2005年4月25日の午前9時過ぎ・・・。車を走らせながらJR西日本でおこった最大級の悲惨な脱線事故を知りました。
私は事故のあった福知山線が合流している東海道本線の利用者です。
付近を知っているので、現場の映像を見て、背筋がぞっとしました。
ニュースを見て、私の住まいする西宮が尼崎と隣接しているので、「ひょっとして・・・」と私や、うたがたり会のメンバーの安否を気遣って、北海道をはじめ東京・近畿各地の方々が、次々とお見舞いの電話をくださいました。・・・胸が熱くなりました。
そして、この「ジーンとした思い」は、阪神淡路大震災の時の経験とオーバーラップしました。
この時も「岡本さんの名前がありませんように・・・」と毎日祈りながら、新聞の死亡者名を探された話や、混乱の中、偶然届いた往復はがきの「無事であれば一言無事と書いて送り返してください・・・」という文言。
まさに路傍の石である存在の私に、こんなに気遣ってくださる方々があった・・・ということに深い感謝と人の心の厚みが身に沁みたことを再び思い出しました。
自分ひとりだけで生きているんじゃないんだ!ということなのですね。
アーカイブ月: 4月, 2005
上の速報!!でもお知らせしておりますように、うたがたり会が初めて、北海道で演奏させて頂きます。
残念ながら北海道には万葉歌が残っておらず、万葉の故地ではありませんが、釧路には天然記念物の「丹頂鶴」の生息地でもあり、かつて鶴の保護運動に故犬養孝先生が協力されたことがあり、犬養先生揮毫の万葉歌碑はあります。
また、岩見沢万葉を朗唱する会は、結成されて数年のように伺っておりますが、道産子万葉ファンが多く集われ、全国への万葉旅行や、地元でたびたびのフォーラム開催など活発に活動されておられます。
昨秋には事務局のある岩見沢神社に万葉歌碑も建立され、北海道の万葉基地として着実に成果を上げておられます。
このたび、万葉うたがたり会では、岡本と園田が出演させて頂きますが、このチャンスに深川市円山の5万本のかたかご大群落の見学と、美唄市宮島沼の6万羽の帰雁の群れを見るフォーラムのオプションツアーがあり、昨年来かたかごに執着している私にとりましては、願っても無い出演依頼でございました。
皆様方にもご案内申し上げます。
















