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行ってきました! 下妻へ!
気になっていた、139基目の犬養歌碑。サロンTSUBAICHIの夏期休暇は
世間のお盆の時期に合わせて、3日間(13・14・15)と取らせて頂きますが、
その期間は、かえってお里帰りの混雑と重なってしまうので、少し早めに
有給?休暇をもらい、出かけてきました。
出かけた12日は、ちょうど、大阪は台風4号の影響で雨模様でしたが、関東は曇り空
で、かえって風もあり、酷暑から開放された1日でした。
建立者の大木さんが、私の急な予定に合わせて、わざわざ関東鉄道常総線の大宝駅(無人駅)
で出迎えてくださいました。
大木さんは、約10年前から万葉の大和路を歩く会に参加しておられ、その後犬養万葉顕彰会へも
入会され、毎月の旅行会や、万葉関連の行事のたびに、関西・奈良方面へ何度も足を運んで
下さっていますが、このたび私も東京からつくばエクスプレスに乗り、関東鉄道に乗り換え
現地へ伺ったことで、距離感もよく理解できましたし、時間とお金をかけて何度も足を
運んでくださることに感謝しました。
私は大宝八幡宮へは、犬養万葉顕彰会の東国旅行の下見時に、車で立ち寄ったことあるので
初めてではなかったのですが、今回「自分の足」で確認することができ、関東鉄道の
行く手に見える筑波山の山容や、周辺遥かに広がる関東平野の稲作畑に、感動しながら
旅心に弾んで向かいました。

大木さんの住まわれる下妻市は、常陸国ですが、大宝八幡宮はその名の通り大宝元年
つまり大宝律令の制定された701年の創建と言うことで、やはり万葉時代とゆかりの
ある場所に犬養先生の歌碑が建立された感慨を感じました。
フォトギャラリーでまたご紹介しますが、私たちが万葉旅行の下見で立ち寄ったのは、
既に大木さんによって、(坂本先生監修の)筑波嶺に登る歌の長歌歌碑が建立されており、
境内の狛犬の台座石には、大森亮尚先生の「筑波嶺」の防人歌が揮毫されています。
数年前に、万葉旅行のコース設定の途中に見学させて頂いたことがありました。
この八幡宮は、もと大宝沼(鳥羽の淡海)に囲まれた台地の大宝城の跡に建っており、
城壁に沿ってあじさい苑が作られています。前回うかがった時はちょうど紫陽花が美しい
時で、その時の印象がとても強く残っていますが、開園されて15年目の今年が今までで
もっとも美しかった…と山内宮司さんがおっしゃっていました。
ひととおり宮司様にご案内して頂いた後、私の時間の許す限り、大木さんに筑波山周辺の
万葉歌碑や、?歌(かがひ)をした場所(5説くらあるらしい)の候補地を3箇所連れて行って
くださいました。私がサロン名に「海石榴市」を謳う「歌垣」とよく似た、筑波山での行事です。
そして、ブログでご紹介の写真は「オカモ」の歌???
「筑波嶺に 雪かも降らる いなオカモ かなしき子ろが 布乾さるかも」の万葉歌碑です。
いやいや、「イナ、丘も…」とここは飯名(いな)神社の境内でした。
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横にちらりと大木さんが…。
報告事項はいっぱいありますが、本日の感想。
大木さんの書斎の窓を額縁として、「筑波山」を24時間見ることができる設計の
ご自宅に、感動!!! 大木さんの筑波山へのこだわりを見ました。
私も毎日「富士山」の見えるところに住みたい!!!!!
筑波山での楽しい一日に感謝。そうそうお昼も偶然犬養先生の好物だった「うな重」
でした。神様の計画はすごい!

先日、7月30日から3日間、奈良の佐保山茶論で武久源蔵氏による
チェンバロ・フォルテピアノという古楽器の連続演奏会(チクルス)が
開催され、鍵盤楽器が身近な私は、同じくピアニストでもある山寺さんと
二人で初日しか時間は空けられなかったが、コンサートに出かけた。
佐保山茶論という、TSUBAICHIのコンセプトに近い「応接間」感覚のアットホームな
ご自宅の会場で、貴重なめずらしい楽器を目の当たりに鑑賞できるという魅力
に惹かれて、楽しみにしていたが、実際興味深く、目と耳で満喫させて頂いた。
(フォトギャラリーで楽器写真をアップしています。)
昨日、NHKの歴史秘話ヒストリアという番組で「ぴあのすとおりい~ピアノが
語る明治・大正・昭和」と言う番組があった。
明治は、国産ピアノの開発に挑戦した元紀州の藩士、山葉寅楠と東京音楽学校
初代校長の伊澤修二(元、信州高遠藩士)の物語。
私たちが講師を務めたヤマハ音楽教室の企業名「ヤマハ」は、この姓が「おこり」
だと思う…。西洋の仲間入りをめざそうと強烈な思いでのピアノ製作の事実と
今、学んでいる奈良女子大学にある「100年ピアノ」は、「山葉カン製」と
楕円形のシールが貼ってあり、製造番号からヤマハのグランドピアノの第弐号
だと言われている。明治42年に1000円で購入されたらしい。
ふむふむ…と感心しながらつながるものを感じた。
ついでに、大正期の天才ピアニスト二人の紹介があったが、なんと神戸女学院
の人で、神戸女学院は私にとっては、ややトラウマ。
女学院のピアノ科を目指しながら…挫折、甲南女子大へ。(でも万葉と出会えたもん!)
そして、昭和は太平洋戦争中、日米両軍がピアノを兵器とし、戦場に持ち込み
アメリカは戦場で演奏する戦地用ピアノ「ビクトリーモデル」を開発したことが
驚きだが、日本は敵の潜水艦や戦闘機の音を聞き分けるための「音感教育」に
使われたと知り…びっくり! 国民性なのかなあ。
ということで、たまたま「鍵盤楽器」、それもピアノが生まれるまでのチェンバロ
フォルテピアノ、そして昨日のピアノ物語…と、関心事の話題が連鎖した。
私はジルバーマンのフォルテピアノの音に、少しはまりました!!!

世間では、海の日の3連休。その中日の7月18日に、TSUBAICHIサロンでは
私の強い希望で企画した「夢であいましょう」コンサートを開催しました。
「夢であいましょう」というのは、昭和36年4月から昭和41年4月までの
5年間、NHKで毎週テレビで生放送されたバラエテイー番組です。その中で、毎月1曲
「今月の歌」が作られ、中村八大、永六輔によるコンビの作品が紹介されましたが、
後世に残る名曲があまた生まれました。
サロンの山寺さんも、番組を知らなかったようだし、歌唱の山口さんも番組の頃は
生まれていないということ!?で、これはオカモ個人のノスタルジーの上に成り立った
企画ではありましたが、サロンカルチャーで「みんなで歌おう、懐かしの歌」という
機会を通して、「歌は世につれ、世は歌につれ」なつかしくそれぞれ個人の心の中を
のぞくひとときであることを、実感していました。
それだけに、私たちのほうからも「こんな素晴らしい歌がありましたよ!」と積極的に
場面を提供していきたいという思いもあり、初挑戦の企画でもありました。
幸いなことに「歌手」は、自慢すべきメンバーがおり、演奏は山寺さんをはじめ、私も
できますし、融通はききます! 皆さんに楽しんで頂けるような曲目の選択や、自由に
プログラムを組めたことが幸せでした。
第1部は、8・6コンビの名曲シリーズで
九重佑三子のウエデイングドレス、坂本スミ子の夢であいましょう(テーマ曲)
梓みちよのこんにちは赤ちゃん、デユークエイセスのおさななじみ、ジェリー藤尾の
遠くへ行きたい、坂本九の上を向いて歩こう、水原弘の黒い花びら、北島三郎の帰ろかな、
永六輔の生きるものの歌の九曲を山口さんが歌いあげました。
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演出はもちろん私たちですが、衣装はウエデイングドレスで!と提案し、はじめは躊躇
していた山口さんでしたが、サプライズ効果と、夏の涼やかさもこめて「白のドレス」
で出演してくれました。全身の姿はHPのトピックスで…。
第2部は、「夏」をテーマに唱歌、童謡、懐かしの歌をご紹介。
もちろん衣装は、あでやかな浴衣姿です。(ピアノの山寺さんも着てますよ!)
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なつかしい歌に合わせて、会場の方々も口ずさんでくださり、ともちゃんが、緊張の
場面が、皆さんの歌声が耳に入ってきたとたん、リラックスできたと言っていましたが、
和気藹々と時代を超えて「夏の思い出」を共有できたことをうれしく思います。
もちろんおやつタイムは、ガラス瓶のラムネと昔菓子でした。紙風船や、万華鏡のおまけ
つき。こんな「あそび」の部分がたまらなく楽しい!!!
来場者の平均年齢からすれば、「ええ加減にせい!」と言われそうですが・・・(笑)
次回は「いずみたく名曲集」とか私的には「ユーミン曲」や、ともちゃんのアルトで
カーペンターズの青春曲なども。
またテレビの寵児からすればやはりNHK番組で、有能な多数のミュージシャンが
巣立っていったスタジオ101の名曲などもやりたいな…と希望はいっぱいあります。
「知らん?」
最後に、歌手、山口ひとみさんの根強いファンを拝見して、彼女の歌唱力はもとより、
人柄に魅かれる人も多くて、敬服しています。
今回は衣装としてウエデイング姿を披露してくれましたが、本番のウエデイングドレス姿
を私たちは期待しており…。女性の私たちでさえ、うっとりとしましたもの…。
しかし、われこそは、山口さんの後援会長!と名乗られる方も多く、ファンクラブの
交通整理も必要なようでした! ハイ。

お出迎えの2匹です。
やはり、癒されるひととき。私もネコになりたい…とよく思います。
今朝は4時過ぎに目覚めました。
何だか貴重な「日曜日」の時間が惜しくて、行動開始。
泥棒が入った後のような、部屋のおかたづけからです。(汗)
本当に、仕事から帰宅すると「疲れ」が先に来るのは、年のせい???
なんでも「年のせい」にするには、老人に失礼でした。
すっきりとした生活を志しているのですが、「かたづけられない症候群」です(泣)。
6月5日
先週の土曜日には、TSUBAICHIサロンで、中西久幸氏の「紫式部の大和魂」という
講座がありました。源氏物語に「大和魂」という言葉が表現されて以来、表現された
紫式部の意図から以降、「大和魂」がどのように享受されていったかということを
中心にお話しして頂きました。
私も「大和魂」概念には、言葉の独り歩き的理解をしていましたので、シンプルに
外国文化や教養に「対する」日本人の感覚というか、価値観と言うか、紫式部の
画期的に創出された「用語」の一つである…と言うことのようでした。
しかし、参加者の多くは、戦争を経験された世代の方が多く、「日本人教育・時代・
言霊的解釈」の呪縛があり、中西さんの「紫式部」というテーマから少し発展した
議論となり、「大和」「たましひ」など日本語の持つ力や意義、また、不幸な歴史体験
からどうしてもぬき出せきれない世代の哀しさなども再認識した機会となりました。
中西さんは「必ず重たい話になります…」とおっしゃっていたが、今回は、紫式部が
「大和魂」なる言葉を源氏物語において表現していたことに納得! 昔の斜め読みで
そんな言葉出てきたっけ…状態の私でした。おそまつ、トド松、じゅうし松なんちゃって…!?
6月7日、サロンから、午後12月に30周年記念万葉うたがたりコンサートを行う会場の
下見に出かけました。大阪市役所の隣の中之島の大阪市中央公会堂です。
音響の富岡さんに会場の使い勝手、備品、照明器具の確認、その他必要情報を運営プロ
の目で確認してもらいました。私は「雰囲気」「場所」「内容」と、ソフト面しか
わからないので、こうして縁の下の力持ちの方々にたくさんお世話になります。
でも本当に古いですが、贅沢な建築美にうっとりします。是非多くの方に来て頂きたい
です。夜は山寺さんと、「ふくろのけむり」という公演を見に行きました。
今度サロンで「ヨガ1日体験教室」をして下さる猿渡美穂さん出演のお芝居でした。
私の娘と同じ年?かな。平成の歌垣で出会ったかわいい女優さんです。
芝居の内容もかきたいけど、ちょっとカットして…(汗)。会場名が「ニャン」という
のはよかったです!!!(笑)
6月8日は備前うたがたり。
行きの珍道中は、ブログに書いた通り。次回は9月です。
新たな参加者も増え、ありがたいことでした。
6月10日は大学院の授業。
先日サロンで「研究はすすんでいますか。」と尋ねられて、胸が痛んだ私(汗)。
ともかく「大学に行く」という時間を捻出するだけで精一杯の現状で、こんな状態で
いいのだろうかと自問自答しながら過ごす毎日。ただ、社会人入学者であるのは、
こういうことなのだ!と開き直ったり、また学生さんを見ていて、かつての女子学生
時代の私は、なぜか生真面目に大学と自宅とを往復する4年間だったことを思い出し、
理想的にはそれくらいの時間を費やし、ましてや大学院なのでした。一段すすんだ勉学
研究にならないといけないはずなのです。
でも「万葉集」に関しての仕事をしているので、そのための学習機会だと割り切って、
授業を受けたり、新たな知識や内容を理解したいと思うので、当分マイペースで
やっていくしかないようです。
でも大学の構内の四季折々の風景や、時々やってくる鹿との対面や、近鉄電車からの
平城京の景色などに触れながら「万葉のミヤコで私は学んでいるのだ」という幸せ感は
あります。がんばろうっと。
6月11日は宝塚のコープカルチャーでした。
とても熱心な受講生の方々で、質問を頂き、私の宿題ができることも多々あります。
ただ今回は、先週のオカモゼミナール・備前・宝塚・そして白鹿コンサートと
内容を決めて、レジメを作ったり、練習したり…と特に忙しさが集中してしまい、
「なんでや~!」と思いながら、ひたすら乗り切ってきました。
でも、相手(機会)のことを考えながらのプログラム・レジメ作りは楽しい作業では
あります。万葉は楽しい。みなで楽しむことはもっとうれしい!です。しかし、
哀しいかな、昨年の病後より、今は自分で疲れが目に見えて表れているように思います。
テレビ出演ではありませんが、人前にも出ますし、み目麗しくいたいのですが、
疲れ果てて…というのはいやですね。ともかく今は「寝る」ことを最優先にしています。
それでブログもいっぱい書きたいことがあるのに滞ってしまいました。
6月12日、白鹿コンサート!終了しました。
写真も整理しながら、また次の報告にしますね。では、今から主婦業に!
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昨年、TSUBAICHIをオープンした時に、「お花屋さんですか?」と聞かれるほど
たくさんのお花を頂戴致しました。
サロン中、所狭しと置けども置けども余るくらいのたくさんのお花に埋もれて
本当に満たされた豊かな気持の中で毎日を過ごさせて頂きました。
もちろんお花と頂いた方のお名前を添えて、写真で保存させて頂いております。
アレンジフラワーやいくつかの鉢植えは差し上げたり、また薔薇の花束はドライフラワー
にしたり、そして最後まで女王のごとく優雅に咲き続けた胡蝶蘭は初夏まで、楽しむことが
できました。サロンのスタートを皆様が「花の化身」となって私たちを支えてくださった
のだと心から感謝しました。
ところが「花」の寿命が終わった後、無調法な私たちを見かねて、日本画家の舟橋芳秀さんが
「僕がお預かりして、また来年咲かせてあげましょう…」と鉢を6つも7つも引き取って
くださいました。その後お任せしっぱなしでしたが、4月10日のTSUBAICHI1周年記念
コンサートの折に合わせて最初に咲いた1鉢をご持参下さったのです!
昨年もう「花が終わった」であろう胡蝶蘭を見事に再生させてくださったなんて…。
感動で声も出ませんでした。
そして、昨日、第2弾に咲いた胡蝶蘭をご持参下さり…。感謝でいっぱいです。
鉢に寄せ植えしてあります。種類も4種類がわかりますか。
私たちのもとではあり得なかった「命の蘇り」でした。
特に不順だった気候の中で、お手入れも大変だったことと思います。
愛情をかけて胡蝶蘭を世話して育ててくださった舟橋さんに頭が下がります。
命の恩人の舟橋さん、本当にありがとうございました。
そして帰ってきた胡蝶蘭たちは、またサロンの「華」としてまた私たちを満たされた気分に
癒してくれます。
よかったね。私たちにはできなかったことでした。お花も喜んでいることでしょう。
プレゼントしてくださった方々にも、今年もまた花開き、美しい様子を見て頂きたい
です。「命」の実感をしみじみ味わったことでした。

5月22日(土)に久しぶりに奈良での万葉フォーラムが開催されました。
翌日から今も終日の雨ですが、当日は快晴のもと、奈良女子大学を会場に
全国から万葉ファンや、万葉故地の関係者や、新聞などで知られた一般参加者など
500名近くが集合して始まりました。
坂本信幸先生の基調講演「平城京と万葉集」があり、引き続き「全国万葉大使」
のシンポジウムとして、万葉の各地からの報告や、問題提起、協力呼びかけなど
映像を交えながらそれぞれ活発な発表のあと、私たちの万葉うたがたりコンサート
を30分させて頂きました。
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サンバDeツバキのテーマソングで幕を開け、平城京の小野老のシンボル歌、
「あをによし 奈良の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり」の歌を
はじめとして、遣唐使を送る歌「海のシルクロード」と平城京での恋愛模様を
思わせる「WE ARE ALL ALONE」、そして私自身のこだわりは、奈良の京にありて
よけいに「ふるさと飛鳥」が懐かしく思われる心持なので、是非「明日香を追慕する歌
を歌いたい」と強く思いましたので唐突だったかもしれませんが、「明日香風」を
演奏しました。しかし、アンコール(のつもり)曲の「大和しうるはし」を歌う機会が
なく、残念でした。
今回「平城遷都1300年記念」ということで、奈良が舞台でしたが、会場が奈良女子大学
というのもよかったと思います。
昨年で創立100年を迎えたキャンパスに集って頂き、昼食も学食を経験して頂けましたし、
駅からも近くて何よりの場所でした。当日は残念ながら、鹿が校庭の草を食む光景を
ご覧頂けなかったことは残念でした。
私たちのコンサートの関係もあって、音響や会場の設営はTSUBAICHIの富岡さんを
中心に頑張ってくださったので、助かりました。サロンも役に立ってます!!!。
今回の私のへこみは、「無口」いや「六口」のオカモを自負していますのに、
適当な表現・語彙が見つからず、つまってしまったこと。そう言えばこの頃「人名」を
覚えるのが得意だったのに、出会ってもなかなか思い出せないようになってきました。
やばい! これって絶対老化だ。脳トレーニングをしなきゃ!と切実に思った瞬間でも
ありました。いやだなあ…。
追伸
平成の歌垣に出演したせいで!?、私と山口さんがもっとも入念にメイクを
していたみたい!(オカモの必勝アイテム、つけまつげ情報が有名になっていて
何人かの方にメイクをチェックされました。
万葉うたがたりは「ナチュラルメイク」ですとも…(笑)。
今回は「草笛光子さんに似てますね」なんて言われました。
それこそ、草笛光子も伝説の女優に近くなり?若い人は知らないかも(汗)。
まあ美人に似ているということにしましょう!!!
次のコンサートは、6月12日、西宮です。

サロンができてから、万葉うたがたり会のアーチストのミニコンサートを
ご披露してきましたが、1周年を記念して、運営している岡本・山寺私たちが
サロンの宝であるピアノの演奏会をしたいと、今回の出演の運びになりました。
気持ちの上で、「がんばるぞ!」という覚悟はしっかりできていましたが、
いよいよ練習を始めた頃から時期が寒くて指が動きにくかったことや(汗)、
連弾やデュエットのプログラムを準備したものの「二人で一緒に練習する」
時間の捻出がむづかしく、思いのほか当日まで精神的に重圧の日々を過ごしました。
うれしいことにお申し込みのほかに当日直接来てくださった方も多く、
50名近い満席状態で、余計に緊張もあり、また弾き甲斐もあり…。
1部の「ピアノ・エレクトーン」演奏と、2部では、平城京遷都1300年記念の
行事にちなんで、「万葉うたがたりコンサート」を行いました。
最後にシャンパンでご来場の皆様とご一緒に「1周年」を祝い乾杯!!!
みなさまありがとうございました。
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「つばき」にこだわり続けた1年でしたが、ご来場のみなさまにも「つばき」
のグッズのおみやげを…。(HPに引き出物の?資生堂パーラーの「つばきパイ」写真)
あくまでも「遊び心」と「私たちのこだわり」です。(笑)
この1年、サロンを支えてくれた山寺さん。このたびはピアニストとして
素晴らしい実力もみなさんに発揮してくれましたが、本当に多才な、また器用な
優れた人です。アンコールで、桜の季節に寄せて、胸に去来する大切な人々への
思いを込めてメッセージとともに「桜」をソロ演奏してくれました。
共感しながら感無量で聞かれた方も多かったことと思います。
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昨年は、サロンの準備で「さくら」の光景を逃していました。
体調も悪く、入院・手術を目前に心の余裕もありませんでした。
今年は「桜」を、TSUBAICHIバス旅行でも満喫し、満開の佳き日に「1周年」
を迎えられました。本当に感慨深い思いです。
2年目がスタートしました。ますます皆さまから愛される、身近なサロンを
目指して平成の海石榴市、がんばります!

4月4日(日)は犬養万葉記念館の10回めの誕生日を迎え、恒例の「若菜祭」が
行われました。
犬養先生が4月1日生まれということと、記念館が春に開館されたので、島崎藤村の詩歌が
お好きだったことにちなんで「若菜」をネーミングに用いた会館イベントです。
と言っても10年間で、1パターン化してしまった感がありますが、講演と、明日香村の
万葉朗唱の会の方々と共に一般の参加も得て「万葉朗唱の会」が行われます。
私は、まず午前中に行われた「若菜祭ご神事」に参列しました。
飛鳥坐神社の飛鳥弘文宮司にまず御祓いをして頂いてから、記念館の安泰と弥栄を祈って
頂きました。そして参加者で玉串を奉奠し、宮司さんのお話や、関村長のご挨拶を伺い
新年度がまた、スタートしました。
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午後からの講演会までに、遷都1300年記念スタンプラリー「藤原・飛鳥コース」を
車で回り、見事11基をクリアー!、ご褒美にクリアーファイルを頂きました。
そして、講演会はちょっとだけ聞いて(ごめんなさい)、桜や菜の花がきれいであまりに
暖かく気持ちの良い日だったので、中央公民館前で、休憩タイムと洒落込みました。
看板が目に付いて、入ったお店でしたが、何とアットホームで、自然体な方々…。
「黒米たこ焼き」にひかれて、注文しましたが、まず明日香村産の「たけのこ」を
直焼きされたものを、私たちにご馳走してくださいました。「美味しい!!!」
筍を焼いて食べる…という素朴さに「ふるさと」ならではの贅沢を感じました。
黒米のたこ焼きもやわらかくしっとりと美味しい!!!
調子に乗ってみたらしだんごや、草餅まで…。食べ過ぎやん!
それどころか、お店の中は、お客もみんなファミリーで、きんかんやチーズケーキまで
自由に食べてもOKと、食べ物に弱い私は感激と恐縮で、心から感謝でした。
明日香村の人とのふれあいのひととき、楽しかったなあ。
お店の方々です。
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ごちそうさまでした。また、みなさんありがとうございました!
店の屋号は「おもろ屋」??? ほんとかな?
看板の「太子焼き」というのは、橘寺から名前を譲り受けられた「タコ焼き」のタコが
「こんにゃく」というたこ焼だそうです。ヘルシーなそれも食べてみたいな。
明日香村の散策途中にこんな茶店があったら本当にうれしいです。是非また行きますね!
桜はもちろん美しく…。でも目にも鮮やかな菜の花の畑には圧倒されました。
翌日には、TSUBAICHIバスツアーがあるので、申し訳なかったのですが、
朗唱の会は拝見せずに帰宅しました。
やはり「花よりだんごだ! たこ焼きだ!」

石走る 垂水のそばの ふきのとう 萌え出づる春に なりにけるかも
…と勝手に「歌」を思いました。
私のサロンで「阿騎野寒暁」や「つらつら椿」など、自ら描かれた貴重な絵画を
提供してくださる竹内正幸さんの最新の作品です。
5日から3日間行われた東大阪市市民祭に出品されたことを伺っていたので、
拝見しに出かけてきました。
春の兆しを感じ、清冽な水の風景が心休まるおだやかな作品でした。
2年前に最愛の奥様を見送られてから、何となくお力落としの竹内さんで、
早く元気になって頂きたいな…と願いつつ、TSUBAICHIの行事に強引にお誘いして!?
参加して頂いたりしています。絵を拝見して、ほっとしたりして…。
ずっと以前に、「岡本さんの好きなつらつら椿を描きました。」と、絵を頂き、
サロンオープンの時から飾らせて頂いていましたが、昨秋はオカモゼミのテーマに
あわせて「かぎろひ」の絵を、またお正月には雪の中から咲き始めた「椿」の絵を
ご提供くださいました。オカモゼミの雰囲気作りの絶好の演出となりました。
本当にありがたかったです。
竹内さんは、犬養先生の顕彰会の方で、出身が島根県の「志都の岩屋神社」がある
ところで、「万葉故地」としては「志都の岩屋」は諸説ありますが、犬養先生の
揮毫歌碑の建立に尽力され、見事に故郷に錦を飾られました。
そのおかげで、私たちは犬養先生の歌碑を訪ねますし、また、山陰の万葉旅行では
多くの人が必ず立ち寄るようになり、まさに「地域活性」に貢献しておられます。
犬養先生の生誕100年祭の明日香村での記念展示の時に、歌碑の揮毫原本を
お借りしました。覚えておられる方もあると思います。
竹内さんの絵画だけでなく、市民文化祭とも言うべき大発表会は、作品展示だけで
なく、舞台発表も多く、「市民芸術家」はこんなに多いのだ!と感心するくらい
レベルも半端じゃないですし、多彩な芸術作品にたくさん感動をしてきました。
竹内さんの二胡の演奏は聞くことができませんでしたが、またの機会に…。
絵画も次の作品に期待しま~す!
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28日のサロン・ハワイアンの写真です。
実は、彼女(阪本マルガリータ廣子さん)からの依頼で、明日、神戸のレガッタ・
クラブという場所で、河田信秀さんのバンドの一員として、ピアノ演奏で参加する
ことになり、28曲の予定曲に四苦八苦です。
28日は、同級生の活躍を紹介したいと思い、実現したライブでしたが、彼女は
ひそかにハワイアンにキーボードサウンドを加えたかったという思いがあったようで
28日は「ノリ」で出演を引き受けましたが、何と白羽の矢と言うべきか、無謀と言うべきか
私を演奏者として認めてくださったことは、ありがたいのですが、大変緊張です。
もうすぐ私の住居の移転を準備しており、3月に入ってから忙しくなってきた上に、
昨日は京都大学で、万葉集の若手研究家のための研究会に参加させて頂き、「万葉集
を学ぶ姿勢」を再確認、再自覚したところですが、午前中には奈良で4月の平城京遷都
1300年記念イベント「平成の歌垣」の出演者の顔合わせも始まり、毎日時間が矢のように
過ぎていきます。ふーっ。
まずは、明日のハワイアンを終えて(音楽は楽しいので、弾いている間は幸せです…。)
自分の予定にもどって、4月10日には、TSUBAICHI1周年のコンサートもあり、
準備を進めていかなければ・・・と焦りにもにた気持です。
さて、また明日の報告ができるかな・・・。がんばります!