報告その2 萬葉学会臨地研修旅行
要するに私たちの言う「万葉旅行」です。
しかし、終えてみて、直接的に万葉歌を味わう旅ではなく、万葉歌に詠まれていることと、
古代の歴史書、地誌、寺社の由緒書や地図、また古代から今に至る地名などを確認し、
万葉歌の背景をしっかり調査研究する…という趣旨の旅で、私たちの経験している万葉の
旅とは少し趣が異なっていました。今回は「摂津・淡路の古代」と題した旅でした。
さすがに学会資料として、多岐にわたった、詳細なずっしりと重い資料集を頂き、恐縮
しました。これからもう一度復習をしなければ…と思っているところです(汗)。
また、旅の楽しみはグルメにもありますが、なかなかに豪華絢爛でありました。
忘れないうちにご紹介しておきます。
初日の昼食はやはり灘五郷の酒蔵レストランであろう…という予測はありましたが、見学地
処女塚のすぐ南側の清酒「福寿」の酒造レストラン「酒心館」で会食致しました。
酒豪の方々も多く?利き酒もにぎわいましたが、食事時も美酒とともに…。
酒蔵を利用した建造物の雰囲気もよし、庭園も萩やザクロ、クロガネモチなど、秋の風情が
あり、近隣の小学生の植えた山田錦の稲田も実りの時期を迎えていました。
次は神戸から淡路に移動して、ちょうどおやつ時?淡路島のオアシス(パーキング)で
藻塩のソフトクリームを賞味。
塩味のせいか、小豆あんが添えてありましたが、私から言わせれば「必要なし!」
添えるか添えないか、客に選択肢を持たせるべしと「強く」思います。はい。
宿泊は、洲本の三熊山のふもとにある♪ホテル、ニューアワ~ジ♪のグループ「ホテル夢海游」
でした。まだ新しい、素敵なホテルでした。
三熊山には、住んでいたといわれる大狸、芝右衛門狸の祠があり、中には狸像がまつられて
いますが、ホテルの大浴場の「しばえもん風呂」にもひょうきんな大タヌキがいました。
夕食はカメラを忘れて、写すのを忘れましたが、玉ねぎ・アワジ牛のしゃぶしやぶや
陶板焼きなど…やはり、全部食べきれませんでした。
翌日の昼食は、メイン個所であったようで、南あわじ市の阿那賀にある料理旅館のうめ丸
で「鯛尽くし」を頂きました。まずはお品書きです。
活きづくりで、跳ねる鯛の半身はお刺身、半身は薄造り、残りはアラ炊き…と余すところ
なしの豪華な献立でした。
また、別にサザエと鯛のほうらく焼き…は、陶板で焼かれた1尾の鯛がまた新たに出現。
本当に贅沢なお食事でした。気のせいか会場も静かに…みなさんひたすら黙々と食べて
おられた様子でした。鯛の潮汁も美味しかったし、明石海峡や播磨灘で獲れる「鯛」は、
まさに御食つ国として、大事な食材であることを実感しながら、頂きました。
本当にごちそうさまでした!
ついでに「足湯」に入られた方もあったり、私は「島美人」という淡路の名酒をゲットし、
食事・おみやげその他、シビアな研修の旅の合間の楽しさもありました。
最後に淡路一宮の伊弉諾神宮へ寄った時に見つけた16枚の菊のご紋の「いざなぎモナカ」
アイスクリームです。とても甘くてクリーミーなモナカアイスでした。
甘いものがお好きな芳賀先生にお勧めしたところ、「アイスクリームじゃないですか。
僕はあんこがいっぱいつまってると思ってたのに…」と言われちゃいましたが、それって
甘党の先生は、買いに行かれたんだ!…とちょっと愉快になりました。
あんこのモナカは私は苦手なので、アイスクリームでよかったです! それも大きすぎ!
その伊弉諾神宮の茶店にいた子猫のイザニャンギちゃんです。
今度来た時は大きくなってるだろうな。かわいい!
では、グルメ報告終わりです。余は満足じゃ!
