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令和6年10月13日(日)和歌の浦アートキューブ(和歌山市)で行われた「和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念 万葉音楽祭in和歌の浦」に出演した、岡本三千代と万葉うたがたり会による演奏をお楽しみくださいませ。

秋の七草

花ごよみ

大我野のテーマ

妹背の山

草枕の詩

玉津島賛歌

奈良県大和高田市にあるコミュニティFMヤマトが2021年2月に開局されてから、「ラジオで万葉を話しませんか?」とお声をかけて頂き、その5月から「岡本三千代の万葉うたがたり」という番組がスタートした。月2回(第2・第4の日曜21時から)のライブ放送であるが、はや3年4か月になろうとしている。番組は自由に進めてもよいということで、「万葉を歌い、語る」まさに万葉うたがたりの番組だ。番組では徳井社長と岡崎希さんというパーソナリティがお付き合いをしてくださっている。スマホアプリから、日本中だけでなく外国も?聴くことのできるラジオ放送なので、遠くの友人や、万葉故地のお仲間にも聴いていただけることは、本当に幸せなことだ。「ラジオ」という耳媒体で私の作曲した作品をしっかり聴いて頂くことがありがたく、それをきっかけに普段演奏する機会の少ない作品を音源化することに今、取り掛かっている。私自身で作品の見直しや整理をしながら「こんな曲作ってたんだ!」と思いがけない発見もあり、なかなか楽しい。「万葉を歌う」ことも定着化した。あとは、パイオニアとして変わらず走り続けることかな。(この放送は毎月第2・第4日曜の7時より、前回の再放送があります。)

平成22年(2010)に私の行動の一部となったオデッセイは、14年間の長きを経て、私のもとから新たに旅立っていった。
18万キロ近い距離を走り、私の強引な運転に何度も傷つきながら、そして「この車」はオカモでもあり、最も多く行き来したであろう明日香村では、車を見た人が私の訪問を確認する手段として、特別な存在感があった。万葉うたがたりのコンサートには楽器や機材を乗せ、また両親の介護中には車椅子や押し車もゆうに乗せることができた。私のため、家族のために活躍してくれた大好きな車だった。廃車覚悟だったが、オデッセイは海外での希望者が多いそうで第2の未来があると聞いた。2年前に父が逝き、父が買ってくれたこの車とも別れの時が来た。思い出をいっぱいありがとう! ありがとう私の相棒❤ 涙

ここ数年、私自身の情報発信をする余裕がなく、FBを通じてご報告、発信するのが精一杯でした。3月末で、指定管理者を拝命していた明日香村の犬養万葉記念館を退任いたしましたので、ようやく本来の万葉うたがたりの活動を中心に活動を修正していこうと楽しみに思っております。

「昼下がり通信も」ストップしたままで、気になりながらの時間を過ごしました。そしてこのホームページも少しずつ書き加えて行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

古稀過ぎて 年齢不問のうたがたり 楽譜のフォント 更に大きく   BY ヤカタのオオキミ

毎月第二・第四日曜日の21:00より1時間、FMヤマト(77.5MHz)において、「岡本三千代の万葉うたがたり」が生放送されています。同じ日の朝7:00からは前回の再放送がありますのでお楽しみください。この放送は「FMプラプラ」というスマートフォンのアプリを通して全国で聴くことができます。

 

犬養万葉記念館
『万葉集』を日本国中に普及させた文化功労者、犬養孝先生(1907~1998)を顕彰した展示館です。昭和30年に阪合村、高市村、飛鳥村が合併した時に、万葉仮名「明日香」の「明日香村」を提案された名付け親でもあります。建物は大正15年南都銀行高市郡岡支店としてオープンした建物を改装して平成12年4月1日にオープンしました。

高岡万葉まつり
富山県高岡市は、古代の越中国。万葉歌人の大伴家持が国司として赴任していた時に、数多くの歌を詠み万葉集中の越中歌壇として有名な場所。犬養先生の「朗唱」が世間で定着し、万葉まつりで万葉集全20巻朗唱の会という、三日三晩続く壮大なイベントが始まり、今年でもう20回目を迎える!毎年、万葉歌手「岡本三千代」と紹介される私!(汗)

高岡市万葉歴史館
富山県高岡市にある日本一の万葉集に関する資料館。万葉関連の書物・論文は国立国会図書館以上。初代名誉館長は、恩師犬養孝先生だった。庭園もすばらしく、立山を臨み、喫茶コーナーでは、あたたかいおもてなしと、可憐な一輪の花に心がなごむ。

因幡万葉歴史館
鳥取市国府町にある万葉歴史館。
今年もヤカタノオオキミの講座があります。

「西の果て」万葉の里~五島・三井楽~
今は、残念ながら道の駅となりました。三井楽町は、遣唐使ふるさと館」を建設して、福江島を誇る古代史の発信基地であったのですが、五島市へ市町村合併されてから、輝きを奪われ、現在の観光情報では、福江島の三井楽地区で希少なレストランとして紹介されています。
無念ですね。「夢よ、もう一度!」

交野が原万葉学級
岡本三千代の講座です。2016年4月からスタートしました。 交野市の「逢合橋」の歌碑揮毫のご縁を得て、何か地元でわたしにできることがないかしら・・・と「万葉講座」の機会を切望しておりました。 交野市に軸をおいていますが、隣接した枚方市の方がアクセスも良いので、枚方市市民会館の1室で「交野ケ原」万葉学級として、開講しています。 みなさんとっても熱心にご参加くださり、講座後は会食も一緒です。

河内家菊水丸さん
音楽サロンTSUBAICHIで「河内音頭を聴く会」が実現し、踊る楽しみとはまた違った、菊水丸さんの「語り」の世界を堪能させて頂く機会を得ました。3回目の今年2013年は、8月30日(金)に夜の7時からですが、「去りゆく夏を惜しんで…」と菊水丸さんからお題を頂き、大手術のあとの「夏本番」を元気に乗り切って頂きたいものです。

三輪恵比須神社
桜井市三輪にある、古代最古の商売の神様で「日本最初市場の神」とも呼ばれて、売り買い商業などあらゆる産業の守護神として信仰されてきた神社です。大神神社という大和一の宮が有名すぎて、地元の住人の生活に密着して大事にされてきた古いお社ですが、住人の高齢化も伴い、人の行き来や賑わいが薄れてきたようです。危機感を持たれた有志のご婦人や、着任されてまもない竹内宮司さんらの熱意に共感して、私も昨年から「万葉講座」を持たせて頂いたり、「ふくみみ福ちゃん」の協力を得て、「TSUBAICHI市」を開催したり…と、ふるさと再考を促すきっかけ作りにいそしんでおります。これは、竹内さんのホームページです。

猪名川萬葉植物園の四季
犬養孝先生の門下生は多彩です。オーナーの木田隆夫さんは、サラリーマン生活を終えられた、定年後にご自宅の裏山と畑に、万葉集に関連する草木花を植栽されはじめ、今や押しも押されぬ私設万葉植物園として、万葉ファンに人気のスポットを提供しておられます。四季折々を即座に楽しめるブログができました。

毎日カルチャースペシャル(MBSラジオウオーク)
2012年は、3月20日に日程が変更しました。30年ぶりのリニューアルです。地図を担当されていたたまづさ(旧ウオーク万葉)も今回から撤退、私たち万葉うたがたり会も出演見送りとなり、番組の形が変わりつつあることを実感します。犬養先生や、扇野聖史さん、松田一二さんの遺志を引き継ぐべく、このイベントを一般参加しながら見守っていきたいと思います。

遊劇体
パンダ王(大熊ねこ)の住まい?する演劇集団。

 

犬養先生から「歌は心の音楽。万葉びとのように一緒に歌う」ことを教わり、学生時代は犬養節でした。お薦めを受けてからは「いにしえ人の心をメロディに載せて・・・」と、自らの旋律で『万葉集』を歌ってまいりました。歌うことは伝えること。これらのCDではもう一歩踏み出して、万葉歌の豊かな心、人や故地との出逢い、みんなで歌うことの楽しさをあらためて発信したい作品となっています。

一覧でご覧いただいております通り、ジャケット写真の下にCDタイトル、挿入曲名、価格(税込み)を表記しております。
購入ご希望の方は、ホームページ右上の検索マーク右「三」をクリックして表示されたメニューの最後にある「お問い合わせ」フォームより、お客様のお名前、メールアドレス、題名には「CD購入希望」など、メッセージ本文にご希望のCDタイトル(Vol.?で結構です)と必要数、送付先の郵便番号、住所、電話番号を記載し「送信」ボタンを押してください。

ご注文を確認させていただきましたら、その旨メールを返信させていただきます。
商品送付は商品数によりますが、郵便局のスマートレター・レターパック・ゆうパケットを利用します。
お支払いは、商品代+送料実費を、指定しますゆうちょ口座振込、もしくは同封します郵便振替用紙にてお近くのゆうちょATMからのお振込みをお願いしており、その旨商品の発送とともにお支払い方法を同封させていただいております。

みなさまからのご注文をお待ち申し上げております。

令和6年10月13日(日)和歌の浦アート・キューブ(和歌山市)において「和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念 万葉音楽祭in和歌の浦」が開催され、岡本三千代と万葉うたがたり会が出演します。入場無料定員200名で予約が必要です。ご予約は電話・Faxで、073-455-1203木綿さんまで申込ください。

会場 和歌の浦アート・キューブ(和歌山市和歌浦南3-10-1)https://wakanouraartcube.web.fc2.com/
開場 13:00 開演 13:30 終了予定 16:00

主催 紀伊万葉ネットワーク(問合せは、073-499-4356 堀畑さんまで)

アクセス
■ 阪和自動車道「和歌山 IC」よりお車で 約20分・約10km
■ 南海電鉄「和歌山市駅」よりバス 約25分 (「本町二丁目経由新和歌浦」行き、「不老橋」バス停下車)
■ JR「和歌山駅」よりバス 約25分 (「公園前経由新和歌浦」行き、「不老橋」バス停下車)

会場に駐車場はありません。万葉館(片男波)駐車場をご利用ください。

高岡市万葉まつりの目玉イベント、「万葉集全20巻朗唱の会」も33回目だそうです。おそらく私は皆勤のはずです。(笑) 2年前からのコロナ禍が、この行事に新たなスタイルを生み出しました。そして、イレギュラーな3年目の今回は、いよいよ地元での万葉まつりの開催と、朗唱は動画参加の2本立てとして企画され、募集が始まりました。なかなか高岡万葉まつりや、朗唱の会に参加できない人もネットを通して全国展開し、かえって魅力発信の範囲が広がったように思います。

1年目は、高岡市も手探りで、「万葉を歌う」岡本三千代と万葉うたがたり会が協力させて頂くということで、私たちの出演はもちろん、全国に広がる犬養万葉ネットワークのお仲間をお誘いしたりして、無事に新たな企画は成功しました。そして去年はその経験をもとに、積極的に参加する自治体の万葉愛好者グループなどの参加も増え、コロナ禍の引き続く状況下、新たな盛り上がりで朗唱の会が開催されました。

そして今年、今また第7波のコロナ禍の状況にあって、ゆるがないひるまない高岡市は、現地での万葉まつり開催の準備を着々と行っておられることと思いますが、私たちも動画朗唱での参加に向けて準備を行っているところです。

私の関わっている万葉講座の方々に、いわば無理強い的なお誘いにもなりましたが、あとで絶対に参加してよかったと思われるはず!という信念のもと、今回は宝塚のコープカルチャーの方々にも参加して頂きました。

そして昨日です。交野が原万葉学級という50名規模の講座があるのですが、私が「逢合橋」の歌碑に関わらせていただいたおかげで生まれた「講座」で、いつの間にか50名という大所帯になりました。本当にありがたいことです。その大所帯で今回全員参加で万葉朗唱に参加しようということで、山上憶良の七夕歌の長歌に挑戦しました。そして、音読でもよかったのですが、オカモの「天の川慕情」を歌おうということで、講座生ラインで、歌詞や音曲の練習をし、昨日一度きりの本番に臨みました。

練習もばっちりで、まさかの出来栄えに感心しましたが、いよいよの本番。曲に合わせて全員がしっかり歌ってくださり、一緒に参加しつつその様子を見守っていました。途中だんだん胸が熱くなってきて、私の曲を講座生が全員で合唱してくださるなんて夢のような機会に恵まれたこと、本当に感動しました。うたがたりのメンバーでさえ、オカモの曲はむづかしいと言われることもあるのに、誰一人反対もなく、全員参加してくださったことに、私はなんて幸せ者なんだろうとしみじみ思ったことでした。この様子が高岡万葉朗唱のユーチューブに残ります。私の宝物の映像が残ることに喜びと感謝でいっぱいです。みなさん、ありがとうございました。

令和3年の唯一の万葉うたがたりは、今月27日に越の国へ伺います。万葉のお仲間がおられたこと、高岡市万葉歴史館の後押しがあったことなど、うたがたり会はじめての新潟県コンサートが実現することとなりました。『万葉集』では弥彦山の歌が2首あるだけの新潟県ですが、会場は五泉市の完成したばかりのラポルテ五泉です。令和に完成した市民の施設は、「生涯学習エリア(生涯学習と芸術文化の振興)」「産業振興エリア(観光と連動した産業振興)」「共用エリア(子どもの遊び場などの休憩施設)」の3つの機能を併せ持つ複合施設で、カフェもあり、市民が集う中心的な拠点のようです。

たまたま、地元で『万葉集』の指導をしておられる梅田希未さんとは長い知人で、ご遠方から私たちの万葉旅行に参加してくださったり、そこでの出会いがきっかけですが、高岡市万葉歴史館での私たちのコンサートには来て下さったり、隣県富山は近いのかもしれません。私たちに出演の打診があったのもありがたいことですが、私たちの方から新たな土地、地方へ出かけることも望外の喜びです。とは言え、遠方ゆえ往復に時間がかかり、現地ではあまりゆっくり過ごせないかもしれませんが、機会ができたことで、これからのご縁に期待をしております。

坂本信幸先生も記念講演をなさいますし、『万葉集』の歌をどのように受け止めてくださるか、ドキドキですが、昨秋の40周年記念コンサート以来のステージに、心地よい緊張です。