月に1度万葉講座をさせて頂く機会を得ました。
12年間指導をしてこられた大森亮尚先生が今春退任された後、有志の方々が、今後も何とか
続けていきたいというご意向で、悩まれたあげくに私に打診を頂きました。
犬養先生や万葉の旅や思い出も深く、大好きな明日香村ですが、犬養先生が亡くなられて
からは徐々にご縁も薄くなっていき、一昨年永年務められた明日香村の関義清村長から、新進
気鋭の森川裕一村長に交替されてからは、村の体制も変化し、ますます私にとっては、
明日香村との距離ができていくようで、さびしく思っておりました。
そんな時に、声をかけていただくなんて…なんと光栄なことでしょう!
「明日香村で万葉講座」なんて、まさに釈迦に説法状況ではないかと思いますが(汗)、
還暦を迎えたこの時期、私に犬養先生が「おかもちゃん、お世話になった明日香村にご恩返しを
しなきゃね!」と背中を押してくださったような、幸運な機会にすべての方々に感謝です。
そして、先月から始まり、昨日は2回目でした。
講座の後、犬養万葉記念館の建設当時、明日香村役場の建築課の課長さんとして縁を頂いた
小倉茂次さんからご連絡を頂いていたこともあり、久しぶりに現地でお目にかかりました。
小倉さんは、現在NPO法人で明日香村の自然景観保全の活動をしておられますが、活動の一環で、
ビオトープ池を作ったところ、藻が自然に繁茂したので、これを「飛鳥の玉藻」と呼んでよい
ものか見に来てほしいというものでした。
案内して頂いた明日香村稲淵のその場所は、なんと清原先生の写真展のチラシにも使用した
飛鳥川の風景の場所でした。この写真は、昨日私が撮ったのもです!!!
遅まきながら、やっと場所を見つけました! 感動!
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なるほど、池は3つ作っておられ、素朴な様子ですが、いもりやかえるが伸び伸びと泳ぎ、
絶滅危惧種と言われるみずあおいも育っていました。また、蛍の好物「カワニナ」もいて、
水底を歩いた?(移動した)軌跡も見られめずらしい!
カエルクンの様子を写しましたがわかるかな。
小魚や、メダカも泳ぎ、思わず子供のころの郷愁にかられました。
そして「藻」は、自然に繁殖した藻ですが、明日香の玉藻はやはり「川の藻」だと思うので、
「人工池」で淀んでいる藻は「なびきあわなくに」…と表現しがたいかも…と申し上げました。
しかし、飛鳥川の水を引いて繁茂したこと→飛鳥川の藻ということで、飛鳥川の「玉藻」と
認定することで妥協しました(笑)。そこいらへんのこだわりが愉快です。
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帰り際に小倉さんの畑によって、収穫物をいろいろ頂いてきました。
ホームページトップで「ゴーヤトンネル」をご紹介していますが、ゴーヤはもちろんのこと、
たくさん作っておられる野菜の中で、「エンサイ・モロヘイヤ・青紫蘇・スイカ」などを頂戴して
きました。遠慮がなくてごめんなさい(汗)。ありがとうございました。
犬養先生が、明日香村は農村ではないけど、いろんな種類の作物ができるんだよとおっしゃって
いましたが、小倉さんの畑は棚田100選の景観の中にあり、野菜のほか、ケイトウや菊や花なすびや、
お花類も多く育てておられます。お花があるので青田に色彩を添えて、本当に美しい景色が
目前に広がっていました。私も暑いことも忘れてひとしきり遊ばせて頂きました。
たくさんみのりの品を頂戴したにも関わらず、「露地もののトマト」を求めて夢市へ。
これは母や山寺さんからも期待注文されていたので、しっかり購入してきました。
さあ、帰ろうといざ車に乗って出発時に目についたのが「あすかルビー」のソフトクリーム。
もちろんお味見はしておかないと!!!
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あまっずっぱくて、さっぱりしていました。
今日も「余は満足じゃ!」とばかり1日しっかり「明日香」を満喫してきました。
来月は夏休みで、次回は9月です。やっぱり明日香村は心のふるさとだとしみじみ思います。
明日香村の方々にも心から感謝です。

両親が高齢になるにつ入れて、もっと向き合う時間を作らなければ…と意識しているのと
裏腹に、多忙で自分自身の時間すらなかなか捻出できないことにいらだちを感じるこの頃…。
久しぶりにサロンの連休が取れたので、「お盆にはお墓詣りをしたい!」と言っていた両親に、
時期が1か月早くなってしまったが、急遽一緒に出掛けることにした。
「暑い!」と覚悟していたが、午後からは雨模様の予報もあり、湿気はあったが、日差しは
さほど強くなかったので、幸運だった。明石海峡大橋を臨む舞子墓地に「岡本家」のお墓が
あるが、祖父が次男であるので、菩提寺の姫路市実法寺のお墓から、祖父の両親のたましひを
納めた祖父の建立したお墓だ。
ご先祖と共に眠るのは、平成14年に亡くなった祖母と、平成18年に亡くなった祖父の二人で、
浄土真宗の檀家として作ったはずのお墓に、祖父母ともカトリック教徒として帰正して
ヨゼフ・マリアとして刻まれている。最近、祖父の菩提寺の実法寺の真光寺さんにいろいろ
ご縁ができて、万葉うたがたりコンサートなどもさせて頂いているが、そのあたりの岡本家の
宗教改革などに少し意識もしながら、「千の風になって」ではないが、たましひは「墓」に
留まることなく、私たちを見守っているのだから、私はあまり「お墓」にこだわっていない。
両親はなぜか(世代の違いなのか)、定期的に訪れたいようで、その季節になると「一緒に
行ってくれないか」と打診がある。
しかし、このたびも何気なく撮った写真だったが、二人ともが杖をもって支えて立っている姿を
見て思わず涙した。親子の年の差は永遠に縮まらず、親子関係は変わらなくても、目前で
現実に老人となっている両親の姿を見て、両親の年齢を実感した。ごめんね。
もう少し、両親との時間も作らなくては…、私が後悔するもん。
母が「ここへ来る、来れるのが、もう最後かなと思ってる」と言った。
先日TSUBAICHIから「歌バス」で寄った、菖蒲園永澤寺で、自宅へおみやげに買った
「お墓詣りセット」が今回ようやく役立ちました。なかなかよろし!
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両親とともに私も年をとっているのだが、自分の自覚がないだけに、ちょっと鈍感な私。
もう少し、二人元気で頑張ってくださいね。
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逢合橋のオープニングのあと、枚方の七夕まつりも案内して頂いたのですが、
京阪電車の枚方市駅から天野川沿いに交野線の線路があります。
今日・明日のみ3本に1本、交野市のゆるきゃら「おりひめちゃん」と枚方市のゆるキャラ
「ひこぼしくん」の描かれた電車が走っているそうですが、私が見たのは通常の機関車
トーマスの電車。聞けば、車内放送もトーマス君が行っていて大人気だそうです。
私も聞きたいな…。
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この天野川沿いも七夕飾りが続き、お祭りムードを高めていました。
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この天野川に沿って枚方から交野へ広がる地域を、「交野が原」と言い、平安時代には
都人たちのリゾート地として活躍し、遊猟地として、歌も多く詠まれた名所です。
そして今は、この「天野川」を中心に枚方・交野は七夕のまちとして町づくりが盛んです。
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河川の護岸工事もきちんとなされ、立派な象徴の川ですが、枚方で淀川に注ぎ込んで
おり、下記写真は、実は関西医科大学病院の9階レストランから見た様子です。
本流(淀川)に対して、手前が天野川の河口です。
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きょうの私の収穫は、実は昼食に誘って下さった鳥居さんのご案内にあったのです。
関西医科大学は数年目に枚方市に移転してきたそうです。この広大な敷地の大学と
ホテルのような大学の付属病院は、もと最盛を極めたクラボウの敷地だったそうです。
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やはり!
入り口近い小児病棟には、願い事を短冊に書かれた笹飾りがありましたが、なんと壁面に
交野が原の七夕伝説のご紹介があり、スケッチ画の額や説明板がありました。おー!
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また病院内を進むと、連絡通路の指示が「波線」になっています。
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きわめつけは、エレベーター。
天井にオブジェのような細工があり、乗った正面の壁が鏡になっていて、「天の川」の
イメージに作ってありました。
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説明を聞きながら写真を撮ったりする私とともに乗っていた患者さんが、「知らなかった」
と一緒に感心して聞いておられました。(笑)
初代の院長が、「七夕伝説」に興味を持っておられて、「遊び心?」も通じて、枚方市に
ふさわしいイメージの病院ができたとか。
市民が行き来する施設に、こうして町づくりのエッセンスも感じられることをずいぶん
うらやましく思いました。
階上から広がる景色を楽しみながら、あらためて交野が原の地形を確認できました。
明日は、いよいよ交野七夕まつりの本番で、各神社や、施設で行事が行われます。
私は、JR津田駅から12キロの七夕ウオークに参加し、逢合橋で朗唱させて頂きます。
では、おやすみなさい!

【『戀女房』上演にあたって 演出者よりのことば】

より鮮明になってきたことがふたつあります。
ひとつは、いつもどおりの鏡花さんだなあ、とあらためて納得するということでありまして
美しく聖なるものと俗悪なるものの、あからさまな対立構図の明快さ。そうして、未来への
といえば大仰に思えるかもしれませんが、私たちの今生きる時代への憂慮であり、批評眼の
見事さです。丁度100年前の1913年に発表された戯曲でありながら、私たちの国の、
今ある危険をはらんだ現状を、まるで予測していたかのような劇世界は、瞠目に値します。
焼け野原となった吉原をはじめ、その後もくり返し街を焼き尽くそうとする大火事が、
〈赤魔姥(あかまんば)〉というあやかしのものとして劇中に現われ、人と人との愛情ある
関係を、家族を、親子を、姉妹兄弟を、友人たちを引き裂きます…。
引き裂こうとします。まさに近年の大震災や原発事故という存在だなと、私なんぞは
思わずにはいられません。
そのことを強く意識した演出になるだろうと思います。
そしてさらに、この芝居では、再生をめざした不屈の精神と庶民の絆が描かれ賛美され、
幕を降ろすのです。
それからもうひとつは、〈演劇〉としての独自表現に、より重きを置いた芝居創りに
なるだろうということです。〈演劇〉であることを前提としたエンゲキ。
〈台詞〉と〈ドラマ〉とをしっかりと観客席に伝えるために、過分の装飾を剥ぎ取り、
俳優の身体を頼りに、信じて、稽古を重ね、よりシンプルに純化してゆきたいと考えます。
視覚以上に、聴覚に傾斜した演劇になるだろうということでもあります。
また、蛇足ではありますが、インターネットやテレヴィジョンに相当するシステムが
登場する「海神別荘」もそうであったように、人間冷凍機とでもいうべき医療機器が
登場する本作もまた、日本で最も古い時代に書かれたSF(サイエンス・フィクション)の
ひとつであるとみなすこともできるのではないでしょうか。
大作にチャレンジを続ける遊劇体の舞台を是非一度ご覧になってください(オカモ)