暦では、きょう9月12日の満月が、「仲秋の名月」に当たります。
昨日は日曜日ということもあり、1日早く、明日香村の石舞台古墳の前で、第44回の
万葉の明日香路に月を観る会が行われました。
44回というのは、犬養先生が中心となってはじめられた、甘樫丘の観月会からの回数です。
その間、観月会の場所も明日香村の中で数か所変わりました。
最近では、石舞台公園の広場には、「風舞台」という、多目的に使えるステージがあり、
舞台を利用して、講演と、イベントを演出しながら、「月を待つ」「月夜を楽しむ」会
になっていました。
しかし、場所が広大であることや、無料のイベントでもあるため、人数把握がむずかしく、
また、そのための丸抱えの予算措置も大変だったと思います。
そこで今年は、趣向をかえてみようということで、場所も石舞台古墳の前で、
有料の申込制とし(人数も限られてくるので)、観月会の前には、明日香村の遺蹟を散策
するハイキング付きで、催されました。
私は「万葉の歌音楽祭」…後日ブログ報告します。
終了して、関係者と解散したのち、山寺さんと二人で、観月会に参加しました。
ちょうど西の景色が素晴らしく…。犬養先生がお月見で講演されている間に、付き人の私は
いつも石舞台へ登ってこの夕陽を眺めていたことを懐かしく思い出します。
6時頃に石舞台へ入園すると、古墳の前にステージと客席が設けられていました。
関村長のご挨拶の時は、まだこんなに明るく、しかしこの背景の素晴らしさにまずうっとり
しました。
そして、明日香村の文化財課の相原さんの散策の最後の個所として、石舞台に関連した
お話をしてくださいました。その時に、月が顔をだしましたよ!
そして八雲琴の演奏は、若い伝承者とベテランの奏者との大所帯の演奏ですが、単一旋律
がよく揃い、所作も揃ってまるで振りつけられているかのごときでした。
今まで、何度もいろんな機会で聞かせて頂く、八雲琴ですが、やはりこのような静かな
明日香村の自然の中での響きは格別に感じました。ピンクの衣装が華やかで素敵でした。
そしてメインイベントは最後に 橿考研の菅谷文則先生のご講演でした。
いつもながらの軽妙な表現と自然体のお話しぶりは健在でした。(笑)少し息遣いが
荒い?のには、心配致しましたが…。
タイトルは「月には人がいるか?兎がいるか?」
宇宙衛星からかぐや姫まで、また中国の地域性による伝説の違いなどを伺い、興味深く
聞き入りました。「竹」についても詳しくなりました!!!
菅谷先生と「月」です。
写真は下手ですが、ここでの「月」の演出力はすごいです。ましてや本物だし…。
お昼は、また暑さがぶり返し、真夏のような日差しとなり再び日焼けした人も多かったよう
ですが、さすがに日が落ちると、わずかな時間の間に、しんしんと冷え込み、山寺さんは
座った時は「暑い」と言ってたはずが、「寒~い!」って。
そういえば、朝準備の時の芝生がびしょぬれでしたが、「朝露」と聞きました。
朝晩と日中では、それくらい温度差があるんだ!
「万葉の歌音楽祭」というイベントを終えて、ほっとした気持ちも手伝ったでしょうが、
このこじんまりとした石舞台での共有時間は、すごく密度の濃い、「明日香の月夜」を
独り占めしている気持になりました。
月が出た時から、私は「月」イコール犬養先生との会話が始まりました。
「先生素晴らしい十五夜になりましたね。明日香村でこの夜を迎えられたことは幸せです。」
草の匂いがなつかしく、虫の声だけが響き、月の後に満天の星が…。
そして余計な光がないので、美しい緑の里は漆黒の闇に包まれましたが、「月の光」だけが
鮮明で、明るく感じます。
そこに照らし出された蘇我馬子の墓!!! めちゃドラマチックでした!
今回は何か、お月見の原点に戻れたような…。シンプルイズベスト、大成功です。
きょうは、自宅から観る満月。仕事の帰り道に見えるかな。自宅からはベランダで
おだんごでも食べようかな…。
平成10年の犬養先生のご葬儀の日は、仲秋の名月でした。ご葬儀には行かず、明日香村の
観月会で「月」を観て先生を偲ばれた方が何人かいらっしゃったことを思い出します。
先生、いいお月さまですね。「旅の秋」か、「手慣れの小琴」歌いましょうか。
ツイッターでは、「けったくそ悪い!」とつぶやくところですが、人間少し丸くなりました。
きょう「も」、早朝から、自身の立てた予定通りにと活動を始めました。
車で動いたついでにガソリン補給を…というのが、そもそもなのですが。
普段通っている道ですが、何やらおかしい?
私だけではなく、既に車が2台、取り締まられていたのですが、学童通路の時間規制で、
要するに「道路交通法違反」という、違反です。
標識があったのでしょうが、今までは通常の時間帯に走行していたので、私は見落として
いたのだと思います。
しかし、わずかな時間につかまるところが、神様からの訓告ですね。
減点2、罰金7000円です。痛い!
この学習で、これからは気をつけます。7000円なり。
でもね、やはりヘンだと思うのは、切符を切るのに、最初に罰金の用紙を手渡されたこと
です。
それから少し待って、免許・車・本人確認でした。
切符を切って、注意・喚起があって、処罰として「罰金」が順じゃないのかしら。
最後の最後がサインと捺印。早朝からすっぴん・財布一つで移動している私に印鑑の
持ち合わせもなく…。
腹立ちまぎれに、左手の人差し指の押印は、「親指」ほどの大きさにしっかりと!!!
もはや、何回「前科者」になっていることやら。
罰金の締め切りは、私の誕生日です。忘れるかいっ。
先週のサロンDEうたがたり、万葉うたがたりコンサートから1週間が経ちました。
金・土・そして今日は、台風12号の影響で、いまだ激動の日本列島ですが、私の住む西宮は
世間の皆様に本当に申し訳ないほど、平穏な普通の雨模様程度の状況です。
洗濯物もひさしのあるベランダに干せますし、交通の影響もなければ、生活もまったく
変りなく過ごせております。
テレビ報道で、和歌山のかつらぎ町や、田辺、奈良県の十津川村、天川村・・・などなど
私たちの万葉仲間の木村千鶴子さんや、妹背山の近くに住まわれる方々など、知人のことが
思い浮かび、大変気にはなっていつのですが・・・。
犬養先生と何度も訪れた、田辺市本宮町の湯の峰温泉「あづまや」など、どうなっている
ことか、心がもめます。
震災復興も未だ解決できないまま、重ねてこうした天災による日本国家の衰頽ぶりには、
もはや、全世界で地球規模の末法時代に入っていることを思わせるかのような状況です。
明日は我が身、どんなことが待ち受けているのか暗澹とした気持ちになります。
どうぞ、みなさま、ご無事でありますように…。
さて、台風到来でも、地域のギャップが多い中、私はちゃっかり???甲子園球場の
歴史博物館に行ってきました。
阪神・横浜の甲子園3連戦ももちろん中止ですが、西宮周辺は穏やかなので、やはり連日
観戦客が来ているのです。(遠隔地など、交通網の危険が理由で中止だったと思います。)
たまたま家族と共に、散歩がてら入った歴史博物館では、ちょうど球場ツアーが始まる時
だったので、そのまま合流して、50分の球場内見学をしてきました。
ブルペンをのぞかせてもらったり、関係者通路から入り、監督がインタビューを受ける
場所で記念写真を撮ったり、選手のロッカールームの横を通り、3塁側のベンチへ。
建物の床はどこもスパイクのあとで傷だらけでした。ベンチは思ったより低い位置で、
グラウンドへの目線がずいぶん高いです。控え選手の気分になりながら…。
急遽訪れたので、カメラは携帯で、1シーンをご披露。
「ネクストバッターサークルで、4番、岡本三千代選手が、素振りをしています!」
曇りの中で静寂の甲子園球場でしたが、観客席ではなく、グラウンドから見る景色や雰囲気
にやはり聖なる野球の殿堂であることを再確認しました。バックスクリーンにも降り立ち、
本当に貴重な体験ツアーに大興奮しました(笑)。また行くぞ!!!
芝生の緑も美しく、やっぱり甲子園球場は素晴らしい!
ツアーのあとは、博物館見学。「阪神タイガース」関連展示と、「高校野球」のメモリアル
スタジアムとして、意義あるものです。ふらりと…なんと2時間以上も楽しみました。
しかし、先週は前日に大雨が降りましたが、翌日なんとかコンサートが開催でき感謝。
そして、来週は、明日香村でつらつら椿株式会社が初プロデユースする「第9回 万葉の歌
音楽祭」があります。
イベントは、中身も大事ですが、お客様に来て頂いてこその開演であり、この土日に予定
されていた行事はどこも大変だっただろうな…と思いました。今のところ、恵まれている
私たち。次の予定に向けて、「楽しいひととき」も織り交ぜながら…前進中です。
しかし私、1昨日、「曜日」を勘違いして、月2回の教会のオルガン当番をうっかり、
すっぽかしてしまったのです(泣)! 神様ごめんなさいです。
何で???と自分でも責めながら・・・。私の責任感の欠如だと思いました。
どこかで集中力も欠けているのですね。大反省です。
年齢のせいにもしたくないし、本当に気持ちの入れ替えをして、しっかりしなきゃ!
秋は行事が多いので、なかなか参加できないが、夏のセミナーには、できるだけ参加したいと
ここ数年は時間を捻出して、毎年受講している。
今年は、母の入・退院があったり、土佐旅行や、お盆休みで、サロンを閉ざしてしまった
ばかりということもあり、間際まで思案した。
また、今年のテーマが、「万葉集と環日本海」ということで、5つの講義内容が古代言語、
古代漢詩、日本海文化、朝鮮半島???と、なんとまあ、スケール大きく、硬い、抽象的な
字が躍り、例年のように、積極的に聞きたいという気持ちに、少し逡巡があった。
ただ、7月に高岡市万葉歴史館の交流展をして頂いた御礼も申し上げたく、山寺さんと二人で
高岡へ。
私は「万葉」を学びに、山寺さんは「高岡」を学びに…。
前日から急激に気温が下がり、いつもと違うさわやかな「日」となり、ラッキー。
教壇にはやさしい秋の花が活けてあり。なでしこも可憐だ。
歴史館の庭のひおうぎが美しい。

犬養先生の歌碑の上に、おっと、ばったくん? 秋の兆し。
5つの講座は、想像と違いバラエテイに富んだもので、佐藤前市長も「今回は!」なかなか
面白かったですねとおっしゃった通り、風土圏を知る地元の方々にとっては、より興味ある
内容だったのではないかと思った。
私は、藤本幸夫先生の「古代朝鮮語と日本語」についての講義内容よりも、比較言語の
文字・発音・分析などの説明を聞けば聞くほど、感心と同時に「なぜこの研究をされる
ようになったのだろう…」とか、内容よりは、文字文化の共通性を解明される楽しさなどを
想像しながら、聞かせて頂いた。ただ、結論的に「万葉集を朝鮮語で読めること?は
考えられない!」ときっぱりおっしゃったことに、私はすっきりした。
また考古学の見地から、藤田富士夫先生の話された、古代の越中と出雲が類似した状況を
もつ具体例などは、本当に古代小説の世界のようで、また能登半島の地名を挙げてその交流
から推察されたお話は、きっと受講者は光景が目の前に広がっておられたことだろう。
万葉集のご専門の辰巳先生と梶川先生の著作は拝見していたが、講座ははじめてでとても
楽しみだった。
辰巳先生は国学院大学で一般の方の万葉講座もしておられるそうで、東京からそのご婦人の
グループも来ておられた。声色に聴き入り、またレジメの丁寧さと、今回はちょっと先生に
勘違いがあったようだが(笑)、いつも時間厳守の講義は、私の第一印象通り!とご婦人方に
ほめて頂いた。レジメが横書きであったことは、少し抵抗があったけど…。
梶川先生は、パワーポイントを使って、百聞は一見に如かずとばかり、色分けした資料を
使ってのご説明。今、大学生に対してこのような授業形態になってきたのだろう…と感慨あり。
今回私がもっともよかったと思ったのは、平舘先生の「遣新羅使人たちの航路の歌」の講義
だった。大学生の頃から、犬養先生とご一緒に瀬戸内海の各地を訪ねることができたのは、
幸せだったし、背景とともにそれぞれの歌の学びや味わいを学んだことを思い出したが、
平舘先生が、遣新羅使の歌145首の歌群を通して、往復、地名表現などから微妙に変化し、
読み取れる万葉人の「心情」に迫られたことが、私が求めていたのは「これだ!」と、
とてもうれしかった。私は武庫の地に住んでいる。別れを悲しびて詠める歌の「鶴」の声は、
虚構の場面にしろ、雌雄お互いを慕う鳥であることで、切ない別れや、逢いたい思いが
背景に見えている…そのことを思った。
余談であるが、大学院で注釈書もいろんなものを詠み比べたが、伊藤博先生の釈注は、歌群
ごとに、まとめられている「小説」を詠むような楽しさがあり、これはブランク後の新たな
発見だった。
まさに側面史として貴重な資料でもある、この遣新羅使人の歌の詳細な考察に、深く共感
しながら聴き入ることができた講義だった。ありがとうございました。
山寺さんのドライブと見学のひととき。
山寺さんは、また一味もふた味も違った、高岡周辺の旅を経験したようで、長年高岡市へ
行き来している私が教えてもらったことがたくさんあった。まだまだ未知の高岡の町。
やはり「行ってよかった!」と満足した。そのパワーが、28日の「大伯皇女」のシナリオに
向っている。
サンダーバードからの夕日。・・・うっとり・・・ひと日の終わりに満足。
しかし、昨日、帰路のセブンアンドアイで、新製品?をみつけました!
これは、ソフトクリーム型で、コーンがココアワッフルという凝りようです。(笑)
お値段は210円でちょっと高め。お味見は、ちょっと「濃いめ」でした。
私は、チョコミントは「軽い、爽やか感」が大事だと思っています。
しかし、数少ない種類でも「あった」ことに感激。
もちろん少し余分に買い込んできました。ルンルン。
昨夜帰宅して、習慣的にテレビをつけたその時に耳を疑う「???」
テレビ朝日の報道ステーションで、番組の中で特集をしていたのが、「高知県梼原町」
だったのだ。え~っ、先週宿泊して、ブログにもご紹介したばかりやん!!!
テレビをつけた時に、特集自体がすでに始まっていたので、始めから見たわけではなく、
帰宅後の片づけをしながら聞いた「町名」や画面の「風景」にまず???だったわけだが、
はっきりと気付いてからは、印象深さのあまりのタイミングのよさに、我ながら感心。
ブログでも「地産地消」の頑張っている町とご紹介したが、特集は「自然エネルギーの
地産地消」とも言うべきレポートで、私たちが県境で上ったカルスト台地の山に設置された
町営の風力発電や、町の家屋に多く設置された太陽光パネル(坂本先生が、この町は電信柱
がないと教えてくださっていた)や、四万十川源流の小さなダムの水力発電や、あらゆる
発電方法を取り入れて、町の電気の自給率100パーセントを目指しておられるのだ。
脱原発から見直される再生エネルギーや、またあらたな自然エネルギーへの関心が高まる中
梼原町は、10年以上も前から研究し、取り組んで来られた。それは過疎な町であるがゆえに
1つの「町作り」の方法として、地域の特性を生かすことによる財源確保と言う、賢明な
先見性を持ってのことだ。
前町長さんの、リーダーシップと強い信念が、高齢化して保守的な町民の心を説得された。
先日の旅行で通った町並の映像が写り、住民のインタビューがあったが、梼原町としての
独自の「自然エネルギーによる町づくり」の誇りと意気込みを語られ、すごいと思った。
四国電力に年間3400万円もの電気を売っているという。その収益を環境基金として、
新たな投資をしていく。その資金で、森林の間伐をし、木材利用や、利用価値のないものは
固形燃料に加工する試みもなされているそうだ。どこまでいくねん!
あと40年の間に40基の風力発電を設置したいと語られていた。
テレビを通しても、1つの成果を通して、ますます町の活性化が高まり、町民のアイデアや、
協力によっていい方向に循環していることが伺えた。
すごいな、梼原町。
あらためて旅行の時の写真を眺めている。テレビの画面の町役場もそうだったが、建物の
デザインに共通したものを感じる。これは宿泊のマルシェ・ユスハラ。
1階が、道の駅風のお店・・・マルシェです。
そして、これは、雲の上ホテル本館にある、内外装に町内産木材をふんだんに使用した
雲の上ギャラリーです。特徴的なデザインでした。
やっぱり神様ってすごい! タイミングよく、知らせて下さいました。感謝!
つぶやき…確か、梼原町のホテルで、テレビ朝日の報道ステーションは映らなかったことを
鮮明に記憶しています・・・(笑)。現地の人は特集を見ていない???かも。
サロンTSUBAICHIでは、いま、万葉うたがたりの姫ではなく、浴衣美人がデイスプレイ
されています。なかなか「夏」の風情があって、サロンでとてもいい雰囲気です。
実は、10日前の8月6日が、サロンに近い「淀川花火大会」でした。
またその日は、神戸のポートピアランドでも「みなと神戸海上花火大会」がありました。
遊び心満載でもある私たちは、着付けの北田先生にお願いし、その日だけ限定イベント
として、サロンで浴衣の着付けの機会を設けました。
「一言おばさん」の私としては、「浴衣ブーム」のようであり、だらしない「浴衣姿」が
何と多いことか。浴衣の「質」もあるでしょうが、つけ帯で誰でもが「簡単そうに」着れる
ことも落とし穴かも。また、ファッションの多様化で、足元も自由で、髪型もホステス流、
見たままが、本来の「浴衣」ではないことに、大いに不満を持っていました。
遊び心ではありますが、本心はジャンヌダルクでもあります!
もちろん最初は、オーナーの私自らが、着せて頂きました。
高岡市万葉歴史館の交流展で、浴衣を着ていたのは、この日を意識してのことです。
北田先生はご経験も豊富ですが、誠実な先生で、浴衣用の半幅帯の結び方を何通りも
メモ書きされていて、その人に合った結び方を選択してくださいました。
本人の希望もあるでしょうが、着物の柄、着ての個性、帯の種類…など、条件で
いろいろ臨機応変に対処してくださるのです。
今回のオカモ結びはこれです。交流展の時の帯結びと違うでしょう!!!
そして、サロンのマネキンは、また若々しく、華やかに結んで頂きました。
そして、前面を見てください。一ひねりでこんなにお洒落に!!!
女性(私)はやはり単純です。イメージチェンジができたり、「着物」というと、気持ちが
ハイになります。私もこれからもさりげなく、もっと着物を着たいと思うのですが、何しろ
ただいま3回目の「・・十肩」で、腕のあげ降ろしが悩ましいことです(泣)。
北田先生のおかげで本当に助かりました。
花江先生、ありがとうございました。
昨年の優勝チーム「ほにや」の店先で…。まるで私が踊っているでしょう!(笑)
それでは、その他ご紹介。

「龍馬様…。」
ひそかに、山寺さんもいますよ!
こういうのがあると、つい、顔を出したくなる私。病気かも。(汗)
鰹に乗った少年、じゃなかったオバサン???
おみやげを見ている時に、私をくすぐった「富士山のおせんべい」。
ちゃんと春夏秋冬の「富士」でした。とりあえず、「土佐富士」ってとこかな。
忘れるところでした。めずらしいおみやげ品、はこれ。
「かつ尾」のようじです。鰹の尾ヒレの骨です。釣りバカ大将ではありせんが、市場のめしや
「浜ちゃん」の隣のお店で購入。最後にこれこれ、鳴子です。
ちょっとタイガースカラーもあって、可愛いです。
もちろん海産品やお菓子など食べ物のゲットは言わずもがな…。
帰宅しておさらいをしながら、再び楽しんでいます。
梼原町の「ひぐらしの鳴く森の中」の露天風呂、黒潮本陣の海に面した露天風呂…。
温泉もなかなか風情がありました。食事も宿泊も物見遊山もすべて恵まれました。
ひとときのバカンスに感謝。
「よさこい祭りを見に行く!旅」ではありましたが、引率が坂本信幸先生でしたので、
高知県ご出身でもあり、目的地以外にもとても楽しく有意義な経験をさせて頂きました。
8日(月)に出発した私たちは、淡路島を渡り、四国の徳島から高知を目指しました。
途中、鰹の国!中土佐町久礼の中心部にある商店街「久礼大正町市場」へ。
夜の食事の一部にと、もちろん「カツオのタタキ」をはじめ、うつぼやアジや新鮮魚を
ゲットしました。
この大正町市場の始まりは、明治時代の中ごろだそうで、大正四年、市場周辺一帯の
家屋がほとんど焼失するという大火に見舞われたそうです。
そこで、復興費として大正天皇から350円が届けられ、これに深く感激した町民が、以後
地蔵町通りを改めて、大正町と命名したそうです。
キャラクターを見っけ! 見たことのある釣り目のクレ坊!と2ショット。
レトロないい感じの市場でした。朝獲れ、昼獲れの鮮度のよい魚は、今回は坂本先生
曰く、とても少ないので漁に出てあまり取れなかったようだ・・・とか。
でも安くて美味しそうなカツオのタタキお夜食?に買い求めました。
その夜の宿は、四万十川上流に近い梼原町の「雲の上のホテル」に宿泊しました。
私たちは新しくできた別館の、マルシェ・ユスハラと言う、素朴なのですが、とっても
おしゃれなホテルでした。
人口4000人くらいの過疎なこの地は、私たちの宿泊したホテルに象徴されたように、
新たな街づくりに取り組んでおられます。
地産地消を奨励した食物や、街ぐるみレストランとしての共存などの雰囲気が、
ほのぼのとやさしい感じがしました。
しかし、面白い名所に連れて行っていただきました。維新の門です。
梼原町にゆかりのある六志士に、坂本龍馬、沢村惣之蒸を併せた八人の銅像が建立されて
いる訳は、坂本龍馬脱藩ルートとして、山中に残る脱藩の道を行くとき、明治維新の
新しい時代の到来を信じ、大きな夢を抱いて峻険を掛け抜けた男たちの決意が偲ばれ、
志士の足跡が残る地に、八志士の群像を建て「維新の門」と名づけ、その功績と英姿を
永遠に称えたものでした。
なかなか立派で、迫力ある群像に、感動!
そして、よさこい会場へ行くまでに、四国のカルスト台地へ足を伸ばしました。
なんとそこは高知県と愛媛県の県境でした。
標高も高く(1700mくらい)、午前4時頃には、雲海がたちこめるとか。
ロマンチックで、素晴らしい光景でした。
涼しいし、見下ろす尾根の空間に「国見」の気分を味わいました。
それから、「土佐」の旅は、「カツオの国」への旅でもあり、毎回タタキを味わいました。
肉厚で、にんにくと共に、ガッツり戴きました。本当に美味しい!
娘のつかさが、土佐料理店「司」と関係はありませんが、タタキが大好物で、今回も
うらやましがっておりました。(本人は、芝居の巡業の最後の地、広島で牡蠣づくしを
食べたとか・・・。それもいいやん!)
2日目の昼食は黒潮本陣という海に突き出たお城のようなレストランでした。
実際に目の前で「わら焼き」して頂いたカツオのタタキを食べることが出来ました。
わらで燃やした強火で一気に焼き上げるのです。すぐに食べられるので、ほんのり温かく。
シ・ア・ワ・セ!
実は、私はお刺身はあんまり得意ではないのですが、タタキだけはなぜか好きなのでした。
よかった!
景色もよし、グルメもよし、そしてよさこい祭りに感動の3日間でした。
坂本先生ありがとうございました。山寺さんとも何十年ぶりのプライベート旅行!
本当に楽しかったなあ!!!
しかし、3年越しのお誘いを受けて、今年こそはと張り切って予定していただけに、
少し悩みましたが、この機会が唯一の夏休みでもあることから、思い切って旅行を決行!
土佐国(高知)の第58回よさこい祭りを見に出かけました。
昨年購入した私の車が、7人乗りでしたのでバッチリ。
お盆前ではありましたが、少しずつ始まった道路渋滞にも影響されながら、スタート。
よさこい祭りの人気と宿の都合で、私たちは前夜祭の9日がメインでした。
私の知識では、「よさこい」は今や全国的に若者の群舞の代名詞で、衣装もパフォーマンス
も華やかな踊り・・・という無知なものでしたが、実は、きちんとしたルールがあります。
1つは、「鳴子」という、木製のバチをもつこと、もうひとつはよさこい節の民謡の
フレーズが必ず挿入されていることです。そっか~。
高知市内につくと、もう道路の規制が始まっており、前夜祭の出演者が衣装やヘアやメイク
をバッチリ決めて颯爽と行き来している女性を見かけたり、さすがに臨場感が高まって
いました。
9日から始まる前夜祭は、前年のよさこい祭りの優秀チームのお披露目です。
午後6時半から9時過ぎまで、中央公園の特設ステージで、22チームが個性豊かに
踊りを披露されるということで、ホテルにチェックインして、まずは腹ごしらえを
してから・・・と出かけると、会場はこの暑さにも関わらずいもの子を洗う状態でした。
観覧席はありますが、とんでもなく「立ち見」の3時間でした。
(しかし、ちゃっかりの私たちは、最終的には立ち見の最前列まで進出!!!)
はじめてみたよさこい祭りの踊りは、想像と違い、スケールも大きく、華やかで、
迫力のある踊りに、感心しました。さすがに私たちは、22もチームを見ていると
衣装・踊りのスタイル・フォーメーション・そして準備された「音楽」に、
レベルの高さや、上手さなどもわかるようになるから、面白いものですね。
見終わった後は、にわか評論家になっていました。
明るい時間から始まった舞台は、月が舞台の左手から昇り、時間の経過と共に舞台の
後ろを動いていきました。そして、鏡川では、同時刻に花火大会が行われており、
華やかな舞台の背景に浮かび上がる花火が、より華を添えていました。
かっこいいし、迫力が伝わってきて、興奮冷めやらず・・・。
翌日から「本番」は、10日、11日と、17の競演場・演舞場で、午前11時から22時まで
同時に開催され、この期間は、全国から参加する人々と共に街中が盛り上がります。
私たちは、宿泊したホテルのある、帯屋町商店街のアーケードの通路で見学しました。
さあ、当日(10日)、場所を取っていよいよ・・・。向こうから帯屋町のスタートを切る
チームの先導車が登場。

踊り子さんの表情も様々です。終始にこやかな人もあれば、正面を見据えて、踊りに
集中している人もあり・・・。大音量の先導車には、生演奏もありました。
タイガースの応援旗も真っ青! 大きな大漁旗のようなチーム旗が、いなせな男性に
よってアーケードの中を上手くなびかせながら、踊り子さんに続き、練り歩きます。
老若男女、チームそれぞれの振り付けで、個性的な衣装や、オリジナル鳴子を持ち、
次々と踊ってパレードをしていかれますが、やはり圧巻は子供の参加、踊りです。
かわい~い! 思わず、「がんばれ~!」って。
今回、山寺さんと同時に反応したチームはこれ!だって・・・。
C1000タケダのチームでした。衣装欲しい・・・!
本当に今夏でもっとも暑い日でしたが(らしい)、このよさこいの行列や踊り子さんたちの
熱気に、暑さもふっとび・・・。
いや、本当に躍動感があるよさこい祭りの行事に、目を見張りました。
「土佐」のお国柄や、郷土の誇り、結束、全国発信、さすがでした。
「ふるさと」のお祭りはこんなに人の心をつかむものなのですね。
特に若い人たちの参加には、驚きました。地元のみならず、踊りを通じて全国から若者を
呼び寄せる魅力があるのですね。若さが、余計に行事を明るいものにしています。
これからが佳境と言うときに、残念ながら帰途に着く私たち・・・。
是非また来たいな!と思いました。
はい、今回の私たち見学チームです。最後に1ショットだけ・・・。



