万葉集では、巻11に「道の辺の いちしの花の いちしろく 人皆知りぬ、我が恋妻は」と言う
歌があり、「いちしろく」で「白色」を思わせますが、いちしは彼岸花のことです。
自宅から駅までの阪神高速の高架の下の側道にありました。毎日通る道で、ほんとに
びっくりの出会いでした。
ついでに、我が家のベランダの今夏最後の花笑みか! 朝顔が咲きました。
暑い夏中、よくがんばったね!


私は1700分の1とか。8日は午後から10月の宝塚のコープカルチャーの予定だったので、
あきらめていたのですが、関係者の方から、天皇・皇后ご隣席の機会は貴重なので、
万障繰り合わせられないか…とのお勧めに、30分開始を遅らせて頂き、平城遷都1300年記念祝典に
出席させて頂きました。朝7時過ぎに自宅を車で出発し、式典終了後には飛び出せるように
西大寺周辺は混雑しているので、新大宮の駅前に駐車しました。そして一駅電車で西大寺へ。
シャトルバスに乗るところからIDカード提示です。
さわやかな小春日和の、目にも鮮やかな快晴の空でした。
開会式まで、大極殿の見学が可能でしたので、はじめてゆっくりと味わいながら見て回り
ました。何とそこで偶然に高岡市の副市長さんの高田さんとバッタリ出会い、ほっとしました。
前日、奈良女子大学へ通学する時に大極殿の広場にテントがたち並び、万国旗がはためく
様子を車窓から見ていたのですが、なるほど、中央に大きな舞台ができており、両横には
大画面のタワーがあり、観客席から見えるようになっています。
雅楽の絵になる太鼓などが準備してあり、いろんな演出の期待を抱かせました。
元明天皇の詔を奏上する、藤原不比等の隣のその妻県犬養橘三千代(役)です。
えっと、私は犬養門下ツバキの三千代…です。なあんちゃって!
もと劇団四季の市村正親の大伴家持と笠郎女役のソプラノ歌手中島啓江さん。
多くの女性にマメな家持が、なぜ笠郎女があまり好きでなかったようなのは、ひょっとして
きょうの役者設定はかなり真実味があるかも(大爆笑)なんて思っちゃいました。
天皇皇后のご隣席の行事に初めて出席した私でしたが、内閣官房副長官(首相代理)
荒井奈良県知事・秋山事業委員会会長に比べて、ダントツによかったのは、素朴な言葉の表現で
背景と重みを深く感じさせる天皇陛下のお言葉でした。「平城京については、父祖の地としての
深いゆかりを感じます。」という表現には感動しました。
自らの係累についても「渡来人」の子孫であることを述べられ、アジアの渡来人のおかげで
我が国に仏教や論語をはじめ、文化や技術がもたらされたことの感謝も述べられました。
特に奈良時代の天皇の治められた故地に、平成の天皇が立たれて、その歴史を語られることの
感慨を強く感じました。
平城遷都1300年のシンボルマーク(大仏の手)を書かれた方、せんと君のデザイナー、
遷都祭のテーマソング「ムジカ」を作詩・作曲した谷村新司氏が、紹介された後、
出演者・会場一体となって大合唱。私はちょっと24時間テレビのエンデイングみたいやん!
と思っていました。
NHKの主導で、司会者もカメラも動いていることはよくわかりましたが、この素晴らしい
セレモニーをなぜ4月にやらなかったのか!と残念です。
それも招待者だけの公開は、もったいない! せめて翌日にこのイベントの一般公開日があっても
いいと残念に感じました。祝典終了まで、一般客は大極殿へ入れません。
予定時間(12時過ぎ)に終了。私は飛び出して、徒歩で西大寺まで早足で動きましたが、砂利道は
ハイヒールが歩きにくくて、上等の靴もかかとが破れてしまいました。(泣)しかし宝塚へ
移動です。高速道を飛ばしながらジャスト予定の2時に到着。よかった!
その代わり、皆さんにはもっともホットなお土産話をさせていただけました。
そして、本日の記念品。造幣局制作の記念銅メダルです。
翌日、コンサートを控えて、疲れ果てました。やばし!
もう1週間が経ちました。急いで報告しなきゃ!!!
高岡万葉まつりには毎年「万葉歌手」として、ご招待を頂いていました。オープニングで
「高岡旅情」を婦人会の方々と共に合唱させて頂き、開会式ではテープカットをし、
引き続き「招待朗唱」者として、来賓扱いを受けるのですが、毎年毎年同じパターンで、
決まった箇所の同じような万葉歌しか朗唱できないので、「万葉を歌う」私としては、
果たしてこれでいいのだろうか…と、その他に個人でノミネートをして、夜中に歌ったり
早朝に出演したり…と別に出演もさせて頂いていました。
また、高岡では招待者としての束縛もあり、久しぶりに出会った方々とゆっくり過ごすことも
できなかったので、朗唱の会も21回目を迎えましたので、今回から私も参加の形を変えることに
しました。
そして、犬養先生との「僕がいなくても僕のかわりにみんなを高岡へ連れて行ってね!」との
約束通り、サロンのオカモゼミや、宝塚のコープカルチャーの生徒さんをはじめ、はじめて
万葉の高岡へ行かれる方もありましたので、私も終始同行して旅を致しました。
バス参加者にゆっくりお食事をして頂こうと、夕食会は古城公園の三の丸茶屋の浪漫亭で、
イタメシのコース料理でした。何と途中で、高橋正樹市長が、隣の体育館で行われていた故地交流会の
最中にもかかわらず、わざわざご挨拶に来て下さり、大変恐縮いたしました。
食事の後、翌朝朗唱する古城公園を散策したり、朗唱の舞台を見学したり、個々に楽しんで
過ごして頂きました。行きのバスの中で振り分けた「万葉歌」ですので、急遽ホテルで練習
された方もあったと思います。
3日(日)の朗唱時間は8時20分~。
衣装の着替えや、写真を写したりで、出演前から大騒ぎ!これが楽しいのです。(笑)
私は、奈良で平城京1300年遷都祭で、天平采女の姿を経験させて頂いたこともあり、今回は
パフォーマンスとして、自前の衣装+ヘアースタイルで勝負!!!
(しかし、早くから時間もかかりましたし、ひっつめのムースで後が大変でした・・・)。
オカモとともちゃんは、巻16でしたので「荒雄物語」を歌い、山寺さんは「しただみわらべ唄」
を詠いました。なかなか楽しそうでしょ!
バスのお仲間は、半分以上が「初めての経験!」と言いながら、なかなかの芸達者ぶり。
圧倒されました。思い切り案ずるよりは産むが易し!でした。
みんなで最後に「高岡旅情」を歌えて私はとっても満足です。
しかし、予定の時間を大幅に過ぎて、思い切り舞台ジャックしてしまったようでした。
ごめんなさい。でもみんなとても楽しかったようで…よかった!
何と、高岡市万葉歴史館の関さんが、いつもながらのお心遣いで、私たちが出演したほやほやの
録画をすぐに下さいましたので帰りのバスが盛り上がったこと!!! 大受けでした!!。
朗唱のあとは、すぐに着替えてバス旅行の続きです。いよいよ万葉の故地「伏木」から氷見へ。
続きはフォトギャラリーで報告いたします。
大阪を出発して、最初の見学地は現在、福井県の南越前町の「かへる」神社。
私たちが万葉旅行で歩いていたころの「地名」は今庄町でした。
バス停には、懐かしい「帰」の文字が残っていました。
かへる見の 道行かむ日は 五幡の 坂に袖振れ われをし思へば (巻18.4055)
大伴家持が越中国司で赴任中に訪問者、田辺福麻呂をもてなした時の歌で、「帰る」と地名の
「かへる」を重ねて、山中峠を隔てて下った五幡の坂で手を振ってください…と詠みました。
その「鹿蒜神社」で、TSUBAICHI名物のオムコロ弁当で昼食タイム。
夏を思わせるような日差し、暑さで、またまた季節を錯覚しそうでした。
神社の拝殿前で、最初の集合写真。
奥の本殿は、雪深い地域なので、階段や周辺が苔むしていて建物の風化も進んでいました。
そして越前の森の緑と土の「匂い」が印象的でした。静かと言うより、深閑とし過ぎて
怖いくらいでした。
さすが、本場のそば畑。息をのむほどの美しさ。今庄は越前そばの里ですものね。
私たちを運んでくれたのは、4月のかたかごツアーでお世話になった「みらい観光」のバスでした。
深田運転手さんも気さくな笑顔よし!
富山県までのドライブもみんなで合唱したり、高岡万葉朗唱のレクチャーなどをしながら、
城山名ガイドの説明や巧みな話術に翻弄されながら、一路砺波平野の集落の特徴である
散居村を見学に。平野に碁石をちりばめたように点在する・・・と表現される散居集落は
生活の知恵で風雪や夏の暑さを防ぐ屋敷林があり、ミュージアムで民俗道具や資料などを
見学した後、夢の平(スキー場)近くの散居村展望台へ昇り、平野を一望した。おー!
夢の平は広大なコスモス畑で有名な秋の行楽地ですが、まだあまり咲いてなくて残念。
でも秋の風情をもっとも強く感じる「花」ですね。
このあと高岡へ到着。瑞龍寺の見学に入館可能時間の4時を過ぎてしまい、諦めかけていたのですが、
そこで合流した高岡市最強観光ボランテイアの尾竹さんのおかげで、裏口入門???
利長くんとも出会ったのでした!(つづく)
10月2日(土)、朝8時に大阪駅前を出発し、名神から北陸道へ。
途中、今庄の「かえる」神社に寄り、境内でお弁当。砺波の散居村ミュージアムを見学のあと、
夢の平(スキー場)の高みまでドライブし、散居村を一望できる展望台に到着。
ここはコスモスの森のような有名な場所ですが、まだ満開には時間がかかりそうでした。
やはり百聞は一見に如かず、散居村の光景を一望。広大な田んぼにちらばった住居の様子が
よくわかりました。
そのせいで、高岡入りは夕方になりましたが、尾竹さんに案内をお願いしていたので、時間は
過ぎようとしていたにもかかわらず、瑞龍寺に入れていただきました。八丁道では、「利長くん」が
迎えてくれました。
と言うスタートの旅。まず個人的な楽しいショットをご紹介。
今回の高岡万葉まつりの朗唱には…とパフォーマンスを準備していました。
それは、平城遷都1300年祭の時に私が装わせて頂いた、奈良時代の采女の姿の体験から
水上舞台で特にヘアースタイルをご紹介したいと思いました。正倉院のボランテイアガイドの
経験から関心を持たれて、今では古代衣装の研究家として、遷都祭のイベント・オペラ・その他
すべての衣装部門について考証したり、製作したり、協力をしておられる山口千代子先生に
お願いをして、カツラを作って頂きました。
そして、私と山寺さんが、平城の京のイラツメとして古城公園にたたずみました。
ともちゃん家持くんの横で、いかがでしょうか。
朗唱もバス旅行のお仲間は、なかなかのもの。しっかり舞台ジャックしちゃいました。
全員写真はHPのトピックスに載せています。
おまけは、朗唱が終わって開放感。古城公園のお濠でバスを待っている時、思わずスキップ
して楽しんでしまった私!
と言うわけで、後半のバス旅行に!
思いがけなく、2日目の昼食の会場のお隣のお寺に、こんなにかわいい石像が…。
藤子不二雄さんの名作の主人公たちがいるやん!
すぐに反応する私たちは、一緒に記念写真です。
肝心の旅行の中身については、次回にアップします。
ともかく楽しかった様子を自慢したくて!!!!!
しかし、ふと自分の年齢を自覚して我に返ることが怖いです!(汗)
気がつけば、高岡万葉バス旅行が近づき、奈良女子大学も後期のガイダンスが始まり…と
予定が込み合っていましたが、9月30日のチケットは、早くからゲットしていたことと、噂では
矢野選手の引退試合になるかも・・・と聞いていたので、何が何でも行きたい!と思っていました。
ところが朝から終日の雨で、5時過ぎてもオーダーが発表されず、試合決行を逡巡していたようでしたが、
雨の中始まりました。昨日は特別寒い日でもあり、風邪をひかないようにたくさん着込んで
観戦しました。ナイターの光にまぶしい甲子園球場の芝生の緑がひときわきれいでした。
今回は、父との観戦。レフトの外野席でした。
まずは腹ごしらえ…と数の増えた名物弁当を購入。前回は城島ラーメンを食べました。
今回は、新井の穴子丼(1200円)と、タイガースユニフォーム弁当(1100円)です。
半分以上売り切れていて選択肢は少なくて残念でした。
横浜を相手に7回までは楽勝ムードで、風船飛ばしも今季最後と、球場あげて盛り上がりました。
悪夢のような逆転劇で、自力優勝の芽もつまれ、予定されていた矢野さんの引退セレモニーにも
水を差すような、微妙な空気間の中、最終戦を終えて球団からの御礼のパフォーマンス?
のあと、矢野さんのテーマソングが流れ、大画面には矢野ヒストリーとかつての雄姿の名場面
の紹介があり、いよいよ「最後なんだな」という残念さがこみあげてきました。
矢野さんの人徳ですね。男の人も女の人も大人も子供も隣同士の人も、みんな大粒の涙で
別れを惜しんでいました。もちろん私も大泣きしてしまいました…。
アラフォートリオをはじめ、仲間たちからの賛辞と感謝を込めた胴上げがありました。
球場をゆっくり1周。球場をあげて、全体の惜別感はすごかったですね。
「皆さん、またいつかこの甲子園球場でお会いしましょう!」という言葉が忘れられません。
阪神を実力でも人気でも支えた男、矢野燿大捕手。私も見送れたことをうれしく思いました。
さて、甲子園の住人としましては、当分甲子園球場の喧騒から解放されますが、クライマックス
シリーズでは甲子園決選もあるかもかも??? (背信の藤川! 大丈夫なん?)怒
犬養節、万葉朗唱から万葉歌唱へ…と、私が市民権を頂いた犬養万葉記念館主催の
「万葉の歌音楽祭」も今年で8回目を迎えました。
「万葉うたがたり」の経験と実績から、内容の審査委員長として第1回の予選から
関わってきました。
残念ながら、本選を「明日香村で月を観る会」と日程を重ねてあるため、昨年と一昨年は
高岡市の万葉まつりと重なり、本選は出席がかなわず審査ができなかったので、万葉うたがたり会の
山寺さんに代わりに出席してもらったり・・・と今年は3年ぶりの本選を拝聴する機会となりました。
全国から参加者を募り、本選では、明日香村の石舞台公園の風舞台で演奏をして頂きます。
私たちがそこで万葉うたがたりコンサートを何度かさせて頂いたことがありますが、
「風舞台で歌う」ことが何とも心地よく、明日香村空間に歌がこだまする実感を得られる
幸せは、この音楽祭に出られる方々にとってもみなさん同じ思いだと思います。
まさしく、歌えることに意義がある!!!
私は審査の立場で、いろんな方が「万葉集」をいろんな音楽で歌われることの興味と
私自身への刺激ともなる良い機会です。
今年は、昨年に引き続き犬養先生とお親しかったペギー葉山さんが、ゲストで参加して
くださいました。音楽祭にも審査員として加わって下さり、細かくメモをとりながら
見て聴いて下さいました。
私も久しぶりにご挨拶をさせて頂いたのですが、赤い素敵なドレス姿に「この服は
犬養先生がいい色だね!といつもほめてくださった服なので、きょうも着てきました。」
とお話し下さいました。まさに「犬養先生と魂の通う」お洋服なのでした。そのお気持ちが
うれしい!
さて、音楽祭の結果は、今年は際立って目立つ作品がなく、接戦となりました。
その中で、6年間試行錯誤しながら完成にこぎつけた「富士山」を歌った小林さんが、
記念館賞を、また選歌がよかった遣唐使の母の長・反歌を作曲された川野さんが、2度目の村長賞を。
そして、大賞は昨年に引き続き2度目の出場の若い女性、安田さんの手に! すこし一青窈風の
歌曲で、一般審査員の最高票で選ばれました。
ペギー葉山さんが、ゲスト出演で万葉歌原曲の「なでしこの花」を歌われたのですが、
1980年に発表された?なんて、信じられない! 新鮮で明るくて爽やかな私たちのナツメロ
(犬養先生が特に大好きな曲でした。)を楽しく聞かせて頂きました。
百聞は一見に如かず・・・出場者も「万葉を歌う」魅力を再認識されたのではないでしょうか。
ペギー葉山さんの衣装も素敵だし、存在感はすごいです。熟女の魅力ですね!
私も12月のコンサートに向けて新曲を準備しつつあります。
万葉を歌うパイオニア?として、私も初心にもどって「万葉人」の歌をしっかり伝えて
行きたい、ふさわしい音曲をもっと作り出したいと思いました。
雨はあがりましたが、明日香村での仲秋の十六夜の月は、雲が深くて見えませんでした。
でも帰宅途中、西の方面は晴れていて、高速道路の途中から美しい姿を見せながら、私が
車で帰り着くまでしっかり道を照らして見守ってもらいました。お月さまありがとう!
お月見での講演で、満ち欠けする月は、人の生死の輪廻と同じであるとか・・・。神秘的な
存在である「月」に、つい私はお月見の大好きだった犬養先生を思い出すので、今日を
明日香村で過ごせたことをとてもうれしく思いました。
しかし、1日のことで、寒かったです。秋の草花の風情も楽しめました。
フォトギャラリーにご紹介します。
エコカー減税のタイミングの購入、また4日に納車でしたので、補助金の申請は
何とか間に合った(7日締め切られたので、ギリギリセーフ!)私の新車! 幸運でした。
もちろん日常の仕事や、移動ですでに乗車していますが、スポンサーでもある両親をまだ
乗せて出かけることがなかったので、お彼岸でもあり、(うちはクリスチャンホームなので、
関係はないのですが・・・)実家のあった、神戸市垂水区の舞子墓園にドライブしてきました。
3連休だったので、行きも帰りもコースを変えたり、高速だったり一般道だったり
意識して走りましたが、どこも渋滞で、ずいぶん時間を取られてしまいました。
でも母も乗り心地はよかったようで、安心しました。
やはり両親を乗せて移動することも目的の一つなので、条件のひとつでしたもの・・・。
8月は祖父の命日でもあり、久しぶりにお参りした感じです。
密着して過ごした介護の3年間でしたが、今思うと短いようなあっけなかったような
心が少し切ない思い出です。
晩年の犬養先生、祖母、祖父と「老人と向き合う」ことから学んだことはとても大きく
貴重な経験でした。両親も高齢化し、気になるところですが、反対に距離が近すぎて
なかなか親子としてのコミュニケーションもうまくとれず、反省の日々ですが、何とか
このまま二人そろって仲良く元気でいてほしいと思います。
明日はこの車で月1回のかかりつけのお医者さんの検診に行ってきます!
サロンでは、空間でいろんな「カルチャー」や、斬新なプレザンテーションを
展開していますが、きょうは伊奈遊子(男性)先生による太極拳の1日体験教室を
開催し、私も参加しました。
伊奈さん(先生)とは、万葉集の私設図書館「伊奈文庫」を持っておられる万葉愛好家
でもあり、サロンのコンサートに来てくださってからお親しくなりました。
なんと、数か所で太極拳教室を持っておられるベテラン指導者で、独自に太極拳と万葉集を
融合させ、万葉集を朗唱しながら中国古代の導引や太極拳の動きを取り入れた「万葉体操」
は、大変ユニークで、また私たちには万葉集で太極拳もできるのだ!という新たな発見を
させて下さいました。
今日は、それぞれの万葉歌に合わせて、動きも異なる「万葉導引八段錦」を一緒にさせて
頂きました。伊奈さんが、志貴皇子や人麻呂、額田王、笠金村の名歌を朗々と朗唱されて、
みんなで表演しますが、これって、全員が朗唱しながらやれば、迫力があるだろうなと
思いました。とても日本テイストのオリジナリテイがあって、楽しいと思いました。
いろんな質問や疑問にも答えて下さり、「太極拳」を少し、知った気分です。
ゆるやかな動きや、丸い動作は、反対に最強の防御であり、武術として確たるものだと
いうことに目からウロコでした。
馬王堆漢墓から出土した導引図(布に描かれていた!)を復元した「絵」を頂きました。
いろんな人たちが(衣類がさまざま)、また老若男女がいろんなポーズで、体操をしている
コミカルな絵です。
貴重な体験ができたことに感謝です。
そして、伊奈さん振付の「二上エレジー」で太極拳をさせて頂き、ありがたいことでした。
「万葉集」と「太極拳」は仲良し!!!

