猪名川万葉植物園、初夏の巻
6月25日(金)、久しぶりに木田隆夫さんの私設万葉植物園に見学に行ってきました。
「ささゆり」の季節に行きたかったので、私のお仲間である宝塚コープカルチャーの方々や
TSUBAICHIオカモゼミの方々をお誘いし、申し込みなしの現地集合、現地解散でしたが、
全員で13名もの参加を得ました。やはり感心の深い方が多いのだと思います!!!
ここ2~3日が特別蒸し暑く、また午後の集合でしたので、参加者には申し訳ない設定に
なってしまいましたが、「雨よりいいですよ!」と慰めて頂きました。皆さんやさしい!
木田さんのご好意で、一服涼をとるのと、初めての参加者の為に、近くの公民館で映像を
みながらご説明を頂きました。
なんと、昨年に加えて、もう一段本格的な「池」を造成され、蓮が6つ植わっていました。
まだ新設なので、水辺や、周辺の植物はこれから増えていくと思いますが、ますますの
規模の拡大と共に、お世話される植物や範囲が広がり、大変なことだと敬服いたします。
きっと私たちのように、喜ぶファンが増えるにつれて、意欲とサービス精神が出られるのかも
しれません。くれぐれも腰や、今の季節は熱中症などに気をつけて下さいね。
では、少しご紹介します。華やかな「八十娘子のなでしこたち」
あやめ草が…。堺市の花は「花しょうぶ」でしたね。あやめ、菖蒲(しょうぶ)、かきつばた
の名前との区別がむづかしい。このあやめぐさや5月の節句にお風呂に浮かべて、邪気を
払う植物。大伴家持の歌にも詠われ、風雅な節句の行事に用いられたことがわかります。
万葉集に2首詠われた「紫陽花」。手前の山紫陽花が古代のからのもの…。
真っ白で咲いて、徐々にピンクに染まっていくそうです。品の良い美しさでした。
私が「ささゆり」大好きをご存知の木田さんに、お気遣いをさせてしまいました。今年2本
咲いたそうでしたが、ピークの時期は過ぎ、褪せた花は残っていました。でもこれも素敵!
乙女百合です。名前も色も「乙女・娘子」そのままでした。
絶滅危惧の「むらさき」です。拡大しすぎて見にくいかも、小さな小さな白い小花です。
高岡市万葉歴史館の庭でも咲いたようですが、ツイッターによると、雨で1日で花が落ちた?
とか。残念でしたね。本当に華奢で可憐でした。これはまるで、ダイアモンドみたい。(笑)
みなさん、熱心でよく学ばれるし、参考書と照らし合わせながらしっかり知識として持って
帰られます。なのに、私は能天気に果樹の「実」の方に興味があったり、何十年?ぶりに見た
「カエル」やおたまじゃくしに大興奮!。のどかで楽しいひとときでした。
はい、全員集合の記念写真です。撮影者はオーナーの木田さんでした。すみません。(汗)
有意義な1日をありがとうございました。今度はまた秋に伺っていいでしょうか。






